またまた2着。

レース結果
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先週出走した2頭。
レイヴンキングさんはまたしても僅差の2着、シュエットヌーベルは悔いの残る9着に終わりました。

ノルマンディーOC公式サイトに上がったレース後コメント。

・レイヴンキング(2020.9.5 新潟競馬場 馬体重:524kg)

★9/05(土)新潟・障害3歳上未勝利(芝2850m・混)金子光希騎手 結果2着

「鞍上には今回、前走よりもジックリと構えて折り合い重視でレースを運んでほしいと指示していました。勝ち馬が楽に行っていたので押し切られてしまいましたが、3着以下は大きく離していますし、今日は追ってから反抗するような面も見せなかった。勝ち切れないレースが続いているものの、馬は頑張っていると思います」(尾形和幸調教師)

またしても伏兵に脚元をすくわれる結果に。
今回も後ろからの競馬になりました。
ペースアップ含めて後半のレース運びは良かったと思いますが、やはり平地の脚の劣るので1番前の馬は交わせません。
コメントにもあるように少しずつ終いの脚も付きつつはありますが、それでも前々で運んで押し切る競馬が出来ないと厳しいかなと思います。
デビュー戦のような大逃げでも良いとは思うのですが、、、
さすがにこれでしばらくはお休みでしょうか?
中京使うような気もしますが。。。^^;

 
 
・シュエットヌーベル(2020.9.5 札幌競馬場 馬体重:478kg)

★9/05(土)札幌・日高ステークス(芝1500m・混)亀田温心騎手 結果9着

「今日は展開が向かなかったと思います。あの位置から運んだのに、直線ではあまり伸びませんでしたからね。亀田君は、『うまく脚を溜められず、なし崩しに脚を使ってしまいました。このクラスになるとメンバーも強いですね』と話していました。2勝クラスと比べて大分層が違う感じ。今ならこのくらいの距離も合うかと思いましたが、今日の結果を見ると1200mの方が良いかもしれません」(小西一男調教師)

正直、『わかってねぇなぁ』の一言以外ありません。
“あの位置から運んだのに、直線ではあまり伸びませんでしたからね。”という一文でガッカリしてしまいました。
今までだって脚を溜めて伸びた訳でも、位置取りで伸びたわけでもないです。
伸びなかったのは抑えたからです。
前回の勝ちだって脚を溜めたのではなく出遅れをリカバーするために道中からしっかり追い続けたから。
手綱をとったはーとくんならわかってると思ったのですが。

まさにこの通りになってしまいました。
最後に僚馬デスティニーソングに前をカットされてしまったのも不運ではありますが、それがなくても届かなかったように思います。
これが未勝利や下級条件の馬なら仕方ないと思いますが、曲がりなりにもシュエットさんは現在小西厩舎の賞金トップホースです。
せっかく現役を続けているので、ただレースに出すだけではなくきちんと分析をしていただけると嬉しいですし、きっとシュエットさんも応えてくれると思うのですが。。。
この感じだと芝千二専用機になってしまいそうですが、決めつけずに今こそダートも試して頂きたいです。
9/27中京の桶狭間Sとか10/4中山の外房Sとかどうですかねぇ。

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