Starting Over フェアリースキップ

フェアリースキップ デビュー戦(20180804)パドック1 チーム近況
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フェアリースキップ出走確定

 
フェアリースキップのStarting Over(やり直し)となる一戦が確定しました。
デビュー戦、出遅れから盛り返して素質の片鱗を見せ6着。
連闘で臨んだ2戦目に痛恨のタイムオーバーとなり3ヶ月ほどかけて立て直し、まさに出直しの一戦。
ここが本当のデビュー戦となるべく、一変したところを見せてほしいところです。

ノルマンディーOC公式サイトから近況。
 

☆11/17(土)福島・2歳未勝利(芝1200m・牝)荻野極騎手

14日(水)にWコースで5ハロンから併せ、73.2-57.2-41.3-13.6を馬ナリに追い切りました。
「今朝の計量で410kgですから、休み明けでもそれほど馬体重にアドバンテージは持たせられませんでした。しかしながら、帰厩してから計5本の追い切りを消化。夏に比べたら随分と体質面が強化されており、今週も5ハロンからしっかりとやれている点を評価してやってください。ここは優先(前走5着以内)を持ったメンバーが比較的揃った印象ですが、スムーズな競馬ができればそう遜色ないはずですよ。溜めてピリッとした脚を使うタイプではないので、なるべく前々で運んでもらう形を鞍上に指示するつもりです」(林徹調教師)

 
コメントにもあるように、想定段階では権利持ちだけで12頭もいました。
多少減りましたが、それでも8頭(前走5着内だけなら9頭)と第3場の未勝利戦としてはかなり高レベルのメンバー構成。
千二の持ち時計も全体の11番目で厳しい戦いではあると思います。
ですが、林師の言葉にもあるようにここまでまともな競馬をしたことがなく、スタートを決めて折り合えればある程度形にはなるのではないかと思っています。
乗れる減量騎手というチョイスもガサのないフェアリースキップにはあってるはず。
なんとか光の見える競馬をお願いしたいと思います。

 
 
 

北海道在厩馬近況

 
15日ですので、北海道在厩馬の近況も更新されました。
1歳馬はまだ月イチ更新ですので、我チームでは未脱北馬1頭
 
・ラヴィブリランテ(2018.11.15 ノルマンディーファーム 馬体重:ーーーkg)
 

現在は馬場2周と坂路2本(上限22~23秒ペース)のメニューで調整しています。
この中間も右前の状態は変わりなく、徐々に負荷を強めながら乗られています。
もう周りを気にすることもなくなり、馬場・坂路ともにリラックスして走ることが出来ているようですが、牝馬らしくやや悍性の強い一面はありそう。
雰囲気のある馬ですし、長所と捉えて良さそうなので、その辺りを上手く伸ばしていけば、競馬で勝負根性を発揮してくれそうです。

 
おっかなびっくりではありますが、なんとか負荷も強められている様子。
年内には移動くらいまではいけそうな感じですかね。
一時はデビューすら危ぶまれる状態でしたから、どうやら最悪の状態は脱したようで良かったです。
この後はどうにかストレートに進んでもらいたいです。

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