6連勝を引っさげサンメディル復帰

出走情報
この記事は約2分で読めます。

サンメディルが中央に帰ってきました。
予定通り今週末6/19(土)札幌9R 3歳上1勝C(ダート1700m)で出走確定しました。
身も心も一回り大きくなって帰ってきたサンメディルがどういったレースを見せてくれるのか、大きな期待(と若干の不安^^;)を持って当日を待ちたいと思います。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

☆6/12(土)札幌・3歳上1勝クラス(ダ1700m・混)大野拓弥騎手

6日(日)に函館競馬場のWコースで4ハロン60.4-44.4-14.5を単走で馬ナリに追われ、9日(水)にもWコースで5ハロンから0.6秒追走して併せ、66.7-53.0-40.6-15.1を馬ナリに追い切りました。
「最終追いは相手を追走する形から、終い伸ばすイメージで想定していたのですが、馬場入りのタイミングが合わずに4ハロンからハミを噛んでしまってガチンコの併せ馬に。重いウッドチップで道中あれだけ飛ばしてしまっては、終いバッタバタになってしまう。意図とは違う形の追い切りとなり申し訳ありません。獣医チェックで心臓や脚元にはまったく問題がないと報告を受けましたので、予定どおり今週使わせてもらいます。普通キャンターなどでは落ち着いているものの、どうしても慣れない場所だとテンションが上がってしまって、馬場入りがまだ危なっかしい。レースではブリンカーを装着する予定ですが、そういった理由からゲート裏まではメンコも着用して臨むつもり。メンタルの部分に繊細さを抱えている馬だけに、できれば逃げて先手を主張。それが叶わなくても揉まれない好位の外で運びたい考えです」(石坂公一調教師)

岩手での連勝はともかく、南関での4連勝は十分に中央1勝Cでも通用すると思わせるもの。
少なくとも全くついていけないというようなことはないと思います。
前中央時代は馬場に恵まれず、6戦中良馬場で走れたのは2戦だけでした。
その2戦はいずれも好勝負できてましたので、当日の札幌の雨予報が気がかりではありますね。。
以前はどちらかというとおっとりした雰囲気で、もう少しピリッとしてほしいと思うことが多かったのですが、地方での連戦でどちらかというとテンションが上がりやすい感じになってきたようです。
それでもそれがレースに影響しているものではないので、気合が足りないよりは良いでしょう。
ここで通用できればこのあとは北海道滞在競馬でいい流れが作れると思いますので、鞍上の大野には初戦からしっかり飛ばしていっていただきたいと思います。

Comments

タイトルとURLをコピーしました