今週は2頭参戦。

今週は未勝利戦ラストウィークになります。
ノルマンディーからも7頭が参戦し、ラストチャンスに挑みます。
そんな中、我チームからはレイヴンキングとシュエットヌーベルの2頭出走。
2頭とも3歳未勝利とは無縁ではありますが、レイヴンキングさんは当週の幕開けを飾ることになります。
障害初勝利まであと一歩、ノルマンディー未勝利勢に勢いをつけることができるでしょうか。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・レイヴンキング

☆9/05（土）新潟・障害3歳上未勝利（芝2850m・混）金子光希騎手

8月30日（日）に坂路コースで4ハロンから0.3秒追走して併せ、53.6-38.7-25.1-12.1を馬ナリに追われ、9月2日（水）にも坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、53.1-39.6-26.4-13.4を一杯に追い切りました。
「この中間も順調に調整を進められています。飼い葉食いが旺盛ですし、体調面も良好でデキ落ちはまったく感じられません。暑さに割と強いタイプなのか覇気がありますよ。飛越は安定しているので、上が乗り替わる点も問題ないでしょう。あとは間隔を詰めて使っているぶん、目に見えない疲れがまだ残っているか否か。今回その点が実戦に行ってどう出るかがポイントになりますが、スムーズな競馬さえできれば好勝負になるはずです」（尾形和幸調教師）

デキ落ちは感じないとのことですが、同じ坂路同じ併せ馬で先週日曜と昨日とでは雲泥の差。
言及はされていないもののかなり不安ではあります。
正直、もう普通に走って普通に跳べば順番が回ってくる状態。
どうやら勝たないと休めなさそうなので、当日まで普通の状態を維持し、しっかり勝って休んでほしいところです。

 
 
・シュエットヌーベル

☆9/05（土）札幌・日高ステークス（芝1500m・混）亀田温心騎手

8月30日（日）に札幌競馬場のダートコースで4ハロン56.2-41.5-13.9を単走で馬ナリに追われ、2日（水）にも札幌競馬場のダートコースで5ハロン71.5-55.2-40.5-13.6を単走で馬ナリに追い切りました。
「思いのほか頭数が揃ったことで抽選となりましたが、無事に出走枠に入ってくれました。このレースを目標に、札幌に連れてきたのでまずはホッとしているところ。2週前にこちらに来て、先週末と今週も亀田君にビッシリ追い切ってもらっているので、状態も申し分ないと思います。1200mでは少し置かれるところが出てきたので、この条件でどれだけやれるか楽しみにしているところ。開催最終週で馬場が荒れてきているのもプラスに働くのではないかと見ています。亀田君も3回目の騎乗となるので、この馬のことは分かっているはず。いつも通り道中はしっかり脚を溜めて、直線で弾けさせるようなイメージで乗ってきてもらうつもりです」（小西一男調教師）

レイヴンさんが幕開けならシュエットさんは土曜のラストを飾ります。
状態の方はいつもどおり何も問題はないと思います。
問題はやはり、、、
『いつも通り道中はしっかり脚を溜めて』って、今まで一度も溜めようとして溜めたことなどないのですよ。。。
結果的に溜める形なったことはありますが。
この”前半しっかり抑えろ”司令はちょっと致命的かも。
千五に延びるからこそ置かれずにしっかり付いていって直線に向く時には5-6番手にはいたいです。
先日の勝ち方があまりに鮮やかすぎて変に残像を植え付けちゃいましたね。。。
あれは出遅れの賜物で、はーとくんは抑えてないし置かれないように追い続けてましたよ。
レース自体には楽しみしかありませんがストレスなく見るためにも、はーとくんにはその辺に気付いていてほしいです。

 
 
 
馬名総選挙は今回もあえなく決勝にて敗退。
何故かジャパンスタッドブックにはストームイメージの18のみまだ馬名が登録されてないので、完全に決まったわけではないと思いますが、99.999％終戦しました＾＾；
またイチから出直して、19年産では今度こそ命名にありつきたいと思います。