サンメディル 2戦目

出走情報
この記事は約2分で読めます。

今週末3/29(日)中山2R3歳未勝利戦(ダート1,200m)にデビュー2戦目となるサンメディルの出走が確定しました。
ここにきてのコロナウィルス感染拡大の影響で、ひょっとしたら今週末は開催中止になるのでは?と思ってもいましたが、今のところ今週も無観客で開催はされるようです。
しかし、個人的には情勢的にまだ予断は許さないと考えますので、明日明後日の情報は注視したいですね。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・サンメディル

☆3/29(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m・混)大野拓弥騎手

22日(日)に坂路コースで4ハロン53.9-39.1-25.4-12.7を単走で馬ナリに追われ、25日(木)にはBコース(ダート)で5ハロンから0.8秒先行して併せ 66.8-51.3-38.3-13.1を馬ナリに追い切りました。
「新馬以来の競馬となるため、水曜日はゲートを確認した後で追い切らせてもらいました。ワンターンの競馬を意識して、相手より早めに先行させてという内容でしたが、イメージ通りの最終追いが消化できたと思います。ゲートはテンションを高めないよう発馬まではあえて行いませんでしたが、中での駐立は行儀よくできていたので問題ないと思います。まだスイッチの入り方が掴めないというか、馬場入りで急に立ち上がる素振りを見せたかと思えば、稽古ではボケーっとして反応が鈍い面もちらほら。ただ、体幹なんかはだいぶしっかりしてきて、間違いなく前走以上のデキで臨めます。本質的には1200mの距離だと若干短い印象でも、中団あたりで運べれば渋太く脚が使えそう。前進を期待しています」(菊沢隆徳調教師)

フルゲートとはいえ、正直ここで掲示板を外すようだと厳しいと思わざるを得ないメンバー構成。
まだ良化の余地を残していそうですし、完全にサンメディルさんの能力を把握しきれていないところではありますが、ここはチャンスと言っていいと思います。
菊沢師は中団といってますが、大幅な距離短縮といえどもデビュー戦で見せたテンのスピードは短距離でも通じるはず。
デビュー戦のように直線に入る辺りで先頭に立つような形でレースできればそのまま押し切れても全然おかしくないと思いますし、少なくとも掲示板で権利確保&ここで適距離の見極めをして勝ち上がりの目安が見えればと思います。

Comments

タイトルとURLをコピーしました