流血沙汰

出走情報
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緊急事態宣言発令の中、今週もギリギリのところで中央競馬は開催されることとなりました。
まずは桜花賞が無事に行われ、ノルマンディーの救世主・デアリングタクトが戴冠の舞台に立てることを喜びたいと思います。
そして我チームはレイヴンキングさんが血みどろで障害2戦目に臨みます。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・レイヴンキング

☆4/12(日)福島・障害4歳上未勝利(芝2750m)石神深一騎手

8日(水)にBコース(ダート)で5ハロン68.4-53.2-39.0-12.8を単走で一杯に追い切りました。
「どんなにキツくバンテージを巻いても、プロテクター装着しても、飛越の際ピンポイントに後肢を交突させて流血してしまう。そのため当該週は障害練習をせずに、追い切りのみ消化させてもらいました。砂の深いBコースでもしっかり動けていましたし、久々を一度使って、中身に関しては前走以上のデキに仕上がっている。金曜日には福島競馬場へ移動させて、翌朝スクーリングとバンケットの確認も石神騎手に依頼済みです。今回も頑張ってくれると思います」(尾形和幸調教師)

血まみれの傷だらけで頑張ってます。
鉄の塊が脚に刺さるわけですからさぞかし痛いでしょう。。。
しかし、そんなことは言ってられないとばかり涼し気なコメントの尾形センセイ^^;
前走2着馬が2頭に、平地重賞3着馬となかなか骨っぽいメンバーになりました。
デキは良いとのことですし、今回も引き続き手綱を取ってくれる石神JKとのコンビで初勝利を。
飛越が安定していれば十分勝負にはなるんじゃないと思っています。

 
 
 
重ね重ねになりますが、今週こそダメだと思っていたので、こんな中でも開催されることに関しては感謝ですね。
今週はクラブ馬も多数出走予定。
クラブ馬総出の全力でデアリングタクトの桜花賞へ援護射撃といきたいところ。
出資者のみなさんは当日までゆっくり寝られないでしょうが、身体には十分気をつけて無事に本番をお迎え下さい^^

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