愛馬近況更新(2020.4.3)

チーム近況
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週末ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
今週は3週振りに我チーム所属馬の出走はありませんでした。
来週はレイヴンキングの障害2戦目が予定されてますが、このどんどんと行ってはいけない方向に進んでいる情勢の中、いつまで競馬の開催自体が続くのかも極めて不透明です。
世の中から全くと言っていいほどスポーツ・エンタテインメントがなくなってきている今、何とか競馬だけでも開催が続いて、何とか人々の元気につながればと思うのですが、、、
こればかりは祈る以外にできることがないのが何とも歯がゆいですね。

6歳馬

・シュエットヌーベル(2020.4.3 美浦トレセン:小西一男厩舎 馬体重:ーーーkg)

1日(水)に坂路コースで4ハロン57.3-41.6-27.1-14.1を単走で馬ナリに追い切りました。
「先週こちらに入ってきてから1週間様子を見て、今週から時計を出し始めました。まだ目標のレースまでには時間があるので、こちらの環境に慣らしながら進めていこうと考えていますが、もう6歳の古馬ですし落ち着いた姿を見ると、もう大丈夫かなという感じもします。このまま徐々にピッチを上げながら、4/26(日)福島・米沢特別(芝1200m・混ハンデ)に向けて仕上げていく予定。転厩して成績が落ちたと言われないよう、ぬかりなく進めていくつもりです」(小西一男調教師)

だから大丈夫なんですwww
シュエットはムラ馬ですし、調整も自分でできるようなところもある賢い仔なので、誰も成績のことは言わないと思います。
どちらかというとヌカッても構わないので、乗り役を早めに確保してもらえるほうがありがたいです。
できればちっちゃいおぢちゃんで^^

 
 
 

4歳馬

・レイヴンキング(2020.4.3 美浦トレセン:尾形和幸厩舎 馬体重:ーーーkg)

4月1日(水)に北Cコースで5ハロン69.8-55.3-41.6-13.9を単走で馬ナリに追い切りました。
「石神を背に障害練習の後、ダートコースでサラッとした内容の追い切りを消化しました。動きはマズマズですし、飛越もやっぱり安定感があって上手いんですけど、上がってきてまた左後肢球節の裏側から流血が見られる。どうしても同じところを交突して傷を作ってしまうので、そこだけが今はネックなんです。来週4/12(日)福島・4歳上1勝クラス(障芝2750m)を予定していますが、当該週は障害練習をせずに追い切りのみで臨むことも検討します」(尾形和幸調教師)

交突するってことはそれだけストライドがしっかりしているということだとは思うんですけどね。
とはいえ毎回ケガしちゃうのは怖いですね。
そこから何かが入って、、、ということも稀に起こりますし。
どちらにしても障害には慣れていくしかないので、次戦もしっかりレースになるように臨んでいただければと思います。

 
 
・アーブルルージュ(2020.4.3 NSR 馬体重:446kg)

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2500~3000m(17秒ペース)のメニューで調整中です。脚元を含めて大きな疲れは見られませんし、短期の滞在と聞いているので、緩めないように進めています。飼い葉をしっかりと食べていて体重が増えてきましたし、いい状態をキープしていると思います。このまましっかりと上げていくつもりです」(担当者)

この後も障害を続けていくのであれば、やはりもう少しガサはほしいところ。
デビュー前に一時期ドカンと増えたことがあったのですが、あの時はどうだったんですかね。
なにかアーブルに合うものがあるとは思うのですが。。。
まずは障害に耐えうるだけの基礎体力を、ということになるんでしょうか。
非常に悩ましいですねぇ。

 
 
 

3歳馬

・ウィルビーハッピー(2020.4.3 美浦トレセン:奥村武厩舎 馬体重:ーーーkg)

4月3日(金)に坂路コースで4ハロン58.8-43.4-28.6-14.7を単走で馬ナリに追い切りました。
「ダート戦と違って、芝だとさすがにダメージ回復まで時間がかかります。中間ようやく疲れが抜けてきたので、今朝は坂路コースで軽めの追い切りを実施。前半やや力みがちではあったものの、動き自体は軽快で、頭の高さというのもそれほど気になりませんでした。状態面は変わらず維持できています。脚元のケアもしつつ、4/26(日)福島・3歳未勝利(芝2000m・混)に向けて調整ピッチを上げていければという考えです」(奥村武調教師)

芝戻りの2戦目距離延長、3場の裏開催でメンバーも軽くなるであろう次戦は真価の問われる一戦になります。
ここである程度見えてこないと前走でアウトを消した意味も半減してしまいますし、先々まで繋げていく意味でもここは完全な形で勝負にいってもらいたいと思います。

 
 
・ブランニューウェイ(2020.4.3 美浦トレセン:中舘英二厩舎 馬体重:ーーーkg)

4月2日(木)にWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、69.4-54.4-40.3-13.3を強目に追い切りました。
「昨日は馬場の悪い中での追い切りで動きはまずまずといったところ。体力がまだつききっていないのは感じられますが、それでも進めるごとに良くなっていっているのは確か。体のこなし方もまだ良くなる余地がありそうですし、こちらの課すことにしっかりついてきてくれれば楽しみだと思いますよ。気の悪さもなく大人しいですし、飼い葉も変わらずに食べてくれていますので、手を焼くことなく順調に進められていると言えるでしょう。目標とする4/25(土)福島・3歳未勝利(芝1800m・牝)の鞍上は団野に依頼しました」(中舘英二調教師)

タイムだけ見るとそこそこしっかりと走れていそうな感じはしますね。
あれだけ問題児だったのに“大人しい”とは若干意外な感じはします^^;
早目に減量騎手を確保していただいたのは良いですね。
しかも、乗れてる団野大成。
本格化はまだまだ全然先のはずですし初戦からどうこうとは思ってませんが、掲示板くらいは期待したくなります^^

 
 
・ステラディウス(2020.4.3 美浦トレセン:栗田徹厩舎 馬体重:ーーーkg)

3月29日(日)に坂路コースで4ハロン57.7-42.8-27.9-14.1を単走で馬ナリに追われ、「中間も坂路コース主体で調整しています。常歩でも時折躓く場面が見られますし、まだ体全体を上手く使えずにグリップの利かない走りとなるため、右前の膝裏に疲れが特に溜まりやすい。分かりやすく表現するなら、ドタドタした走りなんですよね。もう1~2週追い切りを重ねてから、デビュー予定を決められたらと思っています。芝、ダートの馬場適性はまだ掴めていませんが、距離に融通性がありそうなタイプ。パンとしてくれば走ってきそうな雰囲気です」(栗田徹調教師)

戻ってからは順調ではないでしょうか。
今回はデビューまでは漕ぎつけそうなので、しばらくはゆっくり見守りたいと思います。
今度はしっかり面倒見てもらいたいですね。

 
 
・サンメディル(2020.4.3 美浦トレセン:菊沢隆徳厩舎 馬体重:ーーーkg)

★3/29(日)中山・3歳未勝利(ダ1200m・混)大野拓弥騎手 結果11着

「好スタートからダッシュよくポジションが奪えたものの、ずっと突っ張っていてバランスの安定しない走り。全体的にまだ緩さが残るタイプだけに、今回はあの馬場が可哀想でした。幸いレース後のダメージは皆無ですから、このまま在厩で調整していきましょう。来週からは三場開催で出馬状況も多少バラけてくるはずです。次は巻き返したいと思います」(菊沢隆徳調教師)

あの内容ならダメージはないでしょうね。
この分だと出れるところからどんどん投票していく感じになりそうですね。
◯外はどうしても使えるレースが限られてしまうので、在厩で進めてもらえるのはありがたいです。

 
 
 
来週は『ノルマンディストの夢』デアリングタクトの桜花賞出走も予定されています。
クラシックに堂々主役の一頭として乗り込むなんて、出資者の皆さんはもとよりワタクシのような非出資者であってもこんなに感慨深いものはないです。
なので、何とか開催だけは、、、
とにかくこれ以上の拡大をなるべく抑えていけるよう、ひとりひとり、みんなで協力して乗り切っていくしかないです。

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