セプテンバーセール2021

一口馬主
この記事は約5分で読めます。

今年もセプテンバーセールが先週9/21-22の2日間に渡って開催され、ノルマンディー名義で計4頭の1歳馬が落札されました。
まだ1次募集のラインナップが発表されたばかりの段階でそちらに全集中したいところですが、2次募集以降の原資となる仔たちですので、2次以降に控えている仔たちも踏まえることで1次の取捨選択にあたっても良いのかなと思います。

落札馬

・ギブミーアチャンス2020(父:カレンブラックヒル 母父:エルコンドルパサー 牡 青鹿毛 落札価格781万円)

ギブミーアチャンス2020

ギブミーアチャンスの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
ギブミーアチャンスの2020の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

母ギブミーアチャンスは中央で未勝利勝ち上がりできず、その後笠松・名古屋で10戦した後中央復帰。
中央出戻り後は1勝もできませんでしたが500万下で2着3回と500万下突破まであと一歩というところで7歳まで59戦も走ったタフな馬でした。
初子のイルフォーコンが1000万下で安定した成績を残すなどプチ当たり。
調べてびっくりしましたがイルフォーコンも8歳ながらまだ園田で現役で走ってるんですねぇ。
前走で58戦、次走で母に並ぶこれまたタフな仔です。
カレンブラックヒル産駒はセレクションでも購買していてこちらは1次募集でラインナップされていますが2880万円と高額。
本馬は781万円での落札なので1500万弱での募集になります。
母の血をひいて丈夫そうですし、セール時の挙動も落ち着きがあって好印象。
落札価格ほど両馬の差はないかなとは思います。

 
 
・ロイヤルクリッパー2020(父:フリオーソ 母父:アグネスタキオン 牡 栗毛 落札価格1144万円)

ロイヤルクリッパー2020

ロイヤルクリッパーの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
ロイヤルクリッパーの2020の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。


母ロイヤルクリッパーは1勝馬。
初仔のシンクリ産駒クリッパールートが3勝、3番子スクヒ産駒クリッパークラスは先日2勝Cを勝ち抜け準オープン入りを果たしました。
2走前にオルダージュと千直を走っていたところも記憶に新しいいです。
本馬はこれまでとガラリと変わってノルマンディーの大好きなフリオーソ産駒。
栗毛補正も相まって馬体は非常に美しく映ります。
まだ馬体が薄いのでここからどのように成長してくかというところだと思いますが、1000万を超える落札価格はフリオーソ産駒に対するノルマンディーの期待の表れと感じます。

 
 
・ゴシップクイーン2020(父:ベーカバド 母父:フレンチデピュティ 牝 鹿毛 落札価格308万円)

ゴシップクイーン2020

ゴシップクイーン2020

ゴシップクイーンの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
ゴシップクイーンの2020の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。


ベーカバド×フレンチデピュティの牝馬に心動かされるものはなにもない、、、と思ったのですが、レディゴシップの牝系となると話は別です^^;
レディゴシップは怪物・江川卓も出資していた社台の馬。
1990年中山記念でホクトヘリオスとの馬連で大儲けさせてもらった思い出の馬です。
ノーザンテースト晩年の産駒なので、配合相手も多岐にわたりここまで牝系を伸ばしてきました。
母ゴシップクイーンも中央複数勝ちの産駒を輩出していますので、肌馬としての能力は問題ないと思います。
全2世代デビューに至っていないところは若干気になるところではありますが、小柄ながら身の詰まった好馬体をしている本馬に関しては大丈夫ではないかなと思います。
落札価格も安めなので、血統的にも金額的にもノルマンディーらしい仔として出てくるんじゃないかなと思っています。

 
 
・テーマソング2020(父:サトノアラジン 母父:ジャングルポケット 牝 鹿毛 落札価格594万円)

テーマソング2020

テーマソングの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
テーマソングの2020の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

かつてノルマンディーで募集され1戦のみで骨折引退したフェルヴィドの半弟になります。
そのフェルヴィドは現在YGG名義の地方共有馬として現役で走っていて、ここまでに11勝しており近走は南関で3連勝。
5歳にしてついに素質が開花したようです。
その他の兄姉を見ても地方向きであることは一目瞭然ではあるのですが、本馬の父はここに来て順調に勝ち馬を出しだした新種牡馬サトノアラジン。
芝ダート問わず勝ち馬を輩出しているのも特徴で、新種牡馬群雄割拠の本年度にあってこの先台風の目のような存在になるのではないかと思っています。
馬体もしっかりしているので脚元にさえ問題がなければ価格的にも面白いかなと思います。

 
 
 
1次募集も始まらない中2次募集とは先の長い話ですが、まぁ、頭の片隅に置いておいても損はない仔もいそうですので、この辺をしっかり踏まえながらこの後はじっくり1次募集馬を検討していきたいですね。

Comments

タイトルとURLをコピーしました