シュエットヌーベル14着大敗。

20190803 札幌12R シュエットヌーベル レース結果
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本日の札幌12R HBC賞に出走したシュエットヌーベルは14着と大敗に終わりました。
戦前に懸念していた通り、現在の札幌は時計が速く、シュエットにはなかなか厳しい展開でしたね。

ノルマンディーOC公式サイトに上がったレース後コメント。

・シュエットヌーベル(2019.8.3 札幌競馬場 馬体重:456kg)

20190803 札幌12R シュエットヌーベル

20190803 札幌12R シュエットヌーベル(提供:@mocchi344150さん)

★8/03(土)札幌・HBC賞(芝1200m・混)服部茂史騎手 結果14着

「大外枠でしたので、他馬を気にするところはなかったのですが、スタートしてから二の脚が付かず、後方からの競馬になりました。この馬にとってこの枠で良かった反面、札幌1200mのコース形態を考えると内枠が有利ですし、前が止まらない流れになってしまいました」(服部茂史騎手)

中1週続きでの4連戦目でしたが、疲れは見えず馬体にも張りがあってパドック気配は良好でした。
スタートは決まるもやはりテンでついていけず、押して押して追走します。
結果としては終始追い続ける形になりましたが、シュエットに関してはその乗り方で正しいので問題はなかったと思います。
コメントにもあるように前が全く止まりませんし、1’08.2の勝負タイムもシュエットには厳しかったですね。
自身は1’09.2とほぼ自分の時計で走っており、上がりも34.6とあの展開ならしっかり出ていると思いますので、今回に関しては何もかもが向かなかったということだと思います。
やはり、前々から書いているように、芝千二という条件には限界がきているのかなとは感じます。
この後札幌でもう一戦(8/24 WASJ第1戦)使うかどうかはわかりませんが、得意とされる洋芝開催が終わった後は距離を延ばすなりダート還りを試すなりはしてもらいたいと思っています。
残り半年余りの現役生活ですから、その中でできる限りのことをやって、思い残すことなく繁殖入りしてほしいですね。
これまでも『さすがにもうダメか、、、』というところから幾度となく復活してきたシュエットですから、最後にもうひと花咲かせてもらいたいです。

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