愛馬近況更新(2021.2.5)

チーム近況
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昨日ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
今週も我チームは出走がなく静かな週末。
久々の土日休みだったのですが、なかなかうまくいかんもんですな^^;
来週はエストラテーガのデビュー戦、平日にはサンメディルの船橋二戦目も控えており、少し活気付くかなと思っています^^

4歳馬

・ステラディウス(2021.2.5 美浦トレセン:蛯名利弘厩舎 馬体重:ーーーkg)

昨日4日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。

「昨日はとても素直でしたね。武士沢友治ジョッキーを背にスッと入ってくれました。もちろん、その後の駐立や発進もスムーズにいき、ここ一連の練習の成果だと思います。2回小倉開催(2/13~)での復帰を目指して、ペースアップしていきましょう。まずはトレセンで時計を出してみます」(蛯名利弘調教師)

そりゃそうだろ。。。と思ってしまうのはワタクシがシロウトだからですかねぇ。
急にそんなにうるさくなったのであれば、他に何か原因があるのでは?と思うのですが。
色んな意味で色々と心配ですわ。

 
 
・サンメディル(2021.2.5 船橋競馬場:佐藤裕太厩舎 馬体重:ーーーkg)

「来週の開催最終日2/12(金)船橋・C3(二)(ダ1500m)での出走を予定しています。馬場コンディション次第で、明後日2/7(日)もしくは来週2/8(月)に最終追い切りをおこないます。この中間も素軽い動きを見せてくれていますし、前走以上のデキにあるのは間違いないと思いますよ。ただ、気を抜くというか遊んでしまうところがありますので、本番では引き続きブリンカーを着用しましょう」(佐藤裕太調教師)

全く心配いらない様な感じですね。
状態も前走以上ということなので、心配なのはこの後の馬体維持かも知れませんが、その辺も体質が変わってきていそうな感じがしますのでいらぬ心配なのかも^^
次も快勝できれば、中央復帰も現実味を帯びてきますが、ステラさんの状況を見るにつけ夏くらいまでは地方で厩舎待ちした方が良いかもしれませんね。

 
 
 

3歳馬

・アイルビーザワン(2021.2.5 美浦トレセン:田島俊明厩舎 馬体重:ーーーkg)

1月31日(日)に坂路コースで4ハロン57.0-41.6-27.2-13.2を単走で馬ナリに追われ、2月3日(水)にはWコースで5ハロンから併せ、67.9-53.7-40.2-14.4をゴール前仕掛けて追い切りました。
「前半は少し引っ掛かり気味で、それが終いに影響したような印象です。まだ緩さがありますが、今回しっかり追ったことが効果的に作用することも期待できますし、調教を重ねることによって少しずつ解消できればと思っています。再来週の2/21(日)小倉・3歳未勝利(ダ1000m・混)に向けて良化させていきましょう。ソエもあるためやはり普段から走り慣れたWコース、坂路コースを主体に仕上げていきたいので、レース前の週末に小倉に運ぶつもりです」(田島俊明調教師)

時計は普通に出てますし、状態は問題ないと思います。
上がった次走予定はなんとびっくりの小倉1000。
意図がいまいちつかめないところもありますし、小倉だと戸崎は乗らないですねぇ。。。
先行力を活かして押し切ろうというところなのかもしれませんが、1000mのテンのスピードに対応できるかどうかというところでしょうね。

 
 
・ワザモノ(2021.2.5 須藤ステーブル 馬体重:518kg)

「現在は馬場でダクとハッキングを4000m(上限20秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も順調に進められていて、いい意味で変わりはありません。ペースを上げたりはしていませんが、引き続き長めのところをじわっと乗り進めているところ。いいボディコンディションをキープしていますし、この状態を維持しながら乗り込んでいきます」(担当者)

馬体もしっかり増えてきてますし、良い休養になっていると思います。
まだ次の予定は上がりませんが、来週末には帰厩する形になるのではないでしょうか。

 
 
・ルムロン(2021.2.5 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:532kg)

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。この中間も変わりなく進めることが出来ており、坂路もそこそこ負荷の掛かるペースで上がっています。この分なら更にピッチを上げて、追い切りに近いペースまで進めることも可能なのではないかと考えています。今週末に一度強めをおこない、その後も特に問題がなければ、来週からコンスタントに追い切る予定。帰厩へ備えていくような形に移行していきたいと思います。

ようやく通常運行に近い形になってきました。
少なくとも15-15が問題なくできて、その後の反動が見られない状態が必須だと思いますので、来週何も起こらないことを願っています^^

 
 
・エストラテーガ(2021.2.5 美浦トレセン:稲垣幸雄厩舎 馬体重:ーーーkg)

2月4日(木)に坂路コースで4ハロン55.3-40.3-25.8-12.5を単走で強めに追い切りました。
「昨日は巧也が跨っての時計消化。最後の方は促す必要はありましたが、しっかり動けていました。追ってからスッと反応して動けるようになるまではもう少しですね。事前に跨ってそれを掴めたのはレースにいって役立つでしょう。去年からここまで調教をじっくり進めてきてさすがに脚元に疲れを見せることもありますが、上手くつきあってこれていますし、日々のケアで対処できる範囲のものです。いよいよ現実的になってきたデビューに向けて仕上げていきましょう」(稲垣幸雄調教師)

来週日曜日(2/14)に再びデビューを目論みます。
除外1で足りるのかどうかというところはありますが、今週の出馬状況を見ると少し落ち着いてきてるようです。
騎乗予定の木幡巧也も今週は調教に騎乗するなど、時計面も含めてようやく準備が出来てきた感じはしますね。
今週の感じであれば、メンバー次第で少しは勝負できるのかなと思っています。

 
 
・アコルダール(2021.2.5 美浦トレセン:菊沢隆徳厩舎 馬体重:ーーーkg)

須藤ステーブルで調整され、先週1月30日(土)に帰厩しました。

3日(水)に坂路コースで4ハロンから1.1秒先行して併せ、55.0-39.5-25.4-13.0を馬ナリに追い切りました。
「普段からまだ煩いところは見せているものの、だいぶオンオフが利くようになってきている。そのあたりは気性面で成長が感じられますね。水曜日の追い切りには自分が跨ったのですが、動きの方も素軽さが増して悪くありません。距離的に1200~1400くらいが良さそうなタイプなので悩ましいですけど、少し時計のかかる馬場なら芝もこなせるでしょう。東京開催最終週には態勢が整いそうですし、次走は2/20(土)東京・3歳未勝利(芝1600m・混)もしくは同日の牝馬限定戦(ダ1400m)を予定。そこ目標にしっかり乗り込んでいきます」(菊沢隆徳調教師)

もうほぼ外厩で出来上がっているのでしょうね。
再来週には使うことになるようです。
焦点は芝を使うのかどうかの1点だと思われます。
なんだかんだで今回はダートにおさまるような気はしますが。。。

 
 
・ユーベルント(2021.2.5 チャンピオンズヒルズ 馬体重:432kg)

1月30日(土)にチャンピオンズヒルズに移動しました。

「現在は1時間~1時間半のウォーキングマシン運動にとどめています。到着後は体が寂しかったので、まずはフックラとさせることを優先に進めています。飼い葉食いは悪くないのですが、なかなか身になってこないんですよね。レース体重からもまだ微増程度ですし、いろいろ試していくつもり。体重が増加し次第、少しずつペースを上げていく予定です」(担当者)

やはりしばらくは馬体維持に苦労しそうです。
せっかくのチャンピオンヒルズなので、しっかり負荷のかかった調整をしてもらいたいところではありますが。
血統的には開花はまだ先でしょうし焦る必要はないとは思いますが、ただただ馬体重との戦いだけになってしまうのはもったいないですね。

 
 
 
とにかくまだ全然仕事が落ち着かないのです。。。
今週はたまたま土日休みですが、逆に来週は土日ともに仕事。
エストラテーガのデビュー戦はリアルタイムに見られない可能性も。
生活していくために仕事は必要ではありますが、今まで通り自由に時間を使えるようにならないと仕事してる意味も半減なんですよねぇ。。。
ホントにコロナが恨めしいです。

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