遅ればせながら先週出走したサンメディルの結果。
中央復帰後、放牧⇒去勢⇒怪我⇒転厩という道を辿っての復帰戦でしたが残念ながらブービーの15着。
レースセンスに非凡なものは感じられ、去勢復帰明けということもあり完全に悲観するところではないにせよ、なかなかつらい結果ではありますね。
ノルマンディーOC公式サイトに上がっていた戦前のコメント
☆4/02（土）中山・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小林脩斗騎手
3月30日（水）にWコースで5ハロン70.2-53.8-39.4-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。
「先週、いい形で負荷を掛けられましたので、今週は予定通りに疲れを残さないようにというのを掲げて進めています。昨日の時計消化でも抑えながら、余力残しで。久々のレースとなりますのでゲートの駐立の確認もおこない、無難にこなしてくれました。順調に態勢を整えられたのが感じられます。狙っていた交流戦がベストではあったものの、残念ながら選出されていません。そうなると中山の1200m、1800mが選択肢に上がってきます。本当であれば中間の距離がいいだろうとは思いますが、まずは1200mでどういう競馬ができるか見てみたく1200m戦を選びました」（西田雄一郎調教師）
転厩先は“ちっちゃいおぢちゃん”こと西田雄一郎厩舎。
シュエットの初仔でお世話になろうと思ってたので、ちょっと早くなってしまいました。
新規開業厩舎とあって手腕の方は未知数ですが、ビシビシ鍛えるスタイルになるであろうことは容易に想像できますね。
そんな中でも方針はしっかり伝えてくれており、千二を選択したのも『まぁ、そうだよね』といったところ。
結果的には先にも書いたように残念ではありましたが、パドック周回中にもついて回り引手に細かく指示を与えるなど、しっかり見てくれているということは分かってホッとしました＾＾
サンメディルwith西田
レースではスタートが決まり当初先行する気配を見せるも追走で手一杯。
レース後コメントにもあるように、距離が短いことは見て取れました。
★4/02（土）中山・4歳上1勝クラス（ダ1200m・混）小林脩斗騎手 結果15着
「パドックでは一番後ろを歩かせて、馬場入りも前との距離を十分に取りながらおこなった分、落ち着いて競馬に臨めたかと思います。息を入れながら脚をためることができなかったように、1200が忙しいのはあるでしょう。ただ、今回が次に生きてくるはずで、距離が延びた時にはスッと先手をとれると思います」（西田雄一郎調教師）
次戦で東京千四、千六辺りを使えば一変もあるのではないでしょうか。
末が切れるタイプではないのでやはり先行は必須条件になってくると思います。
中山12R サンメディル直線
またダート馬だと思われていたシュエットヌーベルの素質を初芝で開花させた西田なら思い切った条件見直し等もやってくれるかもしれません。
ひとまずここは師の手腕に託してみたいと思う今日この頃です。
実はワタクシ、超ウルトラスーパーブラック状態を先月いっぱいで抜け出し、昨日より今度こそ普通のサラリーマンに戻りました。
なのでこうして仕事中にブログを書くこともできておりますｗｗｗ
これからこの一年で溜まってしまった諸々を片付け、徐々に以前のカタチに戻していこうと思いますので、何卒よろしくお願い致しますｍ（_ _）ｍ
Comments