シュエットヌーベル 1000万初掲示板

レース結果
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本日の小倉12R帆柱山特別(芝1200m)シュエットヌーベルの本年初戦は昇級3戦目にして初の掲示板となる5着で終わりました。
これで現級にある程度の目処がついた形。
展開や枠、馬場状態など色々と注文は付きますがいずれ勝ち上がることはできそうですし、なによりこれで出資時からの目標である『1000万クラスでの安定勢力』という部分はクリアできそうです。

今回もスタートは抜群というわけではなく、スタート直後から西田も4-5発ムチを入れるというドS騎乗。

20190210 小倉12R シュエットヌーベル1

20190210 小倉12R シュエットヌーベル1

しかし、それでなんとかレースで流れに乗ることができました。
やっぱりこの辺り、西田が一番シュエットのことをわかってるなという乗り方ですね。
その後道中もガシガシ追いながら追走し、いつも通り3コーナーから進出。
スピードが乗ってきた4コーナーで右前から下がってきた馬を嫌がって外に避けたところ外の馬に接触するアクシデント(西田騎手は斜行で過怠金7万円)。
一瞬怯んでしまい減速してしまったことが大きく響いてしまいました。

20190210 小倉12R シュエットヌーベル2

20190210 小倉12R シュエットヌーベル2

以前とは違ってこれで終わることなく再度加速し35.2の上がりでゴール前で一緒に上がってきた2頭に競り勝ちハナ-ハナで5着を確保しました。
ほんの僅かな差ですが、7着と5着では天と地ほどの差があるのでこれは大きいですね。
何よりレースを経験するごとに精神的な成長が見えることが嬉しいです。
ただこれは非常に乗り役に左右されると思いますので、やはり西田には継続で乗ってもらいたいところではありますね。

ノルマンディーOC公式サイトよりその西田JKのレース後コメント。

★2/10(日)小倉・帆柱山特別(芝1200m・混ハンデ)西田雄一郎騎手 結果5着

「前回が少しダラっとした競馬だったので、返し馬の段階からビシっと気合を入れて臨みました。今日は枠に恵まれなかった感はありますね。進路がなくなると思い、強引にポジションを取りにいきましたが、その時に他の馬と接触してトモを滑らせてしまい…。ただ、そこから巻き返してきてるんだから力はありますよ。あれがなければもう少し上の着順にきてたでしょうね。馬が良くなってきているのは確かだしチャンスはあるはず」(西田雄一郎騎手)

前走もしっかり見てくれたんですね。
他の馬ではどうかわかりませんが、シュエットにとってはこういうところは本当に大きいと思います。
そして今レースでは同僚アリンナの激走に驚かされました。
ちょうど一年前のシュエット覚醒レースを思い起こされました。
次走は中一週で同条件の周防灘特別を狙うと思いますが、そこでももう一度当たることになるように思います。
できれば色んな意味でクラブ馬同士の対決は避けたいですね。。。

シュエットは今回、アリンナよりも7戦多い23戦目でした。
ここまで大きなケガもなく無事コンスタントに走ってくれてることには本当に頭が下がる思いです^^

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