ラストラン?

レース結果
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昨日、小倉11R紫川特別に出走したシュエットヌーベル。
ベストパートナーである西田雄一郎を背にレースに臨みましたが、残念ながら11着に終わり結果を残すことはできませんでした。

ノルマンディーOC公式サイトに上がったレース後コメント。

・シュエットヌーベル(2020.2.15 小倉競馬場 馬体重:464kg)

★2/15(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)西田雄一郎騎手 結果11着

「スタートは出たのですが、二歩目が遅くて後手を踏む形に。内が荒れているのはわかっていたので思い切って外に出したものの、伸びてはいてもいつもほどの伸びは見せられなかったですね。3コーナーあたりでトモを滑らせて、そこで1回ハミがはずれてリズムが崩れたのも響いている気がします。具合の良さを感じただけにもう少し何とかしたかったです。申し訳ないです」(西田雄一郎騎手)

いつもどおり本馬場入場からの返し馬でムチ2発。
やっぱり西田はよくわかってました。
スタートで後手を踏んだものの、そこでも肩ムチ2発入れてうながし、そこからは最後までしっかり追ってくれてました。
3コーナー手前で置いていかれそうになったときにもしっかりムチを入れて、カメラが4コーナー出口に切り替わった時にはちゃんと馬群に入ってました。
直線でもスピードには乗って、もしかしたら西田ならここからもうふた伸びくらいするんじゃないかという雰囲気はありましたがそこまで。
今回も3着からは0.5差、掲示板からは0.3差という僅差ではありますが二桁着順。
これまで大敗を喫したことがないこのコンビでの結果ということで、これがラストと言われても仕方ない結果だと思います。
今週一杯くらいはどのような判断が下るのかわからないですが、ここはしっかり心の準備はしておいたほうが良さそうです。
一縷の望みがあるならば、着順こそ二桁とはいえ非常に僅差であること。
状況次第ではもう一走はあるかもしれません。
もし、万が一、もう一走あるのであれば、何度も言うようですがダートを使ってほしいと思っています。
今のというか走りを覚えた以降のシュエットのダートがやっぱり見たいです。
今回がラストでも納得はできますが、ダートが見れればこの物語は何も思い残すことなく完結できます。

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