金曜日にノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
今週はユーベルントの予定がスライドしたため我チームの出走はありませんでした。
今年に入って転職した関係もあって全然競馬が見られていないので、休みの日にスライドしてもらってありがたいです＾＾；
落ち着くまであと1ヶ月位はかかるのかなぁ。。。
5歳馬
・レイヴンキング（2021.1.15 オカダスタッド 馬体重：ｰｰｰkg）
現在はパドック放牧をおこなっています。
毎朝、脚元の状態を確認していますが、左前にはまだ腫れと熱感があって、歩様もぎこちなく映ります。
冬場は無理をさせない予定ですが、ここ数日で一気に雪が積もってパドックの積雪量が増えており、脚元にとってはいいクッションになっているようです。
とても無理させられる状況ではないですね。
今は、まず無事にターフに帰ってこられるよう願うしかないようです。
4歳馬
・ステラディウス（2021.1.15 松風馬事センター 馬体重：ｰｰｰkg）
この後は美浦トレセン近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、本日15日（金）に移動しました。
「4戦2勝2着2回の成績を挙げ、無事に送り出しました。肩の荷が下りたというか、とりあえずの責任は果たせたのではないかと思います。一戦毎にレース内容が良化していましたので、こちらでのキャリアを糧に中央再挑戦、頑張って欲しいですね」（橘友和調教師）
何かホントに『腰掛け』みたいな感じで申し訳ないです、、、
それでもその中で本当に精一杯のことをしていただいたと思います。
改めて橘先生以下、橘厩舎のスタッフの皆様に御礼申し上げます。
そして、ステラディウスにとって初の松風です。
ここで松風さんで見てもらえることで、この後の中央での見通しも見えてくるかなと思います。
入厩までよろしくお願いいたしますｍ（_ _）ｍ
・サンメディル（2021.1.15 船橋競馬場：佐藤裕太厩舎 馬体重：ｰｰｰkg）
★1/12（火）船橋・C3(八)(九)（ダ1200m）森泰斗騎手 結果：優勝
「まずは岩手からの連勝を3に伸ばすことが出来ました。バトンタッチ成功といったところでしょうか。次走について、これまでの実績から、1500～1600m戦への距離延長も視野に入れています。このまま11回船橋開催（2/08～）に向かいましょう」（佐藤裕太調教師）
無事に南関初戦を突破し、この後も一定の見通しが立ちました。
次戦は船橋の次開催。
距離もベストまで伸ばせるようですし、多少間隔も取れるので、次も良い形で迎えられるのではないでしょうか。
前走の時計からもC級で負けるわけにはいかないので、次も必勝を期したいところです。
3歳馬
・アイルビーザワン（2021.1.15 吉澤ステーブルEAST 馬体重：482kg）
「現在は内馬場でダクとハッキングを2400mの後、外馬場でキャンターを2000m（15～20秒ペース）のメニューで調整中です。引き続き現状のペースで進めていますが、乗り込みを重ねると左前のソエの熱感が強まります。痛みはなく、歩様も問題ありません。田島調教師からは、『早ければ来週の帰厩も考えて調整中です』と聞いているので、ケアをしながら送り出しに備えるつもりです」（担当者）
なかなか戻してもらえませんね。
何か嫌な予感もしなくもないですが。。。＾＾；
次走予定も更にスライド。
この1-2戦で何らかの結果を残さないと「嫌な予感」が現実になってしまいそうなので、ここは早くも踏ん張りどころかもしれません。
・ワザモノ（2021.1.15 美浦トレセン：尾関知人厩舎 馬体重：ｰｰｰkg）
★1/10（日）中京・シンザン記念（G3・芝1600m）黛弘人騎手 結果8着
「直線でいい脚を使ってくれている分、2コーナーで内から掛かってきた馬に振られたのは痛かったですね。それがなければ掲示板に乗っていたかもと考えると、余計に残念に思います。こちらに帰厩後、全体的な筋肉疲労が見られますね。特に左前肢に触診反応がありました。現状で大きな問題はなかったのですが、心身ともにリフレッシュを図るため、明日1/16（土）に須藤ステーブルへの移動を予定しています。力を出し切って、頑張って走ってきた証拠でしょう。仕切り直します」（尾関知人調教師）
レース後外厩に出ていなかったのでそのまま続戦かと思われましたが、やはりここで一旦仕切り直すようです。
前回もそうでしたが、どうやらレース後しばらく厩舎でケアした後に外厩に出すのが尾関厩舎のスタイルみたいですね。
次は中山に戻って自己条件、開幕週の平場1勝C辺りからになるでしょうか。
自己条件を確実にモノにして、春の重賞路線に乗りたいですね。
・ルムロン（2021.1.15 ノルマンディーファーム小野町 馬体重：534kg）
現在は馬場2周と坂路1本（上限20秒ペース）のメニューで調整しています。
この中間も休むことなく乗れており、右飛節と前回腫れた右トモ球節部の悪化もなく進めることが出来ています。
後肢の状態を見ながらではありますが、坂路も軽めに1本上がっており、この後も問題ないようであれば、ジワジワとペースを上げていく予定です。
一歩一歩確実に。
このまま一つずつゆっくりと進めていってもらえれば。
とにかくデビューまで漕ぎ着けてもらえるよう、静かに待ちましょう。
・エストラテーガ（2021.1.15 美浦トレセン：稲垣幸雄厩舎 馬体重：ｰｰｰkg）
11日（月）に坂路コースで4ハロン58.2-43.1-28.0-13.6を単走で馬ナリに追われ、14日（木）にも坂路コースで4ハロン55.0-39.6-25.2-12.7を単走で馬ナリに追い切りました。
「安定して時計を出せるようになってきましたね。キャンターのフォームは綺麗で動きもまとまっているのですが、ペースが上がると踏ん張りがきかないのか上手く連動していない場面が見られます。先週に比べて息遣いも良くなってはいるものの、欲をいえばもう少し息の入りが良くなってほしいところです。目の前の課題を意識して取り組んでいきましょう」（稲垣幸雄調教師）
調教に関して言えばもう心配はないところまできてると思います。
後はどこに目標を向けるか。
この状況なので、ある程度除外も計算に入れながら考えていかなければならないのは難しいところではあると思いますが、うまくベストの状態でデビューできればと思います。
・アコルダール（2021.1.15 須藤ステーブル 馬体重：459kg）
「現在は馬場でダクとハッキングを4000mのメニューで調整中です。浮腫み気味だったトモの状態も良くなってきて、もう問題ないと言ってもいいでしょう。今のところ背腰もいい状態で安定していますし、順調な乗り込みがおこなえています。いつ声が掛かっても良さそうなので、送り出しまでしっかりと乗り込んでいきます」（担当者）
今週末には戻る感じですかね。
菊沢厩舎もどちらかというと見切りは早いほうなので、次走では前走以上のパフォーマンスが求められると思います。
デビュー前の調教ではある程度形にはなっていたと思うので、まずはスタートをきちんと決められるようにしていきたいですね。
・ユーベルント（2021.1.15 栗東トレセン：昆貢厩舎 馬体重：ｰｰｰkg）
10日（日）に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、57.7-42.2-27.1-13.1を末一杯に追われ、14日（木）にはCWコースで6ハロンから併せ、85.8-68.9-53.5-39.8-13.0を一杯に追い切りました。
「ジョッキーが乗ったとはいえ、馬場の外めを回って古馬に喰らい付いていけたのだから動きは悪くありません。ただ、古川君からは『促し促しの追走で余裕がなかった。乗り味は凄くいい馬だけど、まだ非力でパワー不足のため、重い馬場だと動き切れません』と少々辛口のコメントを伝えられました。やるたびに飼い葉食いが落ち、体が減ってきている点もネックですね。来週1/24（日）中京・3歳新馬（芝1600m・混）でデビュー予定。息はもうしっかりできているはずですから、最終追いは軽めの調整でレースに臨むことにしましょう」（昆貢調教師）
両睨みだった土曜日の2000もフルゲートでした。
この新馬戦でもモーリス産駒が勝っているように、今の中京の馬場はパワー必須です。
そういった意味ではフルキチのコメントは少し不安ですね＾＾；
更に今週末の名古屋方面は天気も良くなさそうで、馬場悪化の不安もあります。
ルーラー産駒ですし、ゆくゆくは合ってくるでしょうが、少し成長待ちの感じにはなりそうです。
逆にその中で好走できればかなりのモノだと思いますし、そういった意味では楽しみもあります。
え～。
先日、『二次募集は見送り』と書きましたが、結局のところ、ワイルドシンガーの19のみ申し込んでしまいましたｗｗｗ
今は抽選で当たって欲しいという思いと、ハズレて「仕方なく諦めたい」という思いが複雑に交叉しております＾＾；
そもそも募集馬の抽選に関しては、めちゃめちゃクジ運悪いので、この倍率では厳しいだろうなとは思っておりますが。。。
改めて皆様のご健勝をお祈り申し上げております＾＾
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