愛馬近況更新(2018.6.22)

ロワセレスト デビュー戦 パドック3 チーム近況
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なかなかブログネタがなく週一の近況更新のみになってしまいました^^;
今週もノルマンディーOC公式サイトにて所属馬の情報が更新されてますので見ていきたいと思います。

 
 
 

4歳馬

 
・シュエットヌーベル(2018.6.22 宇治田原優駿ステーブル 馬体重:470kg)
 

「現在は600mの馬場をダクとキャンターで1800~2400m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は14~15秒ペース)のメニューで調整しています。この中間は時計消化の際に14秒ペースまで伸ばすなど負荷を掛けていますが、反動が出ることもありません。明日23日(土)の検疫で帰厩の予定。ここまで順調に乗り込みを進めることができましたし、いい状態で送り出せそうです」(担当者)

 
しっかり負荷をかけ少し緩んだ馬体も引き締まったようです。
予定通り帰厩しました。
仕上がり早なので、次回函館開催の早い内に使われるでしょう。
7/7(土)の牝馬限定戦、あるいは7/8(日)の立待岬特別のいずれか相手関係を見てということになるのではないでしょうか。

 
 
 

3歳馬

 
・ロワセレスト(2018.6.22 松風馬事センター 馬体重:ーーーkg)
 

今後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、16日(土)に移動しました。

「現在は舎飼にとどめて様子を見ています。左前の腱鞘部と左トモの経過観察をしていましたが、良化が遅かったことから尾形調教師と相談したうえで、19日(火)に笹針治療を施しています。左トモを中心に両首、左肩、背腰など不具合が出ていた箇所をしっかりやってもらいました。5日~1週間ほど舎飼にとどめ、その後は様子を見ながら徐々に立ち上げていく予定。2回新潟開催(7/28~)には間に合うように調整を進めていくつもりです」(担当者)

 
やはり放牧になりました。
今回の外厩先は尾形厩舎御用達いつものNSRではなく松風馬事センター。
しっかりと脚元のケアもしてくれるところなので、個人的には安心できます。
が、得てして外厩変更には転厩が伴ったりするので、その辺どうなんでしょうかねぇ。。。

 
 
・オンファサイト(2018.6.22 宇治田原優駿ステーブル 馬体重:430kg)
 

「現在は600mの馬場をダクとハッキングキャンターで2400m、坂路コースを1本(18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。引き続き先週と同様のメニューで、順調に乗り込みを進めています。速いところをやってもしっかり動けるようになってきましたし、馬体重こそ変わっていないものの中身が詰まって体つきも変わってきた印象。杉山調教師も毎週視察に訪れて状態をしっかり把握していただいているので、いつ声が掛かってもいいように調整を進めていくつもりです」(担当者)

 
状態はなかなか良さそうですね。
現状の感じだと、次戦のレース選択は難しいチョイスになりそうですので杉山師も頭を悩ませてるのではないかと思います。
なので、できるだけ帰厩後もトレセンでしっかり調教できるような状態で戻れると良いんですが。。。

 
 
 

2歳馬

 
・レイヴンキング(2018.6.22 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:492kg)
 

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。
今週は19日(火)に15秒ペースの追い切りを消化しましたが、ここにきてハミを嫌がる素振りを見せはじめたので、本日22日(金)に整歯をおこないました。
左奥にとがっている部分があったので、これが影響していたものと思われます。明日23日(土)にも追い切りをおこなう予定ですが、整歯直後で違和感を持っているようであれば控える考えで、来週から通常メニューに戻すことになるかと思います。
この時期にハミに変な印象を持たせてしまうのも良くないので、馬の状態を見ながらメニューを組んでいきたいと思います。

 
早ければ今週くらいには入厩or外厩移動するかと思ってましたが、もう少しかかりそうですね。
ここまで順調ですので、色々と細かい部分もしっかりと調整してもらえれば結果的にデビューも早くなるのかなと思います。
どちらにしても7月中旬までには入厩or移動になるでしょう。

 
 
・フェアリースキップ(2018.6.22 美浦トレセン:林徹厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

「環境の変化にようやく対応できた感じで、先週と比べて落ち着いてきましたね。しばらくはメンコを着けていましたが、今は外しています。ただ、まだまだ総じてテンションは高いですし、もう少し飼い葉を食べて欲しいとは思います。目下ゲート練習を進めていますが、スムーズに入り、中で我慢するところまでは出来ていますので、あとはスタートだけ。何回か練習を重ねてみて、問題なければ来週試験を受けてみましょう。背が低いですがバランスの良さが売りで、スピードタイプ。これと言ったウィークポイントもなさそうですよ」(林徹調教師)

 
今週はゲート試験受けなかったですね。
林師なかなか慎重派のようです。
手元に置いてじっくり鍛える派のように見受けられるのでデビューまでは少し時間かかるのかもしれません。
現状は管理頭数も少ないので、しっかり見てもらえるのはメリットではありますね。
今後レースに使うようになった時にどのような対応になっていくのかも興味深く見ていきたいと思います。

 
 
 
今週はホマレが勝ち上がることができて何とか溜飲はさがったものの、ノルマンディー全体の成績は惨憺たるものでした。
日に日にクラブ批判の声も大きく聞こえてきますが、来週以降なんとか盛り返してもらいたいものです。

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