今週の出走馬とラヴィブリ臨時更新

20190518 東京1R ラヴィブリランテ_パドック2 チーム近況

今週はレイヴンキング、アーブルルージュの勝負がかかった2頭が出走。
双方ともに一筋縄ではいかないメンバー構成となりましたが、今後を考えるとここで負けるわけにはいかない共に命運を握る戦いになります。
またこのタイミングでラヴィブリランテは転厩へ。
我チーム有力3歳馬3頭のターニングポイントとなる週になりそうです。

 

ラヴィブリランテ転厩

昨日ノルマンディーOC公式サイトにて臨時更新。
ラヴィブリランテ転厩です。

・ラヴィブリランテ

今後の出走方針およびスケジュールについて栗田徹調教師と協議した結果、ここで他厩舎に環境を変えて再出発を図ることになりました。
美浦・石毛善彦(イシゲヨシヒコ)厩舎への転厩が決定しています。
状態を見ながら7月末から8月上旬にかけての入厩を予定しており、次走は2回新潟開催(7/27~)を目標とします。

正直致し方ないところかなとは思います。
前々から書いている通り、栗田師の調教師としての能力は決して低いものではないと思います。
ラヴィブリランテ自身にもツキのないところもありましたし、一概に師だけが悪いとは到底思えませんが、いかんせんマネジメントに難がありすぎました。
方針に一貫性がみられず、おそらくクラブからの指示もあって対処しているのでしょうが、その都度都度で「こちらは悪くない」というスタンスがあからさまで事前コメントには必ず逃げ道が用意され、事後のコメントにはすべて言い訳が付加されていました。
これでは厩舎としてこの仔をどうしたいのかが全く見えず、我々はいつ走るかも選択の根拠もわからない次のレースを待つだけしかありませんでした。
一つ下の世代にステラディウスもいるので、引き続き師にはお世話になりますし期待もしていますが、ラヴィブリランテ号に関してはここが潮時だったということだと思います。
ワタクシのような素人が申し上げるべきことではないことは百も承知ですしクソ生意気で申し訳ないとは思いますが、師にはこれを教訓として活かしていただいた上で、これまで以上に真摯に競馬に向き合ってもらいたいと思います。
転厩先は石毛善彦厩舎となりました。
次戦で勝ち上がればそのまま所属となるでしょうが、おそらく1戦限定で所属になるのではないかと思っています。
勝ち上がれなければ地方から中央再転入となるでしょう。
クラブとしてはなんとか中央で勝ち上がりをということでこのタイミングでレースを使える厩舎に預託したと思いますので、1戦入魂で次戦での勝ち上がりだけを目指してもらいたいと思います。

 
 
 

今週の出走馬

・レイヴンキング

☆7/13(土)函館・3歳未勝利(芝2600m・混)横山武史騎手

10日(水)に函館競馬場のダートコースで4ハロン57.5-41.9-14.2を単走で馬ナリに追い切りました。「前走後に一度だけ体温の高い日がありましたので、この中間は体調管理にも特に気を配りながら調整してきました。あまりビッシリとは時計を出していないものの、運動時間はその分長く設けて量を乗っていますので問題ありません。良い状態で送り出せますし、あとは相手関係だけでしょう。追ってからが甘いタイプですから、ペースがやや速くなろうとも四角先頭が理想の形。福島で2着したときのイメージで、道中なるべく気分よく進められたらと思います」(尾形和幸調教師)

想定時より若干減って11頭立て。
前走で先着を許しているアルテヴェルトとここまで5戦戦って掲示板を外していないエクスプローシブが人気でしょうか。
実績では上記2頭に後塵を拝する形になると思いますが、ここは今回10戦目となるレース経験と5回目の手綱を取る武史と息の合った走りで待望の初勝利を期待します。
特に武史には今回は後がないつもりで入念なシミュレーションを行ってもらって前走の二の轍を踏まないようお願いしたいです。

 
 
・アーブルルージュ

☆7/14(日)福島・3歳未勝利(芝2000m・牝)菊沢一樹騎手

7日(日)に坂路コースで4ハロン61.0-45.7-29.9-14.8を単走で馬ナリに追われ、10日(水)にはPコースで5ハロンから併せ、69.9-53.9-40.0-12.0を馬ナリに追い切りました。「ウッドチップに比べるとポリトラックは若干負荷がかかりにくく、併せ馬でも外目をキッチリ回って追い切りました。反応よく動けていましたし、身のこなしもキビキビしていて具合は良さそう。あとは相手関係がどうかですが、ここ目標にしっかり仕上げてきたので勝負できるデキだと思います。先週の七夕賞よりもうワンテンポ仕掛けを遅らすイメージで乗ってきてもらいたい」(菊沢隆徳調教師)

菊沢師はここ必勝のつもりで早くからここを目標に作ってきたと思いますが、頭数もメンバーも揃いました。
権利持ちが6頭、馬券内経験馬も5頭いるこの時期の未勝利としてはなかなかのハイレベルになってしまいました。
千八を基準として考えると持ち時計的には互角ですが、1ハロン伸びる二千では(あまり参考にはならないデビュー戦1戦のみの結果とはいえ)一枚落ちる感じです。
直線の短い福島ですので、前走までのスタートではまず勝ち目がないと思います。
今回で3戦目となる一樹とのコンビで上手くスタートを決めてもらって、最後の決め手が活かせる位置取りで競馬をしてほしいと思います。

 
 
 

オンファサイト地方初勝利

4月にサラブレッドオークションに出され、名古屋競馬へ転出した元我チーム所属馬オンファサイトが地方転出4戦目にしてようやく初勝利を掴みました。

オンファサイト 20190711 名古屋7R

ここまで3戦して全て単勝1倍台の一番人気だったものの2着が2回と勝ちきれず、今日は初めて2番人気と人気を落としましたが、落とした人気とは裏腹に道中3番手から直線で抜け出す王道競馬で3馬身差快勝。
412kgと相変わらず細い身体ですが、名古屋でレースを使うごとにフォームは戻ってきていて、今日の勝ち方を見てもしばらくはクラスが上がっても勝ち負けできるように思います。
サラオクでは高値となる金額で落札された仔です。
彼女がこの先生き残っていくためには走り続けるしかありません。
これからも小さい身体を目一杯使って、少しでも長く馬主さんや厩舎関係者の方々に可愛がってもらえる仔でいてほしいと思います。
おめでとう。
これからもがんばってね!

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