アコルダールついに初勝利

レース結果
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本日の船橋6R、アコルダールが南関転厩5戦目にしてついに待望の初勝利を挙げました。
これで遅ればせながらようやくのスタートライン。
中央復帰までは茨の道になりますが、最短での復帰を目指してほしいと思います。

ノルマンディーOC公式サイトに上がったレース後コメント。

・アコルダール(2022.2.16 船橋競馬場 馬体重:460kg)

★2/16(水)船橋・馬い!八幡平ルパームジャム発売記念 C2(四)(五)(ダ1500m)和田譲治騎手 結果:優勝

「惜敗にピリオドを打ち、転入から5戦目にして本馬の初勝利を挙げることが出来ました。本当に良かったと思いますし、純粋にうれしいですね。スタートから最初のコーナーの間に砂を被った際と外に出した際の行きっぷりが全然違うとのこと。多少の距離ロスをしても、今後も今回のように外々を回る形で道中を運ぶことが出来れば、気分良く走って結果もついてくると思います」(山中尊徳調教師)

仕事中でしたのでじっくりとは見られませんでしたが、パドックではこれまでで一番落ち着いてたのではないでしょうか。
スタートでは後手を踏み、向こう正面まではなかなかスピードにも乗れず、今回もまた、、、という思いも頭をよぎりましたが、3コーナーから進出し4コーナーで先頭に並びかけるとそこからはほぼ危なげなかったように思います。
今回はメンバーレベルもそう高くなく勝って当然のレースではありましたが、先頭でゴールを切った時には喜びよりも安堵のほうが大きかったですね。
中央復帰に向けて次戦が試金石になります。
この勢いのままに連勝できれば復帰へ大きく近づきますし、ここで足踏みするようなら一転厳しい決断も目の前に迫ってきます。
適条件であろう芝で走るためにも、次戦は取りこぼしの無いようしっかりと勝ちにいってもらいたいと思います。
今回も手綱を取ったジョージ・ワダはこの勝利で通算1100勝のメモリアル。
勝たせて頂いてありがとうございました&区切りの勝利おめでとうございました!

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