ルムロンは非当選除外

出走情報
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今週末出走を目論んでいたルムロンは2/4の抽選の抽選で弾かれ除外に。
完全に節が足りないと思ってましたが、抽選になり、しかもさほど激しい抽選ではなかったので来週は出走が叶うのではないでしょうか。
調教タイムもどんどん詰めていってはいるので、中央ラストチャンスに向けてという意味では一週延びたことは悪いことではないように思います。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・ルムロン

8/21(日)新潟・3歳未勝利(ダ1800m・混)柴田大知騎手 除外(非当選)

18日(水)にWコースで5ハロン68.3-53.4-38.6-11.7を単走で強めに追い切りました。
「追い切りは馬場の外目を通って、直線徐々にペースを上げていく内容。今回は距離を延ばすこともあり、コースで強めに負荷をかけさせてもらいました。単走でもマズマズの時計が出ていますし、追い切った後も脚元の状態は落ち着いています。ここにきて心身ともにだいぶしっかりしてきた印象を受けますね。ただ、今週は4節で一般戦のほうへ投票したものの、1/2抽選で除外になってしまいました。来週は牝馬限定のダ1700m戦に向かうこと本線で、しっかりまた調整していきたいと思います」(林徹調教師)

次走予定は新潟の千八で上がってるのですが、来週の牝馬限定千七ということは札幌に連れて行くんですかね?
『その後』の事を考えれば、NF戻しで『今年度の開催期間中を一つの目処として採算性等を考慮した運用継続』での道営移籍という線になろうかと思います。
非満口馬ではありますが、前走内容からもさすがに2戦での引退はないと思うのですが、その辺りは確実なものにしていくためにも大切な次走ということになりますね。
冒頭にも書きましたがコメントにもあるように、時計に関しては十分に戦えるだけの状態にまで上がってきています。
あと一週ありますので、万全の状態でラストチャンスをモノに出来ればとほんのり色気を持って臨みたいですね。

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