ラストの覚悟で

シュエット2勝目_20180520 出走情報
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シュエットヌーベルが予定通り2/15(土)小倉メイン 紫川特別に出走確定しました。
明けて6歳となり、2月も半ば。
ルール上はいつ『引退』になってもおかしくはない状況。
覚悟はしておかなければいけないですね。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・シュエットヌーベル

☆2/15(土)小倉・紫川特別(芝1200m・牝)西田雄一郎騎手

9日(日)に坂路コースで4ハロン54.7-41.0-27.8-13.8を単走で一杯に追われ、12日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、54.6-39.3-24.8-12.3を末強めに追い切りました。「時期的なものもあってか馬体はなかなか絞れてきませんが、帰厩後はいずれもハードな稽古内容。中間の調整過程は順調そのもので、昨日の最終追い切りでも素軽い動きを見せてくれました。状態としてはかなり良いように感じられますよ。牝馬同士でも骨っぽいメンバーが揃った印象ですが、いまの小倉の荒れた馬場はプラスに向くはずです。あとは乗り慣れた西田の手腕に任せましょう」(羽月友彦調教師)

デビューから3年半、ずっとシュエットを見てきた人なら鞍上・西田の意味はわかると思います。
西田が乗れば別馬になると言っても言い過ぎではない位馬が変わります。
そう考えれば、万が一ここで大敗なら誰しもが『西田でこれなら仕方ない』と納得するでしょう。
そういうことです。
メンバー的には前走で着順こそ離れたもののほぼ差のない競馬だったカレンモエが人気になるなら西田の手綱で何とか、、、と期待は持てなくはないです。
シュエット自身の状態にもよるとは思いますが、昨日の船橋で待望の南関勝利を挙げたララパルーザは、昨年の今頃「これでラスト」と思われていたレースで3着し、急転直下現役続行が決まりました。
それを見ると現役続行には馬券内がマストだと思いますが、個人的にはやっぱり最後にダートが見たいという想いもありますし、どうにかもうひと踏ん張りしてほしいと思っています。

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