シュエットヌーベル41戦目

出走情報
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2週続けてスライドになったシュエットヌーベルが今週末京都競馬場で菊花賞前のレースに登場します。
京都競馬場は来週の開催を最後に改修に入るので走るのはこれで最後になるでしょう。
数えること実に41戦目。
毎回ケガなく元気に走ってくれることには本当に頭が下がります。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・シュエットヌーベル

☆10/25(日)京都・桂川ステークス(芝1200m・混ハンデ)藤懸貴志騎手

21日(水)に坂路コースで4ハロン56.3-40.6-26.3-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。
「無事に出走枠に入ることができました。態勢が整っていたので今週もサッと追い切る程度にとどめていますが、動きは良くなっていますし、いい状態に仕上がったと思います。除外やスライドしたことでその分調教も重ねられましたし、上々の出来で出走させられますよ。ハンデ戦で再度51kgの斤量で出走できるのはプラスに働くはずですし、先々週、先週と雨が降った影響で京都の馬場は思ったよりも悪くなっていそうなので、シュエットにとっては心配するような条件ではなさそうなのも良いなと思えるところ。騎乗を依頼した藤懸君には、うちの馬に何度か乗ってもらっていますが、一生懸命追ってきてくれるので、この馬の良さを引き出してもらえればと考えています」(小西一男調教師)

状態は変わらず問題なさそうです。
京都は明日の午前中まで雨予報で、日曜までには良馬場まで回復しそうですが本文にもあるようにそこそこ荒れた状態でのレースにはなりそうです。
JRA全場で走っているシュエットも京都は過去に一度しか走っておらず、前回を見るにあまり合っていないイメージではありますが、そろそろクラス慣れもあるでしょうし馬場が荒れて時計がかかるようなら、持ち時計分だけ走れれば上位に食い込むことも可能なメンバー構成です。
出資者各位が言い続けている言葉がどこからか伝わったのか『一生懸命追ってきてくれる』という文言がコメントに入りましたが、一歩踏み込んで『追い続けて』もらえるようにどなたか伝えてくださいw
出遅れて前半からリカバーするような形が良いのかもしれないですね。

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