2月の最終週から8週に渡って連続出走していた我チーム所属馬ですが、今週は福島7Rレイヴンキング筆頭に東京1・2Rではフェアリースキップ、ガルラバンと3頭出し。
これでしばらく出走予定が途絶えますので、ここで一旦小休止となります。
果たして良い結果でこの連続出走を締めくくる事ができるでしょうか。
ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
・フェアリースキップ
☆4/20(土)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)柴田大知騎手
17日(水)にWコースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、53.6-38.0-12.8を馬ナリに追い切りました。
「先週に比べてウッドチップの馬場が軽く、フェアリースキップにとってはだいぶ走りやすいコンディションだったと思います。外目を回ってもしっかりと時計が出せているように、体力的にへこたれてもいませんし、今グングン力を付けてきているのは間違いありません。今回は直線の長い東京へのコース替わりをどうこなせるか。距離延長で条件的に簡単ではないものの、前回と同じく直前輸送で臨むパターンですから、存分に力を発揮できるはず。イレ込みによる消耗をなるべく抑えられるよう、また当日の気配を見て、パシュファイヤーなど馬具の装着は判断します」(林徹調教師)
ここまでのキャリアは全て千二でのレースでしたが、今回は距離延長・初の千四になります。
同日にほぼ同条件の南Wでジョッキー騎乗のレイヴンキングよりもタイムは出せてますので、ここに来てやはり状態は良くなってはいるようです。
左回りは昨年末の中京以来となりますが、左回りがどうかはその1戦だけでは判断できないでしょう。
千四の距離は問題ないはずだと思いますので、距離延長で楽に追走できるようであれば前走同様に大知がしっかりと追い続けてもらえれば良い競馬ができるのではないかと思います。
ここで今後のレースの選択肢を広げつつ目処を立てて、あと1-2戦で勝ち上がりが視野に入ってくれば良いのかなと思っています。
・ガルラバン
☆4/20(土)東京・3歳未勝利(ダ2100m)武藤雅騎手
17日(水)に坂路コースで4ハロンから0.4秒先行して併せ、52.9-38.3-25.1-12.7を一杯に追い切りました。
「最終追い切りは、今週出走する未出走馬と併せて同入に持ち込みました。自己ベストタイムが出たように、状態は上向いてきていますし、騎乗していた田辺も『徐々に良くなってきましたね』と言ってくれています。同日のダ1600mも視野に入れていましたが、想定の段階では相手が強そうだったため福島のダ1700mも候補に入れて検討した結果、ここを試してみることに。距離延長で前進が見込める!と言えるほど自信はないのですが、前走が追い通しで余計なエネルギーを使ってしまっていたので、この距離で少しでもゆったりと運ぶことができれば、過去2走とは違った内容が期待できるのではないかと思っています。調教での動きからはレースでもっとやれてもおかしくないはずなので、この条件で変わり身を期待したいですね」(小西一男調教師)
相変わらず坂路は良いんですよね^^;
マイルに距離を短縮するよりは今回の2100の方が試す価値はあると思っているので、なんか色々ブレブレな気はしますがレース選択に関しては結果オーライ。
鞍上もしっかりと乗れてかつ☆の武藤雅くんであれば文句はありません。
坂も問題ないはずですし、後はガルラバン関自身のやる気というか闘争心に火がついてくれればよいのかと。
ここで無抵抗の2アウトを喰らうようだと今後に黄信号が灯ることになってしまいそうな気がします。
・レイヴンキング
☆4/20(土)福島・3歳未勝利(芝2000m・混)菅原明良騎手
17日(水)にWコースで5ハロンから0.7秒先行して併せ、70.6-54.3-40.2-12.9を馬ナリに追い切りました。
「中一週での競馬になるため、時計はそれほど求めずとも、しっかりと長目から負荷をかけた追い切りを消化しました。デキは変わらず絶好調ですよ。自ブロックでの右回りは福島開催の後しばらくありませんし、メンバーも確認したうえで今週投票する判断をさせてもらいました。鞍上の菅原は今年デビューした新人で技術はまだ未熟ですが、積極的に馬を動かしていける度胸のよさは評価しており、稽古でもちゃんとレイヴンキングさんと呼吸が合っている。斤量3kg減は大きく味方すると思いますし、ここでキッチリ決めるつもりです」(尾形和幸調教師)
一番人気が予想されるのは横山武史鞍上のスティーンで続くであろうトーセンオリンピアも前走武史騎乗といずれも武史絡み。
騎乗経験がある有力馬の特徴をわかっていて乗れるのは大きなアドバンテージで、やはり最も怖い存在になります。
鞍上には賛否両論様々あると思います。
コメントにもあるようにルーキー菅原くんはいくつか惜しいレースはあったもののここまでまだ未勝利。
もしここで勝てれば騎手名鑑などに『初勝利:2019年4/20 レイヴンキング』と一生残るわけで、それもまた一興でしょう^^
今のノルマンディーの勢いも含めて「ここでキッチリ決めるつもりです」の言葉を信じるしかなさそうです。
さて、今週からようやく東京開催に移り現地観戦しやすくなったのですが、今週はいくことができません。。。
というのも、土曜日はライブでございます。
ライブの時だけはこちらでも宣伝させていただいておりますが、今回も、、、

BEAT SØUL LIVE13『”HEISEI FINAL” K2 SPECIAL』
今回は全曲吉川晃司のカバー曲でライブを行います。
JR山手線・大塚駅すぐそばのWelcomeBackさんというライブハウスで午後7:00からです。
万が一興味がある方がおられましたら、入場の際「BEAT SØUL(びーとそうる)」と告げて頂ければ無料でご観覧頂けるように手配していますので、お近くにいらした際には是非お立ち寄り下さいませ。
今度は大塚Welcomebackでボクと握手!
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BEAT SØUL LIVE 13
『”HEISEI FINAL” K2 SPECIAL』
2019.4.20(Sat)
大塚 WelcomeBack(http://www.welcomeback.jp/ https://goo.gl/6rYryO)
OPEN/16:30 START/17:00
※BEAT SØULは3番手、19:00頃出演の予定です。
ADVANCE/DOOR 1,000- ※別途ワンドリンク
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