愛馬近況更新(2020.6.5)

チーム近況
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先週末ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
先週は3次募集の影に隠れて出走はありませんでした^^
ピンキーカフェの18の近況はまだ入ってきませんが、新馬戦がスタートし、2歳馬の動向も気になる季節になってきましたね。

6歳馬

・シュエットヌーベル(2020.6.5 美浦トレセン:小西一男厩舎 馬体重:ーーーkg)

3日(水)に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、56.8-40.7-26.1-13.0を馬ナリに追い切りました。
「函館競馬場への移動を考え、今週は軽めの追い切りをおこなっています。ここまでは至って順調にきていて、この感じであれば来週の競馬も対応できそう。今週は暑い日が続いているので、北海道に行けるのもちょうど良いですね。輸送を無事にこなせるようであれば、6/13(土)函館 函館日刊スポーツ杯(芝1200m・混)を目指すつもり。明日トレセンを出発し、日曜日に函館に到着する予定です」(小西一男調教師)

予定通り今週末の函館日刊スポーツ杯に特別登録されました。
22頭の登録馬ですが、節は足りてるので無事に出走できそうです。
ここまで2年近く同じようなメンバーで走り続けている2勝Cですが、北海道開催ということもあってか今回はガラッとメンバーが変わってます。
22頭中対戦歴があるのが4頭だけで、相手関係が非常に判断しづらくある意味楽しみな対戦です。

 
 
 

4歳馬

・レイヴンキング(2020.6.5 美浦トレセン:尾形和幸厩舎 馬体重:ーーーkg)

松風馬事センターで調整され、6月4日(木)に帰厩しました。

「入障してから短いスパンで3回使わせてもらいましたが、疲れは順調に回復。馬体や脚元にダメージは残っておらず、放牧先でも元気いっぱいの様子でした。緩めると体がすぐ増えてしまうタイプですし、少し早めの帰厩でビシビシ乗り込んでいくつもりです。次走は7/04(土)福島・障害3歳上未勝利(芝2750m・混)を予定しています」(尾形和幸調教師)

早めに帰厩しました。
今のところ日程・鞍上含め次走予定に変わりはありません。
どちらにしても石神は間に合わないと思いますし、間に合わないのであれば状態とメンバー次第で前倒しで使うんじゃないかなと思いましたが、優先は切れてるので出走頭数を考えるとこのまま予定通りの日程で行く感じになりそうですね。

 
 
・アーブルルージュ(2020.6.5 NSR 馬体重:450kg)

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2500~3000m(17秒ペース)のメニューで調整中です。こちらに入場後は大きな疲れは見られませんでしたが、背腰が少し張っていたのでケアをしながら進めています。緩めないように乗っていますが、若干前の出が硬いのが気になりますね。筋注処置をおこない対処していますし、乗り込んでいくとほぐれるのでそこまで心配はしていません。体調は上向いているので、このまま進めていくつもりです」(担当者)

一週間で疲れの方は大分取れたようですね。
ここから一ヶ月あれば状態的には万全で臨めるでしょう。
ラストチャンスになる可能性が非常に高いと思いますので『これでダメなら仕方ない』と思えるような状態に仕上げてもらいたいです。

 
 
 

3歳馬

・ウィルビーハッピー(2020.6.5 美浦トレセン:奥村武厩舎 馬体重:ーーーkg)

「前走後まだ時計になるところまではやっていないものの、だいぶ疲れが抜けてきたため、この中間から徐々にピッチを上げて乗り込んでいます。両前ソエの症状も今のところ変わらず大丈夫そうですが、週末から追い切りを予定しているので、入念にケアしながら進めていくつもりです。3節だと入るか微妙な出馬状況ではありますが、来週の番組から投票していきましょう」(奥村武調教師)

今週末、土日のいずれかに出走という形になりそうです。
先週末からブロック制(競走馬の移動制限)がなくなってますので、頭数によっては日曜の阪神6R(芝2600m)を検討していただけると嬉しいんですがねぇ。。。
もしダートを使うにしてもマイルではやはり着狙いできれば良いくらいの感じにしかならないように思います。

 
 
・ステラディウス(2020.6.5 ブルーステーブル 馬体重:488kg)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで3000m、坂路1本(20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もペースを上げながら乗り込んでいます。脚元は焼烙治療をおこないながら固めているところで、大分良くなってきたと思います。脚元がスッキリしてきたので今後はもう少し攻めていきたいと考えています」(担当者)

ブルーステーブルの皆様、引き続きよろしくお願いいたします。

 
 
・サンメディル(2020.6.5 栗東トレセン:石坂公一厩舎 馬体重:ーーーkg)

4日(木)に坂路コースで4ハロン59.0-43.8-29.0-14.4を単走で馬ナリに追い切りました。「ハッキングでじっくりと長目に乗ってから、坂路コースでコンスタントに15-14ペースを消化。この中間も痛いところや不安な点はなく、至って順調に調整ができています。前走ダート部分からのスタートでも行き脚はちゃんと付きましたが、トモが張ってパンとしてくれば、もっとテンのダッシュ力は増してくるはず。まだまだ良化の余地が見込める馬だと思います。来週6/13(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・混)を川又賢治騎手で予定しています」(石坂公一調教師)

予定通り今週末中二週で出走です。
ここに来て順調に続戦できるのは、今後を考えると大きいですね。
もし今回で決められなかったとしても、まだ若干チャンスが残る形になりますし。
前回の川又の騎乗には全く文句はないですし今回も期待はしてますが、ダート千八なら幸が乗れば一発で決まりそうな気がします。
と思って調べたら石坂厩舎はまだ幸を乗せたことないんですね^^;
もし今回決められなかったら、これを機に乗せてもらえないですかねぇ。

 
 
 

2歳馬

・ワザモノ(2020.6.5 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:499kg)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。
ここまで順調に乗り込めてきたこともあり、今週から15-15を始めました。
まだギアが上がるにはトレーニングの積み重ねが必要ですが、体型的にもゴッホ産駒らしさが出ていて、加速力よりはスピードの持続力に長けたタイプ。
今後の良化の余地も多分にありますし、これから追い切りを重ねていってもうひと回り逞しくなってくれるのを期待したいです。

今回の3次募集で入会された方からすると信じられないかもしれませんが、ノルマンディーの場合、小野町で15-15が始まるとそろそろ入厩だなって感じになります^^
この後『(週2回は13~15秒ペース)』という表記に変われば早ければあと1-2週です。
なので、今月末から来月頭には入厩する感じになるかと思います。
目安として覚えておくとヤキモキしなくて済みます^^
今年の東京新馬戦一発目でウィンのゴッホ産駒が勝ち上がりました。
血統構成的には母系がヘクタープロテクターを出している系統でディバインコードと近い構成の仔でした。
なので一概に比較はできませんが、そろそろゴッホの配合もこなれている同世代の仔ですので、楽しみの根拠が一つ増えた感じがします。

 
 
 
明日から再び一週間の在宅ステイホーム期間に入ります。
今週末は今のままなら3頭の出走になりますし、3頭には良い競馬をしてもらって気持ちよく16日からの本格職場復帰を迎えられたら良いなと思っております^^

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