愛馬近況更新(2020.10.30)

ノルマンディー
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今週もノルマンディーOC公式サイトにて近況が更新されました。
明日、ステラディウスがようやく岩手での緒戦を迎えます。
スカッと勝って来週以降の2歳勢につなげてほしいところです。

6歳馬

・シュエットヌーベル(2020.10.30 ブルーステーブル 馬体重:ーーーkg)

★10/25(日)京都・桂川ステークス(芝1200m・混ハンデ)藤懸貴志騎手 結果15着
この後は美浦近郊のブルーステーブルで調整することになり、28日(水)に移動しました。

「先週は残念な結果になってしまいました。調整はうまくいったと思ったのですが、やはり輸送が堪えた様子。レースでは内でじっと我慢していた割に弾けませんでしたし、シュエットヌーベル本来の力が出せませんでしたね。厩舎に戻ってきてからもカリカリしていますし、一旦ガス抜きをした方が良さそう。しっかりリフレッシュして、次戦は12/05(土)中京・浜松ステークス(芝1200m・混ハンデ)か12/13(日)中京・飛騨ステークス(芝1400m・混)に向かう予定です」(小西一男調教師)

この感じだと、あと2戦ほど千二のハンデ戦でお茶を濁して引退という事になりそうです。
あとはもう繁殖入りまでケガをしないように気をつけてやってほしいと祈るだけです。
シュエットに関しては引退が決まったときにこれまでの想いをしっかり書き残すつもりですが、今回の内容からこれ以上は何も期待できないということがわかりましたので、それまでは記録のみを淡々と残しておくつもりです。

 
 
 

4歳馬

・レイヴンキング(2020.10.30 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:550kg)

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。
先週同様、マシン運動で様子見しながら進めており、運動後には毎日水冷とレーザーで患部をケアしています。
脚元に腫れはなく、現状の常歩での運動では歩様に異常も見られません。
このまま良化してくれば運動の強度を上げていけそうです。

少しは動かせる状態にはなってきましたかね。
身体も大分増えてきているので、少し絞っていかないと年内全休ということもありえそうです。
 
 
 

3歳馬

・ステラディウス(2020.10.30 盛岡競馬場:橘友和厩舎 馬体重:ーーーkg)

☆10/31(土)盛岡・C2 十三組(ダ1200m)山本政聡騎手

「こちらでの初戦が明日の第1レース、3枠3番で確定しました。8頭立てです。出来得る限り、首をなるべく下げさせるよう改善を図ってきました。本番でもシャドーロールを装着しますので、あとはどこまでその効果があるかに懸かっていますね。C2クラスの一番下でも入着歴を持つ相手がいますが、メンバーには恵まれた感があります。半信半疑なところはありますが手は尽くしましたし、最終追い切りも動きましたので、実戦でのさらなる変わり身に期待しています」(橘友和調教師)

メンバーに恵まれたとありますが、正直今の状態でもこのメンバーでは最低でも勝ち、中央復帰を目指すなら圧勝しなくてはいけないレベルだと思います。
すんなり先行して普通に一周回れれば大丈夫だと思いますが、、、
あとは脚元がどれだけ持ってくれるかですね。
明日のレース後『ここは単なる通過点』と思えるようであれば良いなと願っています。

 
 
・サンメディル(2020.10.30 松風馬事センター 馬体重:494kg)

「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。ネジを巻き始めましたが、反動もなくきています。右前肢には依然として硬さがありますが、キャンターに行くと問題ありませんね。体幹が強くなりましたし、柔軟性も出てきていい感じになってきましたね。このまましっかりと乗り込んでいきます」(担当者)

この後の南関に向けて非常に期待の持てるコメントですね。
年内に1勝できれば中央復帰がグッと現実味を帯びると思うので、まずはそこに向けてしっかり作っていっていただきたいと思います。

 
 
 

2歳馬

・アイルビーザワン(2020.10.30 美浦トレセン:田島俊明厩舎 馬体重:ーーーkg)

25日(日)に坂路コースで4ハロン58.3-43.1-28.5-14.6を単走で馬ナリに追われ、28日(水)にはWコースで5ハロンから0.8秒先行して併せ、68.0-53.0-38.9-12.6を馬ナリに追い切りました。
「週末から水曜と徐々にペースを上げていっています。息の方はもう一つだったものの、来週までまだ時間はありますし、態勢が整うまでの過程ですので大きな心配は必要ありません。それに動き自体には余裕が感じられるものでしたし、時計よりも見ていての感触は良かったですよ。前走でも悪く内容だったことを踏まえて、引き続き1300に向かう方向に落ち着きました」(田島俊明調教師)

11/8(日)東京ダ1300m、鞍上は再び戸崎で次走予定が上がりました。
引き続き状態はキープしているようですし、この週末に一本追い切れば態勢は整うでしょう。
優先抽選にはずれてしまい、まだ生観戦権は確保できていませんが、一般抽選が残ってますので再度会えることを楽しみにしてます。

 
 
・ワザモノ(2020.10.30 美浦トレセン:尾関知人厩舎 馬体重:ーーーkg)

30日(金)に坂路コースで4ハロン56.4-40.9-26.9-13.2を単走で馬ナリに追い切りました。
「来週の11/08(日)東京・2歳未勝利(芝1400m・混)に向けての中間の一本目を、今日坂路でサッとやりました。全くの馬なりでほどんど促すことはなかったのですが、最後は自らハミを取ってしっかりとした脚取りで伸びてくれましたね。気合い乗りも良く、前走のデビュー戦のひと叩きの効果による上積み、変わり身が見られていると思います。あとは来週の追い切りも無事に終えて、本番を迎えるだけです」(尾関知人調教師)

走る気も出てきてかなりいい状態のようですね。
デビュー戦を見る限り、次走2戦目での勝ち上がりも十分期待できると思います。
現地で見たいなぁ。。。

 
 
・ルムロン(2020.10.30 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:523kg)

現在はトレッドミルで調整しています。
先週同様のメニューで進めており、両前に関しては気持ちスッキリしてきたように感じられます。
ただ、右飛節にはいくらか熱感も残るため、この後もまだ時間を掛ける必要がありそうです。
引き続きトレッドミルで軽めの調教をおこないながら、後肢が良化してくるのを待ちたいと思います。

良化の気配は見られませんが、この間も少しずつ動かせているので最低限のところはキープできてるのではないでしょうか。
じっくりいくしかないですねぇ。。。

 
 
・エストラテーガ(2020.10.30 松風馬事センター 馬体重:531kg)

「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(20秒ペース)のメニューで調整中です。まだスピード調教に移行していませんが、脚元のことがあるので乗り硬めイメージで進めています。体重が増えやすいので汗取りを着けています。まだ大味感があるのは否めないので、このまましっかりと鍛えていきます」(担当者)

確かにいつの間にやらルムロンさんよりも大きく^^;
しっかりビジョンをもって進めてくれているのでいい形で戻してもらえるでしょう。

 
 
・アコルダール(2020.10.23 須藤ステーブル 馬体重:456kg)

「現在は馬場でダクとハッキングを4000mのメニューで調整中です。この中間もコンスタントに乗り込みをおこなえています。トモはもう少し強くなってきてほしいところですが、大分力は付いてきた印象。このまま継続的に負荷を掛けながら、態勢を整えていきます」(担当者)

しっかり増えてますね。
動きも良くなっていそうで楽しみです。
来週くらいには帰厩になるのではないでしょうか。

 
 
・ユーベルント(2020.10.30 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:458kg)

現在は馬場2周と坂路1本を16~18秒ペースのメニューで調整しています。
前に先導馬を置くことで、キャンターのペース、リズムが良くなってきました。
ただ、少し敏感なところがあるように、メニューの強弱に関係なく調教後は飼い葉食いが多少落ちてしまいます。
もう少し腹袋に余裕を持たせたいところなので、いろいろと試しながらしっかり飼い葉を食べていけるようにしたいと思います。

身体は増えてるのでそこまで心配するところではなさそうですが神経質なところはあるのかもしれませんね。
動きの方は良くなってきているようなので馬房の空き待ちなのかなとは思います。
先日発表された令和3年度の3歳馬5大特別競走登録馬名簿(いわゆるクラシック登録)にも名前がありました。
期待はされてるようなので、もう少し矯正を頑張りましょう^^

 
 
 
本日から2019年産1次募集の先行募集がスタートしました。
正直、まだ現段階では全く考えが纏まっておりません^^;
今のところエイシンカラットの19だけは先行でポチるつもりですが、、、
一長一短あるのは毎年のことですが、一長一短のギャップが非常に大きく、特に難易度が高いと感じています。
よく『こういう時は直感を信じて』と仰ってる方をお見受けしますが、信じられる程の直感も持ち合わせていないもんですから、、、w
もう少し色んな角度から見聞きして週明けくらいには決められたら良いかなぁと思っております。

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