シュエットヌーベル久々の大敗

レース結果
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昨日の京都10R桂川Sに出走したシュエットヌーベルは15着と大敗。
不運もありましたが、厳しい結果となりました。

ノルマンディーOC公式サイトに上がったレース後コメント。

・シュエットヌーベル(2020.10.25 京都競馬場 馬体重:462kg)

★10/25(日)京都・桂川ステークス(芝1200m・混ハンデ)藤懸貴志騎手 結果15着

「輸送が響いてか、今日は-16kgでの出走。レースでも影響があったのか、直線ではいつもの伸びが見られませんでした。荒れている馬場はさほど苦にしないタイプですが、やはり外から来た馬が伸びているので、終始内を走らされたのも辛かったと思います。今日は力を発揮させられずに申し訳ありませんでした」(小西一男調教師)

大幅な馬体減や急速に回復し良馬場発表ながらも内はボコボコの荒れ放題という中での最内枠など条件的にもかなり厳しかったと思います。
藤懸くんの乗り方は決して悪いとは思いませんが、インベタでノーチャンスでした。
3コーナーから4コーナーにかけての手応えは良かったと思いますし、内外馬場差がなければ突き抜けてきてもおかしくはなかったように思えましたが。
これまで安定したタイムを出していた上がり3ハロンのタイムを見れば、内の荒れた馬場の影響をモロに受けたのがわかります。
それでもやはりこのクラスで芝千二はもう厳しいんじゃないかなという思いの方が強いですね。
デビューから41戦、シュエット自身は変わらず頑張り続けていますが、正直、もう繁殖入りまで何戦もないと思います。
何も考えずまた千二を使うだけ使って終わりという形では悔いが残りますので、最後に一度ダートを使って終わりにしてもらいたいと思っています。
是非11/15東京のハンデ戦、秋色ステークスを検討していただきたいです。

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