愛馬近況更新(2017.9.1)

チーム近況
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今週もノルマンディーOC公式サイトにて所属馬の情報が更新されました。
ダイバージェントは前日に臨時更新があったので、通常更新はないようです。

 
 

3歳馬

 
・シュエットヌーベル(2017.9.1 :松風馬事センター 馬体重:480kg)

「現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も至って順調で、調教本数を重ねて状態面もグンと上向いてきました。首が硬くなることもなく、歩様もスムーズ。体もいい感じに膨らんでいて、いつでも送り出せる状態です。5日(火)もしくは6日(水)の検疫で入厩の予定と聞いていますので、送り出しに向けてこのまま進めていくつもりです」(担当者)

ちょっとだけ帰厩が延びたみたいですが、これもシュエットあるあるですね。
それでも伊藤師は目標レースにしっかりと仕上げてくるので全く問題ないでしょう。
今週も480kg台キープ。
成長分もあるでしょうがここまで体重が増えたのは初めてで、体長の良さが伺えますしいよいよ実が入ってきたかなという印象。
ザッと読み返してみても、松風のコメントもこれまでで一番いい感じです。
ダートを使うにしろ芝を使うにしろ、次戦は会いにいきますよ^^

 
 
 

2歳馬

 
・ロワセレスト(2017.9.1 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:516kg)

現在は馬場3周を上限20秒ペースのメニューで調整中です。
週明けからもウォーキングマシン運動にとどめていましたが、8月30日(水)から騎乗運動を再開しています。
まだ基礎体力が不足している印象は否めませんし、まだ馬体にも緩さが残っているだけに、当面の間はジックリ乗り込んで基礎体力の強化とシェイプアップに努めていくつもりです。

基礎体力不足&シェイプアップ^^;
セルヴァの移動時のプレイバックな感じですね^^;
北海道と小野町では見るポイントと基準が違うと社長だか牧雄氏だかが仰ってました。
基礎体力不足コメントは概ね2週ほどで消えるので(w)これは通過儀礼のようなものと捉えておきます^^

 
 
・セルヴァ(2017.9.1 松風馬事センター 馬体重:495kg)

「現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。右前の深管部の張りは沈静化の傾向。この中間からペースアップを図っていますが、反抗することなく真面目に取り組んでいるのには好感が持てますね。小野町からの申し送り通り、(半兄の)イオラニやカルヴァリオとは違ったタイプなのでしょう。まだ全体的に緩さが残っていますし、気持ちの面でピリッとさせる意味でも、今後は調教進度を更に上げて乗り固めるイメージで調整を進めていくつもりです」(担当者)

先週からほぼ横ばいの感じですね。
兄たちとは違うという部分に関しては、昨年出資時の動画で「この仔は取らなくて済むかも」と見えたところがこの仔に出資したポイントの一つでしたので、そのまま成長してくれてるのが良いと思う反面もしかしたら闘争心に欠ける?という不安も^^;
今年のクラブ2歳馬は早期デビュー組がまだ結果を出せていません。
恐らくこの仔が反撃の初手になると思ってますので、松風のスタッフに期待です。
あと2-3週で入厩になると思ってます。

 
 
・オンファサイト(2017.9.1 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:461kg)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。
今週から坂路の本数を増やして乗り込みを強化していますが、体をしっかり使えるようになってフォームが良くなり、前脚の出もスムーズ。
ここにきての良化が目につく1頭です。
相変わらず息遣いがひと息な点を除けば不安な点はなく、引き続きジックリ乗り込んで入厩に向けて態勢を整えていくつもりです。

今回最も高い上昇コメント。
さり気なく前肢の不安もフォローされてます^^
今回のコメントからは最初の調教動画の画が浮かんできますが、またあの走りが出来ているのならかなり期待できますね。
もしかしたら実は一番入厩早くなりそうな感じにもなってきました。

 
 
 
ホワイトファングはまだ予断を許さない状況。
同じような症状と経緯だったヒノアカツキが悲しい結果に終わってしまっただけに、ここはなんとか踏ん張ってほしいです。
テオドルスは先週名古屋で再デビューするも大差のシンガリ負け。
まだまだ幼い部分もあるのでしょうが、地方所属馬としての役割を鑑みれば時間がありません。
がんばって結果を出して元気な姿を見せ続けてほしいと思います。

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