小出し情報(その1)今年は口数・価格が一気に^^

ノルマンディー
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昨日、ノルマンディーOC2017年産1次募集に関しての情報が一部更新されました。
今年はまず口数と募集金額から。
今年はこの2つは一気にきましたね^^
 

ノルマンディー2017年産1次募集馬ラインナップ(2)

ノルマンディー2017年産1次募集馬ラインナップ(2)


 
今年は、仕入値が分かっているセール馬に関してはやや抑えめの上乗せの印象。
まぁ、募集馬の中心になってるサマーセールから半月しか経ってませんしね。
代わりに「言い値」の値付けが可能な岡スタ産については、やや高目に感じる仔と安目に感じる仔が混在していて、少しメリハリをつけてるのかなと思います。
馴らして全体を見るとなかなか上手い値付けをしたなぁという感じですね。
 
ワタクシもこの一週間で大分検討が進みました。
今年は岡スタ産を少頭数でという方針はかなり前から決めていましたが、セール馬にも惹かれる仔は何頭かいますね。
岡スタ産については、おそらく抽選になるであろう仔にいこうと思っているので今年も『ハズレ一位』は考えておかないといけないかもしれません。。。^^;
ワタクシが現時点で候補にしてる仔に関しては、おそらく次の小出し情報が厩舎になると思いますので、それが出てから取り上げていこうかと思っております。
今年はワタクシも小出しですwww
 
ちなみに40口はヤマノラヴの17リトルビスケットの17、100口の地方枠はヴイプラドの17ということになりました。
ヤマノラヴは400口でも抽選に近い満口になったでしょうし2400万というノルマンディーでは高価格帯になりますので40口は結構な冒険だなと思います。
リトルビスケットは岡スタ産ですが、今回岡スタ産のゴルシ牝馬が2頭(もう一頭はトーセンフォーユーの17)いましたので、どちらかだろうなとはなんとなく思ってました。
どちらかというとトーセンフォーユーの方かなとは思ってましたが、、、
リトルビスケットはクラブ馬だった半兄のグランビスキュイ・半姉チチェルキア共に惨憺たる結果に終わっているだけに、母の繁殖能力にやや不安を感じる中での40口募集ですから、こちらも冒険だなとは思います。
『ゴルシだから・芦毛だから売れるだろう』という考えでの40口でないと良いなぁと願います^^;

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