出走馬
今週は土曜日最終レースにシュエットヌーベルが出走します。
先週除外され、今週の想定では日曜の平場でも出走可能な状態でしたが、相手関係からこちらを選んだようです。
鞍上は西田雄一郎。
我チームでは初西田になります。
例のごとく色々な条件が必要ですし加えて今回は初芝ということで、どう転ぶか全く検討もつきませんがコメントにもあるように馬を御すことには長けた騎手ですから、何とかがんばって人馬ともに輝いてほしいものです^^
以下、ノルマンディーOC公式サイトの近況です。
・シュエットヌーベル(2018.2.15 栗東トレセン:羽月友彦厩舎 馬体重:ーーーkg)
☆2/17(土)小倉・大牟田特別(芝1200m・混)西田雄一郎騎手
14日(水)にCWコースで6ハロンから1.4秒追走、3ハロンから併せて83.0-67.7-53.6-40.7-13.7を一杯に追い切りました。
「併走馬に遅れはしたものの、大きく前を追走してのハードな形。坂路と比べてフラットコースでは機敏さに欠ける印象ですが、けっして悪い動きではありませんよ。怖がりな性格であったり、まだ物見が激しかったりとメンタル面の幼さが邪魔をしている感が強く、実戦で脆さが出てしまって力を十分発揮できていない。まともなら500万クラスで十分やれる力は持っていると評価しています。今回は初芝にどれだけ対応力を見せられるかが勝負のカギを握り、一般戦と出走メンバーを見比べたうえで、テンにそれほど先行を主張するタイプが少ない特別戦の方を選択しました。鞍上は腕っぷしが強いですし、テンから叱りつけながらでも前に行ってもらうよう指示を出すつもりです」(羽月友彦調教師)
また、週明け2/21(水)の笠松競馬、JRA指定交流競走の梅見月賞(ダ1400m)にオンファサイトが選出されました。
ここまで交流の「こ」の字も一切出ていなかったので、全く寝耳に水の出走です^^;
鞍上には笠松リーディングの佐藤友則JKを配し完全必勝体制。
おそらく、今回のように馬体回復に時間を要すると次走で勝ち上がりを逃した場合、この後思うように使えずに未勝利期間が終わってしまうかもしれないので、であればメンバーレベルも一枚落ちる地方交流でサクッと決めてしまおうという判断なのかなと思います。
それにしても、ここまでの近況にも匂わすことすらなかったまさかの地方交流登録に杉山師のフットワークの軽さと決断力の高さを感じました。
杉山師、なかなかの策士ですね^^
2歳馬近況
今月から月2回の更新になりました。
そして、1次募集馬は馬名が決定しましましたので、今回の更新より本ブログでも馬名表記させていただきます。
・レイヴンキング(タニノローゼの16)(2018.2.15 ノルマンディーファーム 馬体重:ーーーkg)
現在はトレッドミル運動と併行しながら坂路2本のメニューで調整しています。
この中間は大雪の影響で二日ほど坂路が使用できませんでしたが、現在は調教を再開。
週に1~2回はトレッドミルでのダクとキャンターを取り入れています。
この時期なので馬体に大きな変化こそ見られないものの、体高がありますし、父エイシンフラッシュ譲りの漆黒の馬体も相まって、ひと際目を引く存在。これから成長して幅が出てくれば、更に良くなりそうな印象です。
他の仔たちもそうですが、この半月の間は大雪による影響が大きく、あまり劇的な進展はありません。
写真の更新もある月末まで待つしかなさそうですね^^;
・フェアリースキップ(ハワイアンスマイルの16)(2018.2.15 ノルマンディーファーム 馬体重:ーーーkg)
現在はトレッドミル運動と併行しながら坂路2本のメニューで調整しています。
この中間は大雪の影響で二日ほど坂路が使用できませんでしたが、現在は調教を再開。週に1~2回はトレッドミルでのダクとキャンターを取り入れています。
今は他馬同様、体力強化をメインに進められていますが、まだ小柄な割にしっかりしており、調教開始が早かったグループの馬たちにもついて動けています。
このまま馬体の成長を促しながら乗り込んでいく考えです。
内容から馬体は先月末からさほど大きくなっていないようですが、それでも動きは良さそうですね。
今回命名された馬名同様、軽快な動きを期待できそうです。
春あたりからどこかで劇的な変化がある気がしています。
・ファシネイトの16(2018.2.15 ノルマンディーファーム 馬体重:ーーーkg)
現在はトレッドミルでの運動をおこなっています。
この中間から騎乗調教を開始する予定でしたが、記録的な大雪の影響で馬場の積雪量が多く、初めて坂路入りするには人馬ともにリスクが大きいことから、トレッドミルを使用してダクとキャンターを進められています。
もう少しの間は今のメニューを続けるつもりですが、そつなくこなしており、このまま基礎体力の向上に努めていきます。
坂路入りが延びたようですが、遅生まれですし取り返せる範囲でしょう。
現在馬名応募受付中。
今回もしっかり応募しました^^
期待の大きい仔だけに、なかなかそれに見合ったいい名前が思いつかず難産でしたが、苦労しただけあって最終的には納得の名付けが出来ました^^
今度こそ最終候補に残ってほしいです(*>人<*)
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