先々週の新馬戦を除外され、今週も9頭が除外となる抽選をくぐり抜け、いよいよユーベルントのデビュー戦が確定しました。
我チームでは初の『ノルマンディー×昆厩舎』かつ、ノルマンディー初のアンケートにより追加された最終募集馬。
この仔がどういった形で進んでいくのかは、出資者ならずともコアなノルマンディストの皆さまにおかれましては気になるところではないかと思います。
ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
・ユーベルント
☆1/24（日）中京・3歳新馬（芝1600m・混）古川吉洋騎手
20日（水）に坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、55.4-40.3-26.5-13.5を末一杯に追い切りました。
「体が寂しく映るため、この中間はややセーブ気味の調整。動きもけっして悪くはありませんが、もうひとつ力強さに欠け物足りなく感じます。もっとトモがパンとしてくれば違ってくるのでしょうが、現状だと稽古でも非力な印象は否めません。息はしっかり出来ていますし、乗り役たちが背中の良さを褒めている馬。芝の実戦タイプと見込んでいるので、中京の荒れた馬場をこなしてくれればと思います」（昆貢調教師）
11月下旬に入厩後は休みなくしっかりと乗り込まれました。
どの乗り役さんも背中と乗り味の良さに関しては誰しもが認めているようです。
終いが切れそうということも言われていますので、半兄ドウディと似たようなタイプになるのかもしれませんね。
であれば、やはり軽い馬場が合いそうで、今の明らかに力が必要な中京の馬場には当日の雨予報も相まって不安は感じます。
昆師は「実戦タイプ」の見立てのようなので、その通り当日「ゲートが開いたら一変」というところを期待しています。
ルーラーシップ産駒はロワセレスト以来2頭目で、18年産のテーマである『リベンジ』枠です。
ルーラー産駒らしく、古馬になってからの本格化を期待したいので、デビュー戦はまず無難に8着以内を目指してもらえればと思っています。
昆厩舎なのでフルキチデビューは折り込み済みです＾＾；
ここで光るものを見せてくれれば、次はきっとノリさんが乗ってくれるでしょう＾＾
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