ガルラバン2戦目出走確定

20180302 中山5R ガルラバン パドック 出走情報
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先週の未勝利戦を除外されたガルラバン。
今週は当初予定の日曜日から計4鞍あるうちの土曜2Rに矛先を変え、出走確定しました。

デビュー初戦の前走新馬戦は2番人気ながら11着大敗。
ここからが本番といって良いでしょう。
まずはノルマンディーOC公式サイトから近況です。

・ガルラバン

☆3/30(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m)田中勝春騎手

20日(水)に坂路コースで4ハロンから0.5秒追走して併せ、54.9-39.9-26.3-12.7を馬ナリに追い切りました。
「先週同様に自厩舎の新人(小林凌大騎手)が跨り、併せ馬での追い切りを消化しました。ガルラバンを3馬身ほど先行させてはいたものの、相手に並ばれてからも頑張って動けていましたし、徐々に集中力が出てきている印象。あとは体がもう少し絞れてくれば、ピリッとして素軽さも増してくるはずですよ。当初は日曜の番組でと考えていましたが、今週末は土曜の夜からひと雨降る予報。あまり時計が速くなる決着は避けたい考えもあり、ここに変更して投票させてもらいました。鞍上のカツハルは自ら調教を志願して、この馬のデビュー戦に乗りたいと言っていたほど。一度使っての変わり身にも期待したいと思います」(小西一男調教師)

調教タイムは先週のもので、短評は昨日の内容というところに若干の苦しさはあるように思いますが^^;、前走からの調子落ちもなくまずまずの状態のようには映ります。
今週、クラブ馬4頭がダート千八未勝利戦への出走を予定していましたが、上手いこと4頭が4レースに配されてクラブ馬同士の対決は回避されました。
天気もあるかとは思いますが、4頭のうち唯一の非満口馬であるガルラバンが譲った形になったのでしょう。
ですが、メンバーレベルは当初予定の日曜5R(こちらはファイナルマズルが出走)と同様さほど高くはなく、レベル的部分ではレース変えたことによる不利はなさそうなので、あくまで自分との戦いになりそうです。
鞍上・田中勝春はノルマンディーではおそらく2014年5/3のヴィンセンツイヤー以来になる珍しい起用。
デビュー戦は田辺に譲ったものの調教にはデビュー前からしばらく乗ってましたので、ある程度この仔のことはわかってると思います。
最近は目立った活躍はなくなってしまいましたが、かつては岡部ラインの一角を占めたトップジョッキーでした。
ワタクシと1コ違いの同年代。
ここはぜひともがんばってほしいと思いますし、ワタクシも2週続けて寝ないで土曜2Rはかなりキツいですがw、老骨にムチ打って中山まで行こうと思います^^

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