オータムセール2021

ノルマンディー
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ノルマンディー20年産1次先行募集は本日13:00に締め切られました。
皆さまは納得のいくポチができたでしょうか?
後は抽選結果待ちという方もこれで一心地ついたところですかね。
そんな中、今年も昨日から2日間の日程でHBA日高軽種馬農業協同組合主催のセリ市『オータムセール』が開催されました。
1次の結果も出てないところではありますが、これも2次募集以降の原資となりますのでチェックだけはしておきたいと思います。

初日(2021.10.18)落札馬

・オペラアイ2020(父:ミッキーロケット 母父:オペラハウス 牡 鹿毛 落札価格286万円)

オペラアイ2020

オペラアイの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
オペラアイの2020の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

ミッキーロケット産駒を300万以下で落札。
今年の新種牡馬はどことなくワクワク感を持った馬が多い印象で、目玉となる超大物はいない反面どの新種牡馬も満遍なく売れている感じはノルマンディーの募集を見てても感じます。
ミッキーロケットもそんな中の一頭かなとは思います。
母オペラアイはトウショウアイ~トウショウボーイに繋がる牝系で、半妹には昨年セレクションセールで購買し募集場としてラインナップされたコルレットの母ローザレーヌも名を連ねます。
本馬は母20歳時16番仔となるので典型的な誰もが嫌う母高齢馬。
ただ、15頭いる兄姉の中で中央での勝ち上がり実績があるのが牡馬のみですので、久しぶりの男の子として産まれてきた本馬にはその辺りの期待は持てそうな気はします。
気性的に少し難しそうなところはありそうですが馬体は今の1次募集馬と比較してもなかなかの好馬体。
安価帯での募集ということになれば穴として一考したいといったところになるかなと思います。

 
 
 

2日目(2021.10.19)落札馬

・マジェスティックブライト2020(父:パイロ 母父:Pivotal 牡 鹿毛 落札価格660万円)

マジェスティックブライト2020

マジェスティックブライトの2020 | 競走馬データ - netkeiba.com
マジェスティックブライトの2020の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。

募集されればノルマンディーではカサーシャ(メロークーミスの15)以来5世代ぶりとなるパイロ産駒。
パイロ=ゴドルフィンのイメージが強く、一口全体でもなかなか産駒にお目にかかることがない種牡馬ですね。
決して大当たりした種牡馬とは言えませんが、コンスタントにダートの大物を輩出してますので、ノルマンディーには合いそうな種牡馬ではあると思います。
母マジェスティックブライトはアサクサデンエンの母ホワイトウォーターアフェアを出したMuch Too Riskyに繋がる英牝系で、そういった意味ではパイロとの配合は若干ミスマッチ感を感じるところ。
他にも近親にはヴィクトワールピサやローブティサージュ、デュープロセスなど錚々たるメンバーが名を連ねますが、ことマジェスティックブライトの産駒ということになると中央勝ち馬は一頭もおらず、繁殖能力に若干の疑問は感じます。
それでも、2番仔のブライトメモリーが新馬戦で2番人気に推されるなど、血統への期待値は高くブラックタイプを眺めてると『ひょっとしたら?』と思わせるタイプではあると思います。
馬体もトモにもう少し肉がついてくればと思わせるものの、栗毛補正もあってバランスの良いキレイな馬体。
パイロ産駒が欲しいという方であれば検討しても良いのかもしれませんね。

 
 
 
2頭と少頭数ではありましたが、今セールでも牡馬の仕入れでやはり2次以降も岡スタ産の牡馬募集にはあまり期待が持てないのかなという感じがします。
今年のセールはセレクトから一貫して「馬体重視」が感じ取れ、募集馬を見てもこれまでのような貧相な馬体の馬はかなり減っています。
ノルマンディーの募集馬を血統で取捨するほど難解な検討法もないですし、馬体もある程度レベルが揃ってくるとますます難易度は高くなってきますね。
こうなってくると後は好みの問題が大きくなってくるかと思いますので、ますますこういった記事の需要も減ってきそうな気がしますw

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