ノルマンディーOC2020年産1次先行募集 【最終】中間発表

ノルマンディー
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本日、ノルマンディーOC公式サイトにて、2020年産1次先行募集の申込状況に関する最終の中間発表が上がりました。
先週上がった中間ではそこまで大きな数字の動きはなく、昨年などと比べると若干波は穏やかなのかなと思っていましたが、、、

会員様からのお申込み割合(募集総口数の90%に対する申込割合を算出)
募集No.24 ピッツネイルの20 561%
募集No.22 シュヴァリエの20 327%
募集No.15 レジェンドブルーの20 256%
募集No.23 シルヴァーコードの20 206%
募集No.6  ニシノマドカの20 175%
募集No.10 プリンセスフローラの20 149%
募集No.18 オヒアの20 135%
募集No.8  ハートオブスワローの20 119%
募集No.4  ジェルヴェーズの20 105%
募集No.27 メイクデュースの20 103%
募集No.25 プラージュの20 94%
募集No.3  ギャラクシーセレブの20 91%
募集No.5  セイントリースカウトの20 87%
募集No.28 ルミナスレッドの20 80%
募集No.16 ウィズアットレースの20 75%
募集No.30 キネオソレイユの20 74%
募集No.17 ヴンダーゾンネの20 67%
募集No.14 ラフェクレールの20 61%
募集No.13 モトヒメの20 58%
募集No.2  キタサンメジャーの20 57%

全募集馬の60%に相当する20頭が50%超え。
そのうち半分の10頭が既に100%を超えています。
100%超えの頭数こそ昨年と同じですが、トップのピッツネイルは現段階で561%、次点のシュヴァリエが327%と昨年の1.2番人気(スノースタイル・ピッツネイル)を遥かに凌駕する申込数を集めています。
レジェンドブルー、シルヴァーコードも200%を超えていて、口数調整が入ったとしても既に抽選確実な情勢。
昨年デアリングタクト追いで新規入会された結構な数の方々が今年は“既会員”となり、素直に人気馬に集中したのだろうと推測されます。
その分『デアタク熱』が冷めてきたこともあってか、新規入会枠は昨年ほどの激売れではなさそう。

ご新規でのお申込み割合(募集総口数の10%に対する申込割合を算出)
募集No.24 ピッツネイルの20 391%
募集No.22 シュヴァリエの20 247%
募集No.25 プラージュの20 132%
募集No.15 レジェンドブルーの20 119%
募集No.23 シルヴァーコードの20 116%
募集No.8  ハートオブスワローの20 100%
募集No.10 プリンセスフローラの20 100%
募集No.5  セイントリースカウトの20 94%
募集No.2  キタサンメジャーの20 91%
募集No.6  ニシノマドカの20 78%
募集No.16 ウィズアットレースの20 78%
募集No.7  ニホンピロルピナスの20 77%
募集No.27 メイクデュースの20 77%
募集No.4  ジェルヴェーズの20 69%
募集No.18 オヒアの20 58%
募集No.3  ギャラクシーセレブの20 53%

1番人気のピッツネイルがここでも400%近い応募数を集めていて昨年を上回ってはいますが、100%超え、50%超えの総数は昨年を下回っています。
ニシノマドカやオヒア、メイクデュースなど既会員枠では既に抽選がほぼ確定している馬でもまだ十分に枠が残っており、今年入会を希望されている方は希望通りの馬に出資した上での入会という、理想的な形も可能な状況にあります。

そして、ワタクシはというと、現時点で2頭とも抽選確実の情勢。
今年は2頭しか申し込んでいないこともあって1次募集で1頭も確保できないという可能性も出てきました。
次の候補として考えていた仔たちも軒並み100%超え。
今回上がっている馬の大半が通常募集まで残らないということを考えるとあと1-2頭は申し込んでおきたいところです。
しかし、以前から書いているように、自分の中で納得のいかない厩舎への入厩予定馬がほとんどということもあって非常に悩ましいです。
幸いなことに明日は休み。
13時ギリギリまでじっくり考えて納得のいく結論を出そうと思っています。

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