オンファサイト引退

チーム近況

オンファサイト引退

本日ノルマンディーOC公式サイトにて臨時更新があり、オンファサイトの引退、サラブレッドオークションへの出品が発表されました。

・オンファサイト

★4/07(日)福島・4歳上500万下(芝1200m)西村淳也騎手 結果16着

これまでの戦歴およびレース内容と経緯を踏まえて高橋祥泰調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は今週4月11日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定で、出資会員の皆様には追って書面にてご連絡させていただきます。
オンファサイト号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。

「この中間は追い切りの動き含めてとても順調に調整を進めてくることができました。木曜日の計測でも430kgと馬体重の面からもそれを感じ取っていたところです。ただ、いざ輸送を課すと大幅に減らしてしまい、そのせいか当日は馬自身もピリピリ。いい流れでの調整課程をそのままレースにつなげられず歯がゆく感じています。何とかいい結果をと思って我々としましても取り組んできているだけに、今回引退というご報告をしなければならず心苦しい気持ちです。栗東から美浦へと環境を移して期待をかけていただいただけに申し訳ありませんでした」(高橋祥泰調教師)

デビュー前に見せた坂路での動き、人気薄のデビュー戦での激走と勝負根性、笠松でのロングスパートからの初勝利、どこをとっても素質の片鱗は十分に感じられるものでした。
しかし、悲しいことにどうやっても馬体を維持することができず、思うように調教できないままレースに臨まざるをえなくなり、それで素質の芽を摘んでしまうことになってしまったように思います。
今にして思えば、馬体を減らしてでも強い調教を課していけばよかったのかもしれませんが、あの捲り上がった腹回りを見てはとてもそれはできなかったであろうことは理解できます。
血統的にはまだこれから開花する可能性も十分にあると思いますし血統構成からも繁殖で花開く可能性も否定できませんが、ファンドとして機能している以上、出資者に対して未来の不確定要素に負担を強いることはできないというのも致し方ないところでしょう。

残念ではありますが、まだこの先新しいオーナーのもとで競走馬生活は続けることはできます。
輸送のない地方競馬なら活躍できる下地は十分揃ってると思いますので、我々の手からは離れてしまいますが、これからも見守り続けていきたいと思っています。

あっと驚く采配でオンファサイトを勝ち上がらせてくれた杉山晴紀調教師、佐藤友則騎手を始めスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
そして転厩後の高橋祥泰調教師も当初からクローザーとしての役割を負っていたのだろうと思いますが、思いの外よくやって頂いたと思います。
最後まで少しの可能性を引き出そうとしてくれたことは伝わってきました。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

オンファサイト デビュー戦 パドック 4

20180221 笠松競馬10R 梅見月賞 オンファサイト初勝利

 
 

愛馬近況更新(2019.4.5)

先週末、ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

5歳馬

・シュエットヌーベル(2019.4.5 栗東トレセン:羽月友彦厩舎 馬体重:ーーーkg)

4日(木)にCWコースで5ハロンから1.0秒先行して併せ、70.5-54.2-39.3-11.9を稍一杯に追い切りました。
「昨日は3頭で併せ、いずれもジョッキーが跨っての追い切り。最後は水口騎手(内)と加藤祥騎手(中)の2頭から遅れはしたものの、内は準オープンと格上で、真ん中は同じ古馬1000万クラスの馬。ともに一杯に追われましたし、直線で併せるとこの馬もグイグイと行きっぷりよく動けていたように、レース1週前としては十分な内容の稽古が出来たと思います。心身ともにいい状態にあるので、このままの雰囲気で来週末のレースに臨みたいですね」(羽月友彦調教師)

1/13に帰厩して次で4戦目になりますが、疲れも調子落ちもなく十分に力が出せる状態にあるようです。
先週末の特別登録の時点では22頭の登録がありますが、中3週になるシュエットまでは出走できますね。
前走の大敗からハンデ52kgくらいまでもらえるかと期待しましたが、やはり甘かったようで53kg^^;
それでも前走からは2kg減になりますし、鞍上もしっかり追ってくれるでしょうから今回も楽しみです。

 
 

3歳馬

・ラヴィブリランテ(2019.4.5:ブルーステーブル 馬体重:488kg)

「現在はダートコースでダクとハッキングキャンターで4000m、坂路2本(17~20秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先週末から15ー15を始めましたが、脚元に問題が出ることなく順調に進められています。重苦しさは感じさせませんし、息遣いも良好。両前のソエのケアもしっかりおこなっていて、中間にショックウェーブ治療を施しています。このままペースを上げていって、送り出しに向けて態勢を整えていきます」(担当者)

脚元は小康状態。
今週末にも帰厩でしょうか。
現状で東京の坂がどのように影響するかちょっと想像できませんが、中山もこなせているので問題はないかなとは思います。
直線が長くなるのもいい方向に作用しそうに思うので、いい状態で次戦を迎えてもらいたいと思います。

 
 
・アーブルルージュ(2019.4.5 美浦トレセン:菊沢隆徳厩舎 馬体重:ーーーkg)

3日(水)にWコースで4ハロンから0.2秒追走して併せ、53.0-38.3-13.2を強目に追い切りました。
「水曜日は3頭併せの真ん中に入れて追い切りました。前を行く他馬を気にして、それを追っかけるような格好の走りとなり、指示していたよりも前半の時計が速くなってしまいました。本来はもっとタメを利かせて、終いに脚を伸ばせるようなタイプにしていきたいですし、実戦でもそうならないよう修正する課題として取り組んでいきます。強めに追い切った後も脚元の状態は変わりありませんので、予定通り来週の競馬でデビューさせるつもりです」(菊沢隆徳調教師)

今週末、予定通りデビューになるようです。
もう少しピリッとしたところがあったほうが良さそうな状態なのかな?という気もしますが、しっかり作ってデビューさせる菊沢師ですので今週末にはいい状態に上がっているんだろうなと思っています。
既走馬相手ですし層の厚い芝中距離でのデビューですから初戦からというのは厳しいかもしれませんが、少しでも手薄なところへと言う意味での福島遠征ですので、ここは菊沢親子のタッグに期待して週末を楽しみに待ちたいと思います^^

 
 
・ガルラバン(2019.4.5 美浦トレセン:小西一男厩舎 馬体重:ーーーkg)

「坂路で軽目に乗っています。まだ緩さが見受けられますが、少しずつ動けていますしいい感じになってきたと思います。特に疲れも見られませんし、問題なければ来週から投票していく予定です。今週から福島が始まったことで中山はフルゲート割れになっている現状。少しでもいい条件で走らせたいと考えているので、来週の想定を見ながら番組を吟味するつもりです」(小西一男調教師)

今の段階ではすぐに勝ち上がれるかと言われれば難しいところはありますが、このタフさは今後武器になりそうです。
福島に遠征させても良いかなとは思いますが次走も中山で走らせるようですね。
まだまだ調教代わりに実戦で馬を作っていかなければいけない状態のようなので、このまま「3アウト上等!」でガシガシ使って実際に3アウト食らったらそこで一息入れるみたいな感じなのかもしれません。
ですが、やはり次戦ですこし光のようなものが見えると安心できるんですがねぇ。

 
 
 
オンファサイトの引退で2015年産は一頭もいなくなることになりました。
「暗黒世代」などと揶揄するつもりはありませんが、どの仔も全く可能性がなかった仔だとは思えませんので歯痒いところはありますね。
シュエットヌーベルも規定通りであれば現役生活はあと1年余り。
このままではまた所属馬不足に陥りそうなので、近々くるであろう3次募集はちょっとだけ真剣に検討しないといかんかなと思っております^^

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