すべりこみ。

出走情報
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中央競馬は今週末で3歳馬の未勝利戦が終了します。
その未勝利ラストウィークに我チームからはルムロンが出走。
申し込んだ園田の交流戦は補欠2位で出走不可、今週末の想定でも除外想定と追い込まれた状況でしたが、何とか滑り込むことができました。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。

・ルムロン

☆9/04(土)新潟・3歳未勝利(ダ1800m)石川裕紀人騎手

9月1日(水)に坂路コースで4ハロンから0.6秒先行して併せ、55.3-40.0-25.8-12.5を一杯に追い切りました。
「軽い挫石で二日ほど運動を休ませましたが、幸い外側部分の打撲で内出血まではしていなかっため、装蹄療法など施さずとも歩様のぎこちなさが解消されました。日、火曜日とダートコースで長めにじっくりと乗り、水曜日に坂路で追い切りを1本消化しています。順調さをやや欠く調整過程でしたから、もうあと1本強い負荷をかけて臨みたい気持ちが本音ではあるものの、泣いても笑っても今週が未勝利戦のラストチャンス。ここで結果を出さなければなりません。前走時に比べればルムロン自身だいぶ芯が入ってしっかりしてきた印象を受ける。今回は距離延長で追走もいくらか楽になるでしょうし、前進だけでなく内容一変の競馬に期待しています」(林徹調教師)

馬の置かれている状況やこの中間の過程、現時点での力量、更に今回のメンバー構成を見てもとても勝ち負け云々は言える立場ではありません。
とはいえ、コメントにもあるように一変の可能性もなくはないとは思います。
うっす~~~い希望ですが^^;
デビュー戦の走りは十分に可能性を感じさせるものでした。
まだ一戦しかしていないデビューしたての仔でまだまだ伸び代もあるので、このまま地方転籍の可能性は非常に高いと思ってはいますが、万が一ここでタイムオーバーをもらうような大敗だったりすると一転して即引退という可能性もないわけではありません。
8着内なら何とか当確だと思うので、ひとまずはそこを目指してほしいと思います。
鞍上の石川裕紀人とはイメージとしては手の合いそうな印象なので、しっかり追って一つでも上の着順を貪欲に掴みにいっていただきたいです。

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