3歳馬近況更新(2017.6.16)

チーム近況
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今週は我チーム所属馬の出走がありません。
しばらく出走予定がないので、3頭揃っての更新が多くなりそうです^^;
ノルマンディーOC公式サイトでの近況です。

 
 
・シュエットヌーベル(2017.6.16 松風馬事センター 馬体重:461kg)

「現在は角馬場で長めのダクと本馬場でキャンター1600mを1セット(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。時間経過に応じて徐々に調教量を増やしているところです。左トモの疲れと広範囲に出ていた皮膚病は良化傾向ですし、以前のように首が過度に硬くなったりハミ受けの修正が必要だったりということがないので、このまま乗り進めていっても問題ないでしょう。至って順調な経緯ですね」(担当者)

“広範囲に出ていた皮膚病”って今まで聞いたことなかったんですが^^;
まぁ、特に大したことなさそうなので良かったです。
いろいろな部分で成長はしているようですね。
次走まで時間がありそうですし、ここはゆっくりおやすみして息長く活躍できるように期待しています。

 
 
・テオドルス(2017.6.16 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:454kg)

★6/11(日)東京・3歳未勝利(ダ2100m・混)江田照男騎手 結果14着

「前走はこれまでのなかでは一番見処のあるレースだったのではないでしょうか。一戦ごとに着実に内容が良化してきていると思いますし、前との着差も詰めています。距離延長によりマイペースで運べたことが功を奏したのでしょう。ただその分、気持ちに余裕が生まれたのか、最後まで集中して走ることが出来なかったようです。これで4戦連続二桁着順ですので、次走が進退をかけた一戦になるでしょう。福島ダ1700mもしくは芝2000・2600m戦の適鞍の中から、しっかりとチョイスしたいと思います。次走は江田君の進言通り、チークピーシズもしくはブリンカーを装着し、集中力を矯正しますよ」(粕谷昌央調教師)

引き続き在厩し続戦の模様。
前半は結構前向きな言葉が並んでいますが、裏腹に後半では“進退をかけた一戦”とも。
ですので、恐らく次走がラストランになるでしょう。
現状では地方での勝ち上がりも難しそうな気もしますし、入障の可能性もなさそうです。

 
 
・ダイバージェント(2017.6.16 :松風馬事センター 馬体重:458kg)

10日(土)にノルマンディーファーム小野町へ移動しました。

現在は舎飼い休養中です。引き馬をすると他馬を見て興奮してしまうため、現在は舎飼いの状態ですが、疝痛の再発もなく、手入れのために洗い場まで歩かせている限りでは痛みや気にする素振りなども見せません。
ひとまず2週間程度は舎飼いで様子を見て、再度レントゲンによる検査をおこなって問題がないようならウォーキングマシン運動から立ち上げていく予定です。

小野町到着。
ここにきて気の悪さに関するコメントが増えてますね。
復帰後勝ち上がることができれば去勢という方向もありそうです。
ハーツ産駒である程度の成長力は見込めると思いますので、中央で勝ち上がれなくても一旦地方へ転籍という選択もありそうですから、ここはしっかり治療してほしいと思います。

 
 
 
愛馬の出走がない時は馬券で負ける可能性も低くなるので(w)それはそれで良いんですが、やっぱり退屈ですね^^;
昨日は期待のブランメジェールも3着。
有力馬が軒並み休養に入っているので、クラブ馬もなかなか勝てません。
今日の2頭もちょっと厳しいかなぁ。
マグレブにはがんばって欲しいですけどねぇ。
今日は幼なじみのFくんの愛馬、キャロットの芦毛 ミーティアトレイルが阪神5Rで新馬デビューです。
祐一鞍上で現在一番人気。
がんばれ~~~♪

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