謹賀新年 2020

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

年末のご挨拶でも触れましたように、昨年も多数の皆様とリアルでも交流させて頂く機会を持つことができました。
今年も昨年以上に皆様とお目にかかる機会があればと思っております。
どこかでお見かけの際にはぜひお声がけくださいヽ(=´▽`=)ﾉ

昨年後半にサラリーマン比重を増やしたおかげで、今年の年末年始は普通に仕事してます＾＾；
なので、全くと言っていいほど正月感がありませんが今年も頑張って愛馬の応援に励んでいく所存です。

昨年末に書いたように、今年の目標は

今年は少し弱気な感じがしますが、昨年の結果を見たら強気にはなれないですよね＾＾；
しかし、今年の3歳世代はワタクシ史上初めて少数ながら100％納得のいく出資ができた厳選の4頭です。
4頭いずれも何が起きてもおかしくないポテンシャルを秘めていると思います。
そこに未勝利の身ながら障害に活路を求め現役を続行したレイヴンキング、アーブルルージュの2頭にも期待に応えてもらって『やっぱり弱気すぎましたねｗ』と言えるくらいの形は作れると思っております。

牝馬ながらずっとエースとして我チームを引っ張ってくれたシュエットヌーベルが規定通りであれば3月には引退し繁殖入りすることになります。
2歳9月のデビューから3年半、大きな怪我もなくもう30戦以上走り続けてくれました。
このままいけば残り数戦しかありませんが、最後にもう一華咲かせてもらいたいですね。

そのシュエットの引退が目前に迫っている今、昨年から常々申し上げているように『No,2不在』は極めて深刻な問題です。
これからデビューする3歳馬にその責を担ってもらうのは酷ではありますが、他に手段もないので特に今週デビュー予定のサンメディルにはその役割を担って余りある活躍を期待せざるを得ません。
去年は新潟一箇所に終わってしまったローカル遠征ですが、愛馬の活躍を追いかけて現地へというのがやはり理想です。
そういった意味でも、みんなに活躍してもらって、今年はもっと色んなところへ現地観戦にいきたいですね。
また昨年は北海道の募集馬見学ツアーにも参加することができました。
台風で帰れなくなるなどハプニングはありましたが、現地で実際に馬と触れ合いながら出資馬を吟味していくという作業は、これまでとはなにか違った形の検討ができたという部分でも非常に充実したツアーでした。
できることならまた今年も参加したいと思っています。

このように年々充実していくノルマンディーでの一口馬主ライフですが、今年は非常に重要なエポックになる年になると思っています。
来年以降もこのまま楽しく進んでいけるために、一歩下がって俯瞰で自分の動きを見極めていく自分というのも必要かなと感じています。
そして、本ブログですが、ここのところ1ヶ月かけて軽量化改造に励みまして、更にサーバも変更いたしました。
これでこれまでと比べるとかなりまともになっているのではないかと思います。
まだまだ足りないところはありますが、今年も日々改良を重ねつつ運営していきながら、『ゆる～く』『テキトーな』考察などを含め、お気楽にブログを綴っていくつもりですので、変わらずお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。

そして、皆さまの一口馬主ライフ、ノルマンディーライフがもっともっと充実したものになりますように。。。

皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます