愛馬近況更新(2018.12.21)

20181208 中山12R オンファサイト パドック チーム近況
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今週もノルマンディーOC公式サイトにて所属馬の情報が更新されました。
今年も残すところあと1週間。
個人的には本年の愛馬の出走は全て終了しましたので、あとは今日の有馬記念含めてまったりと純粋に競馬を見ていきたいと思っております^^

 
 
 

4歳馬

 
・シュエットヌーベル(2018.12.21 栗東トレセン:羽月友彦厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

★12/15(土)中京・中京日経賞(芝1200m・混)吉田隼人騎手 結果10着
この後はトレセン近郊の京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、明日22日(土)に移動の予定です。

「最後まで伸びてはいたのですが、前残りの展開。どちらかというと器用なタイプではないので、ああいう形になると厳しくなってしまったようです。レース後、馬体に大きなダメージは見受けられませんが、1ヶ月ほど2場開催になり節を空ける必要もあるため、この後は一旦放牧に出して昨年同様フレッシュな状態で1回小倉開催(2/09~)に向かいたいと思います。開幕週に組まれている2/10(日)小倉・帆柱山特別(芝1200m・混ハンデ)を目標に乗り込みを進めてもらう予定です」(羽月友彦調教師)

 
ここで再度一息。
今年の総括は来週しようかと思ってますが、今年は完全にシュエットに助けられた一年でした。
もしかしたらシュエットがいなかったらこの先続けていけなかったかも、、、
クラスも上がって来年は今年のようにはいかないかもしれませんが、まだまだ頑張ってくれると思ってます。

 
 
 

3歳馬

 
・セルヴァ(2018.12.21 盛岡競馬場:齋藤雄一厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

20日(木)発走検査(ゲート試験)を受験し、無事に合格しました。

「直前の予行演習もスムーズにこなしてくれたため、予定通り20日(木)の発走検査を受けました。入り、駐立共に問題なく、発馬はむしろ速かったくらい。全く問題ありませんでしたね。まずは第一関門突破といったところ。乗り込み自体も順調ですし、発走検査後も反動などは今のところ見られません。ただ、発走検査の時に跨ってくれた関本ジョッキーは『あまり無理をさせると良くないと思う。ジックリやっていった方がいいよ』と言っていました。能検もこの日が年内最後でしたし、焦る必要は全くありません。今後も様子を見ながら入念に乗り込みつつ、心身両面の成長を促していきたいと思います」(齋藤雄一調教師)

 
ついにゲート試験を通りました。
また一歩前進です。
とはいえ、、、、
ここまできてしまったのでじっくりやることに異論はないんですが、まもなく開催が終了する時期の中で、見通しというか目標というか指針が全く見えてこないことが不安です。
じっくりやることでどの程度の位置付けになるのか、現状ではどうなのか、その辺がわからないままただただじっくりでは見えてくるものがないのもまた事実です。

 
 
・オンファサイト(2018.12.21 松風馬事センター 馬体重:413kg)
 

今後は美浦近郊の松風馬事センターで調整を進めることになり、18日(火)に移動しました。

「現在は1時間のウォーキングマシン運動のみにとどめています。触診上は筋痛症状などもなく、レースによる肉体的なダメージはそれほど窺えません。ただ、体を細く見せていますし、いかんせん飼い葉食いが細いですね。ひとまず今週一杯はウォーキングマシン運動のみにとどめ、その後の馬体の回復次第で騎乗運動かロンジングから徐々に立ち上げていきたいと思います」(担当者)

 
今の状況なら残り1戦か2戦か。
ここは松風さんに全てを委ねるしかありません。
勝負根性はある仔なので、身体がしっかりして前走のようなスムースな競馬ができれば全くやれないということはないはず。
なんとかそこまでのスタート地点までたどり着いてほしいのですが。。。

 
 
 

2歳馬

 
・レイヴンキング(2018.12.21 美浦トレセン:尾形和幸厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

20日(木)にWコースで4ハロンから1.4秒先行して併せ、54.5-40.3-13.9を馬ナリに追い切りました。
「中間も坂路とウッドチップを併用してビシビシ乗り込んでいますが、レースを使った疲れはもう残っていない様子。数字ほど太くは映りませんでしたが、前走時は腹周りに若干余裕があったかもしれませんね。出馬状況次第でも、投票可能な芝中距離の番組にいつでもスタンバイできるよう態勢を整えておきます」(尾形和幸調教師)

 
引き続き在厩で調整です。
明けて1/6に中山で2000の未勝利がありますが、現実的にはやはり12の2200になるでしょうね。
3日開催の週になるので、上手いこと出走が叶えば良いのですが。

 
 
・フェアリースキップ(2018.12.21 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:422kg)
 

現在はウォーキングマシン1時間のメニューで調整しています。
先週同様、ウォーキングマシンに入れて歩かせていますが、馬体重が示すように体は回復傾向にあり、体調面も上向き。
以前の在厩時と比べても、レースを使ったことで体に芯が入ったつくりに変わってきているようで、しっかり成長している印象を受けます。
今後は次走目標としている小倉までの輸送を考慮し、こちらでは馬体に余裕を持たせることを優先に調整していく予定です。
なお、18日(火)に林徹調教師が来場し、馬体と歩様のチェックをおこなっています。

 
思惑通りこのまましっかり馬体が増えてくれと良いのですが、これで増えないとなるとまたたく間に黄信号です。
まだ林師には見限られてはいなそうなのが幸いですね。
その辺を含めて懇親会で色々話を伺いたかったんですがねぇ。。。

 
 
・ラヴィブリランテ(2018.12.21 ブルーステーブル 馬体重:492kg)
 

「現在はダートコースでダク1600m、キャンター1600m、坂路2本(20秒ペース)のメニューで調整中です。トモを鍛えるイメージで、この中間から坂路を併用して乗り込みを強化しています。女馬らしく仕上がりは早そうですし、何より馬体や走りのバランスがいいですね。ディープブリランテ産駒は背中が緩い馬が多いなか、この馬は現時点でもそういう面がなく、いいスピードを秘めていそう。冬毛が生えていて毛ヅヤはひと息も、現状でそれ以外に気になるところはありません。引き続き馬場と坂路を併用してジックリ乗り込み、更なるペースアップのタイミングを探っていくつもりです」(担当者)

 
ここに来て期待値急上昇、、、というかようやく以前と同等の期待が持てるようになった感じですね。
故障の箇所が箇所だけに決して楽観視はできないと思いますが、少し肩の力を抜いて進捗を見守れるくらいにはなったかなと思います。
ここから一気に入厩まで動きそうで楽しみです。

 
 
・アーブルルージュ(2018.12.21 松風馬事センター 馬体重:459kg)
 

「現在は1時間のウォーキングマシン運動のみにとどめています。15日(土)に左前の球節に亢進症状と思われる腫れが見られたため、4日間ほど治療を施しました。日に日に腫れは引きましたし、18日(火)の獣医の診察を受けたところ『もう大丈夫』と太鼓判をもらったことから、19日(水)からウォーキングマシン運動を開始。今のところ再度のぶり返しは見られませんので、今週末より騎乗運動を再開する予定です。傷そのものはだいぶ塞がっているものの、先週は週中の雨の影響で水分を含んだ馬場でしたから、その影響が微妙にあったのかもしれません。いずれにしてもこれから徐々に立ち上げていき、様子を見ながらペースアップのタイミングを探っていくつもりです」(担当者)

 
大事に至らず良かったです^^;
体重もしっかり増えてますし、再入厩してしまえばすぐだと思いますので、ここはしっかりと外傷がおさまるまでは我慢でしょうね。

 
 
・ガルラバン(2018.12.21 :美浦トレセン:小西一男厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

「現在は角馬場からウッドチップコースに出て一周半、並行して週に2回はゲート練習を行っています。水曜日はややモサっとした発馬だったものの、今朝は寄りつきから枠内での駐立、発馬とスムーズにこなせていたので、来週には試験を受けられそうですね。大型馬でも大人しい性格で扱いやすい反面、もう少しピリッとしたところが前面に出てきてほしい。芝かダートかは現状まだ適性を掴みかねますが、距離はある程度あった方がいいタイプに映ります」(小西一男調教師)

 
今週中にゲート試験の後来月中旬にはデビューになりそうですね。
芝で下ろす可能性もありそうですが、おそらく予想通りダートになると思っています。
1/12 4Rにダート1800の新馬戦がありますので、その辺になるんじゃないかと思っていますがどうでしょう。

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