ラヴィブリランテ 3着『惨敗』

レース結果
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ラヴィブリランテの金沢2戦目。
結果は残念ながら3着『惨敗』に終わりました。
ここはあえて『惨敗』という言葉を使います。
中央復帰に暗雲です。

今回もロケットスタート。
スッとハナに立てるスピードはあることは間違いなさそうです。
前回の反省からか今回は2番手に控え逃げた勝ち馬をしっかりとマーク。
向こう正面から3コーナーで馬体を併せに行き、完全に勝ちパターンの競馬かと思われました。
が、4コーナーから直線に向いたところで力尽き失速。
ゴール直前で後ろから飛んできた馬にかわされ2着も確保できませんでした。

以下、ノルマンディーOC公式サイトに上がったレース後コメント。

・ラヴィブリランテ(2019.11.3 金沢競馬場 馬体重:460kg)

★11/03(日)金沢・あやちゃん結婚おめでとう C2 七(ダ1500m)青柳正義騎手 結果3着

「好スタートから脚を溜めるため2番手につけ、勝ち馬を見ながらの競馬だったのですが…。最後は歩いてしまいましたね。前走から着順を上げることが出来たものの、1500mは長かったのでしょうか。馬体も絞れて良かったと思いますし、ここまで離された要因が、正直なところ掴めません。いずれにしても次で当地3戦目。なんとかします」(高橋優子調教師)

馬体重こそ460kgと絞れてはいましたが、全体的に緩さは残っていて絶好の馬体というわけでもなかったと思います。
前走の千四でも長いと見えたくらいなので千五は明らかに長いでしょう。
初戦5着からの3着で3戦目を迎えるのは奇しくも今日連勝で2勝目を挙げ中央復帰要件を満たすも、もうしばらく金沢で続戦を決めた同厩舎のミスティネイルと全く同じ道程です。
そうそう上手くはいかないでしょうが、もしかするとそういう仕上げ方をする先生なのかもしれないというところに一縷の望みをw
次戦は10日(日)もしくは12日(火)の二走表示競争(平たく言うと同開催同クラスでの連闘戦)になるのではないかと思います。
ここでも距離は千四か千五。
これで勝てないならあるいは、、、というところまで頭をよぎります。。。

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