ノルマンディー残口あり馬 まとめ

ノルマンディー
この記事は約15分で読めます。

世間の皆様はGWでおやすみ中なのですね^^
ワタクシは浮世の連休とはかけ離れた生活をしておりますので特にGWなるものに左右されることなく通常通りの生活をしております。
とはいえ、ヒマなので本日はおやすみですヽ(=´▽`=)ノ

この連休で出資検討されてる方が多いのか、募集馬名や募集関連のキーワードで本ブログにアクセスいただいてる方が非常に多くなっておりますので、今日はノルマンディー2015年産1次・2次の募集馬の中から残口のある馬をまとめてみました。
過去記事にインプレッションのあるものに関しては、記事引用を交えて再考察したいと思います。

まず、1次募集から。
既に残口アリの馬は
・アインツェルカンプ(エンシャントアーツの15)
・クイーンズトゥルー(キョウエイトルースの15)
の2頭のみになってしまいました。

 
 
・アインツェルカンプ

牡馬 鹿 2015/3/6生
父:ショウナンカンプ × 母:エンシャントアーツ(母の父:Maria’s Mon)
生産:新ひだか・岡田スタッド  栗東・牧田和弥厩舎入厩予定
募集金額:1080万(一口27000円)

現在は馬場1周と坂路2本(上限16秒ペース)のメニューで調整しています。
騎乗担当者は『ダートのトラックコースを併用し始めてから、徐々にストライドが伸びるようになってきましたね。
坂路では週に二度はハロン16秒台までペースを上げていますが、体全体をしっかり使って走れています』と話していました。
パワフルな弾丸ライナーという表現がピタリくる本馬の走りは必見で、これから初夏に向かって右肩上がりの良化を見せてくれるはずです。

この仔、調教動画が一つも上がってないんですね。
この仔が売れ残っている大きな要因にそれがあるのではないかと思います。
母エンシャントアーツは36戦4勝。
最後の勝鞍は50kgという軽ハンデではありますが芝でのものです。
最終的には準オープンまで上がりました。
本馬は10歳時の2番仔になります。
スペシャルウィーク産駒の姉シェリールゴールドは岩手で20戦未勝利3着2回という成績です。
エンシャントアーツはストームキャットの肌にシーキングザゴールドを合わせた生粋のアメリカ血統。
その少し重たそうな配合に、日本の軽いサクラバクシンオー産駒ショウナンカンプを合わせたのが本馬になります。
ショウナンカンプ自体はダートでの勝鞍もありますが、目に見える活躍を始めたのは芝路線に変わってからなので、やはり芝馬とみるのが妥当でしょう。
ですので、場合によっては少し中途半端になってしまうのかなという気もします。
ショウナンカンプにノーザンダンサー、エンシャントアーツにバックパサーのそれぞれ5×5のクロスがありますが、配合自体はアウトブリードになりますし、歩様やコメントからも健康面は問題がなさそうに見えます。
それだけに調教動画がないというのはちょっと解せないところはあります。
近影の写真は腰高で、まだ成長の余地はありそうにみえますね。

 
 
・クィーンズトゥルー

牝馬 黒鹿 2015/5/28生
父:キングカメハメハ × 母:キョウエイトルース(母の父:フジキセキ)
生産:新ひだか・岡田スタッド  美浦・高木登厩舎入厩予定
募集金額:3800万(一口95000円)

現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。
騎乗担当者は『日頃から必要以上にテンションが上がることはなく、稽古でも比較的どっしりと構えられるようになってきました。操縦性は着実に向上していますので、あとは負荷を掛け過ぎて体を減らすことがないよう、ペースよりも質を重視して調教を進めていきたいですね』と話していました。
ひと夏越せば馬体にもっと実が入ってくる姿をイメージできる血統馬ゆえに、この期間は青草をしっかりと摂取させて成長を促す方針です。

この仔が売れ残っているのはひとえに金額的なものでしょう。
サウンドトゥルーやアナザートゥルースの活躍から、牡馬であればこの金額でも間違いなく満口になっていたはずです。
ワタクシも一度は検討しましたが、

キョウエイトルースの15に関しては、やはりまだまだ馬体が出来てません。
まだまだ時間もかかりそうですし、血統的にも本格化は4歳以降でしょうから、やはり3800万はリスキーな気がします。
本格化前に2勝くらいすればすごい馬になるんでしょうけど、そうなった時には自分に見る目がなかったということで次への糧とします^^

という見解で申し込みはしませんでした。
「本格化前に2勝くらいすればすごい馬になるんでしょうけど」という部分に関しては、アナザートゥルースで半ば実証されました(本文を書いた時点ではアナザートゥルースはデビュー前)ので、本馬もやはり同じような資質は十分あると思っています。
調教動画からも素軽さとリズムの良さからセンスは感じます。
あとはやはり、近影写真からもまだまだ華奢に映りますので、馬体の成長が大きな鍵になるかと思います。
このまま応募締め切りまでに馬体が完成するかどうかというのも微妙なところかと思います。
ですが、デビューは遅れるとは思いますが間違いなく未勝利で終わるような仔ではないと思いますので、個人的には最後まで様子見はしていきたいとは思っています。

 
 
2次募集からは以下の6頭が現在残口アリです。
・ギガバッケン(ウインディーヒルの15)
・ムーンフォース(タニノピカンテの15)
・ラヴノット(インマイラヴの15)
・シーデイライト(グリーンヒルマックの15)
・ブライターデイズ(ジネブラルスキーの15)
・モーラ(フジノプログレスの15)
2次募集馬に関しては、インプレッションは過去記事に掲載していますので引用します。

 
 
・ギガバッケン
牡馬 鹿 2015/2/18生

父:アイルハヴアナザー × 母:ウインディーヒル(母の父:マンハッタンカフェ)
生産:新ひだか・岡田スタッド  美浦・中川公成厩舎入厩予定
募集金額:1280万(一口32000円)

現在は馬場1周と坂路2本(上限16~17秒ース)のメニューで調整しています。
腹回りにまだだいぶ余裕が感じられますが、調教ペースを強めたことで徐々に馬体は引き締まってきています。
騎乗担当者は『この中間より週に二度はハロン16秒台のキャンターで坂路を登坂させています。乗り込みつつ中身がしっかりしてきた印象を受けます。トモの脚力も強くなっていますし、力んで無駄な体力を使うようなことはなく、以前よりもスムーズに坂路を登板できていますよ』と話していました。
体力面が伴ってきたことから、今後も定期的に速めのキャンターを消化させて、早期移動に向けて鍛錬していくつもりです。

過去記事から

アイルハヴ×マンカフェは何とも相性の良さそうな印象はありますね。
母ウインディーヒルはブリュメールの初仔でヴィンセンツイヤー、ルメイユール、さらに現在の募集馬(満口)ブリュメールの15の姉になります。
すなわち、本馬は上記の仔たちの甥っ子ということですね。
ノルマンディーではおなじみの血統ということで成績は省きますが、今後始まる「母親優先」に向けてのシミュレーションにはなりそうな感じですね。
ブリュメールの15と同じ価格設定というのもある意味絶妙かと^^
預託するのはゴールドアクター、マジックタイムの中川公成厩舎。
ここをどう捉えるかも一つのポイントになりそうです。

首もそこそこ使えて軽快に動いてはいますが、まだ若干硬さというかぎこちなさも感じます。
現在540kgとかなりの大型馬になりますので伴って脚元に怖さがあるのも、早期始動を謳いながらもなかなか残口が減らない要因でしょう。
上のインプレッションにもあるように、牝系はノルマンディー募集馬でも主流の血統になります。
父もこの先ゴッホと共にノルマンディーの屋台骨を支えていくであろうアイルハヴですので、そういった意味ではこういう馬に一口いっておくのがTeam NOCとしての流儀なのかもしれません^^
立ち写真の雰囲気は非常にいいので、残口数を考えても近いうちに満口にはなると思います。

 
 
・ムーンフォース

牡馬 黒鹿 2015/4/29生
父:アドマイヤムーン × 母:タニノピカンテ(母の父:カーネギー)
生産:平取・北島牧場  美浦・岩戸孝樹厩舎入厩予定
募集金額:880万(一口22000円)

現在は馬場1周と坂路2本(上限16~17秒ペース)のメニューで調整しています。
以前はトモに緩さがありましたが、ここ最近はそれもだいぶ解消されてきた印象で、現状のペースのキャンターでもしっかり走れるようになってきました。
騎乗担当者は『促さないとまだ、ハミを自分からはきちんと取らないときがあるので、もう少し稽古に前向きに取り組んで欲しいところです。それでも走るフォームは随分と良くなってきましたよ』と話していました。
週に二度はハロン16秒台のキャンターで坂路を登坂させており、引き続き体力強化にも努めながら調教を進めていきます。

過去記事から

母タニノピカンテは10戦未勝利。
兄弟姉妹にも取り立てて目立った産駒はいません。
気になるのは兄弟牡馬の去勢率が高いこと。
母系から気性の難しさが伝わっているのかもしれません。
またこの仔自身にも術歴があるようです。
落札価格は400万円。
前日の300万前後での落札の多さを考えると、それを超える良さがあると見たということなんでしょうか。

まず、両飛節OCD除去の術歴があるということ。
恐らく現在は何の問題もないと思いますが、避ける人は避けると思います。
動画を見ても、やや頭が高く、力が上に抜けてしまうような走りに見えます。
小刻みな首の振り方から、若干気性の難しさも感じます。
馬体は確実に良化していますし、まだ時間もかかると思うので、最後まで様子見できる仔なんじゃないでしょうか。

 
 
・ラヴノット

牝馬 鹿 2015/3/26生
父:ノボジャック × 母:インマイラヴ(母の父:ダンスインザダーク)
生産:浦河・大北牧場  栗東・河内洋厩舎入厩予定
募集金額:960万(一口24000円)

現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。
夜間放牧中に左後肢をぶつけてしまって飛節部分に腫れが見られたため、この中間は一週間ほどパドック放牧のみにとどめて休養に充てました。
騎乗担当者は『おっとりした性格をしている馬ですが、ここにきてだいぶ雰囲気が大人びてきた印象です。オカダスタッドから移動してきて、ここまで休まず乗り進めてきたので、今後のペースアップを図るうえでもこの期間の休養はいいリフレッシになったと思います』と話していました。
なお、患部の腫れも引いてきたことから、27日(木)より騎乗を再開しています。

過去記事から

母・インマイラヴは兵庫で走り21戦未勝利(2着1回)ですが、ミスブゼン-ゲランから繋がる名牝系。
ラッキーゲランやコスモドリーム、オースミシャダイ、ヤシマソブリンなどを出した、日本の競馬を支えたと言っても過言ではない牝系です。
本馬は母14歳時の9番仔になります。
年齢的には14歳と、まだ高齢というところまではいきませんが、繁殖入り後休みなく出産しての9番仔というところに若干の不安はあるかと思います。
全兄のカジノジャックは先週(9/25)の中山でデビューし、クリプトスコードの弟・ファンヴィーの14着。
このレースは幼なじみの愛馬パルナッソスのデビュー戦でもあったので見てましたが、レース前の雰囲気しかり結果ほど悪くはなかったと思います。
更にその上の全兄ミスタージャックは佐賀・南関で41戦13勝と非常にタフな走りを見せていて、先月もOP勝ちを収めています。
その他兄姉も地方ながらデビューした馬は3~5勝しており、子出しは悪くないようです。
なにより、父ノボジャックは現ノルマンディーの代表馬ブラゾンドゥリスの父でもあり、非常にノルマンディーらしい血統構成の馬といえると思います。
ブラゾンの募集時よりも管囲はなさそうですが、トモや肩の感じはブラゾンに似ている感じもしますね。
落札価格は442.8万円。
募集されるなら1100~1200万円あたりの金額になるでしょうか。
馬体の感じからは良さそうには見える仔だと思います。

正直、全く売れてないのが不思議です^^;
動きを見ても、若干重たいところはあるものの、前肢の掻き込みも良いですし後はトモに力が付いてくれば重たさも解消されてバランスも取れてくると思います。
こちらはダート牝馬あちらは牡馬ということもあるかと思いますが、個人的には同じゲランに続く牝系で既に満口のジャスパーゲランよりはこちらを選びます。

 
 
・シーデイライト

牝馬 鹿 2015/5/12生
父:ヘニーヒューズ × 母:グリーンヒルマック(母の父:ダンシングブレーヴ)
生産:新冠・ヒカル牧場  美浦・栗田徹厩舎入厩予定
募集金額:1480万(一口37000円)

現在は馬場1周と坂路2本(上限20秒ペース)のメニューで調整しています。
馬体重はそれほど大きく変化していないものの、体高がグンと伸びてシルエットもだいぶ変わってきた印象です。
騎乗担当者は『騎乗調教を開始したのが遅かったこともあり、まだハミ受けを嫌がる面があって、制御しようとしても首の力が強く振り切られてしまいます。この首の力を上手くえるようになれば、強い推進力を生み出してくれるはずなので、ここでしっかりとハミ受けの矯正を行い、きちんとしたフォームで走れるよう教え込んでいきます』と話していました。
ペースアップを図るまでにはもう少し時間を必要としそうですが、馬体の成長とともに体力面はだいぶ強化されてきており、軌道に乗りさえすれば早い時期の移動も見えてくるでしょう。

過去記事から

母・グリーンヒルマックは13戦未勝利ながら、初仔のサンライズマックス(父:ステイゴールド)は4歳時の2008年にエプソムカップ(GⅢ)を5歳時の2009年には小倉大賞典(GⅢ)を勝っています。
更に4番仔であるグラスワンダー産駒のビッグロマンスは2010年に指定交流GⅠの全日本2歳優駿を勝っており、翌年春には共同通信杯からオルフェーブルとともに皐月賞へと駒を進めています。
牝系の実績は十分でダートで走ってる仔も多く、父馬がヘニーヒューズに変わったことからダート一直線の馬になりそうですね。
落札価格は1,026万円。
今年度のラインナップに入るとするなら、募集金額は1,400万~1,500万といったところでしょうか?
母が16歳時、10番仔というのがちょっと不安材料になりますかねぇ。

ロワセレストと同じ日にセレクションセールで落札した仔です。
上のその際のインプレッションにもあるように高齢母がキーなんでしょうね。
血統的には非常に面白いと思いますが、こちらも牝馬であるということが今ひとつ伸びないところでしょうか。
上のラヴノットと同じ動画ですが、こちらはやや首が高いものの躍動感はあって、まだまだ動きも良くなってきそうな雰囲気はアリます。
早めに移動させたいようですが、実際にそうなってくれば多少売れてくるのではないでしょうか。

 
 
・ブライターデイズ

牝馬 栗 2015/1/11生
父:スペシャルウィーク × 母:ジネブラルスキー(母の父:ピルサドスキー)
生産:新冠・三村卓也  美浦・和田正道厩舎入厩予定
募集金額:880万(一口22000円)

現在は坂路2本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。
不定期ではあるものの、この中間も15-15の速めキャンターを消化しており、騎乗担当者は『自分からハミをグイグイ取って、気持ちの面にだいぶ前進気勢が窺えるようになりました。
もう一段階走りの質を高めるためにも、このまましっかりと体づくりをしていくつもりです』と話しています。
また、18日(火)には和田調教師が来場して馬体と歩様のチェックを行い、『仕上がり具合も良さそうですし、早期デビューに向けて厩舎の受け入れ態勢を整えます』とコメントしていたことから、来月中にはノルマンディーファーム小野町へ移動させる予定です。

過去記事から

よくよく考えて読まないと、なんて書いてあるのかよくわからない名前ですw
このセール3頭目のスペシャ産駒です。
母自身も産駒もほとんどが地方で下ろされてる馬で、父がスペシャルウィークに変わってどう出るかでしょうね。
馬体はキレイな栗毛で、栗毛好きとしては惹かれる部分はありますが、スペシャルウィークっぽさはあまり感じません。
落札価格も300万と今回のセールの路線です。
この馬は動画も上がってました。
歩様は悪くない&最後の顔のアップがいいですね^^

この仔は割とみんな気にはなってるんですよね。
ですが、何かワンパンチ足りない感じなんですよね^^;
動画の動きも決して悪くないんですが、この仔は何故か坂路一本だけ。
早期始動を明言している数少ない1頭になりますので、何か背中を押すものがあれば一気に残口減ってくるような気がするんですが。。。

 
 
・モーラ

牝馬 青鹿 2015/5/21
父:ケイムホーム × 母:フジノプログレス(母の父:ブライアンズタイム)
生産:新ひだか・友田牧場  栗東・高橋義忠厩舎入厩予定
募集金額:880万(一口22000円)

現在は角馬場と坂路を併用して軽めのメニューで調整しています。
騎乗担当者は『一旦ウォーキングマシン運動のみにとどめてペースを落とし、馬体をフックラさせることに主眼を置いて調整してきましたが、飼い葉をきちんと完食できるようになってきたため騎乗運動を再開しました。脚元や体調面に不安は見当たりませんが、当面は420kg台まで馬体が回復するまでダクとハッキング程度にとどめようと考えています。バネのあるしなやかな走りをする馬ですし、随所に素質の高さが垣間見られますね』と話していました。
ひと夏越せばガラッと変わってきそうな雰囲気があり、この期間は青草をしっかりと摂取させて成長を促す方針です。

過去記事から

これぞノルマンディーともいうべき渋い血統。
父ケイムホームはバリバリのアメリカ血統で種付け料も受胎条件で100万と安く、決して配合相手に恵まれてるとは言えないものの勝ち上がり率は優秀。
母フジノプログレスも1勝馬ですが唯一の勝利は新馬勝ちと素質は秘めていたように思えます。
なにより、この仔、顔がかわいい^^
地方での募集になりそうな気はしますが、気になる1頭です。
これも落札価格300万。
今回のセールではこの辺りの価格帯を狙い撃ちしてそうですね。

近況で馬体重415kg。
馬体減りが大きくてしっかり調教できないのでしょうね。
そのためだと思いますが調教動画も上がっていません。
上にもあるように、ワタクシは中央での募集はないと思ってました。
そのくらい渋い血統構成です。
ミラグロレディと対極の意味で面白い血統だと思います。
が、ある部分この2頭、キャラが被ってるような気がします。
それで馬体の成長度等でこちらを考えてた人がミラグロレディに流れてるような気がします。
近影を見ても馬体のバランスは悪くないと思いますので、成長待ちだとは思いますが締め切りまでにどれだけ成長できるかというと微妙なところですね。

 
 
 
以上、残口のある2次募集までの仔たちをまとめてみました。
こうしてみると残口のある仔たちにも、まだまだ検討の余地がある仔もいると思います。
ただ、3次募集のキャンペーンは3次募集にしか適用されないようです。
またいくつか問い合わせいただいてますが、2次募集までの仔でノルマンディー入会をお考えの方には入会金無料キャンペーン適用のためのご紹介をさせていただきますので、本ブログやTwitterなどからお気軽にメッセ頂けたらと思います。

さて、明日はブラゾンドゥリスのかしわ記念。
先程まで交流G1で堂々の前売一番人気でした。
現在も僅差の三番人気。
既に前売買って準備万端です。
そして日曜日はスターズファンドでのプチ出資馬、ディバインコードがNHKマイルCに出走します。
こちらもこのメンバーならチャンス十分。
この2頭で一気に地方・中央、両G1馬誕生ということになれば、大変な祭りになりそうですね。
プラチナムバレットの京都新聞杯含めて、明日から今週末は非常に楽しみです^^

Comments

タイトルとURLをコピーしました