アイルビーザワン半年ぶりの復帰戦

出走情報
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アイルビーザワンが12/4(土)中山7R(3歳上1勝クラス・ダ1200m)で半年ぶりに復帰戦を走ります。
5月に未勝利交流を勝ち上がり、6月の昇級初戦は大敗。
そこから放牧→去勢を挟んでの復帰戦。
文字通りの“変わり身”を見せることができるか注目の「騙馬復帰戦」になります。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況。

・アイルビーザワン

☆12/04(土)中山・3歳上1勝クラス(ダ1200m・混)永野猛蔵騎手

12月1日(水)にWコースで5ハロンから0.1秒先行して併せ、72.8-57.1-40.5-11.5を馬ナリに追い切りました。
「今週も2歳馬の誘導馬として先行する形。全体の時計は目立つものではありませんが、終い重点の内容でしたので最後の一ハロンは特によく動けていましたし、体感よりも時計が出ていた印象です。本数を重ねながら馬体も徐々に引き締まってきて、順調に態勢が整ってきたのが感じられます。今回は減量の永野くんに依頼しました。ある程度前目につけて、スムーズな競馬がしたいですね」(田島俊明調教師)

時計はそれなりに出ているのであとは実際にレースにいってみてどうかというところ。
ここまでのレースからは持ち時計もなく現状では少し敷居が高いように思いますが、この半年間の成長と去勢による身体変化でどのくらいの変わり身を見せてくれるか楽しみではあります。
53kgという斤量の恩恵もありますので、復帰戦であるここは人気を背負うであろうレゴリスパイセンに喰らいついていって少しでも上の着順を拾っていければと思います。
ゆくゆくはこのクラスでも十分走る力を持ってると思いますし、個人的にはノルマンディーの去勢=長く使うことの意思表示と考えていますので、ここからまた新たな一歩を踏み出すという意味でもしっかり見守っていきたいと思っています。
今週末は奇跡的に土日休みになりましたが現時点では座席確保できていません。
できれば現地で久々の再会を果たしたいですね。

 
また、明日は船橋でアコルダールの南関2戦目があります。
前走は辛うじて掲示板を確保というある意味厳しい結果。
なんとか初勝利を飾って現役続行から中央復帰を果たし、もう一度芝で走らせてあげたいと思っています。
この1ヶ月半で精神面にどれだけの成長が見られるかだけ。
自分自身の走りさえできれば難なく帰ってこれるはずなのでもどかしいところはありますが、こればかりは己との戦いになりますので、どうにか踏ん張ってもらいたいです。

 
 
現在も相変わらず帰ってくるのはこの時間。
もう寝ないと明日起きられません^^;
なかなかブログを書く時間も取れず、これまたもどかしいところでうがワタクシも頑張って元の生活に戻れるまで踏ん張ります。
来週のワザモノは指定席も確保し現地で応援予定。
お会いできる方は競馬場でお会いしましょうヽ(=´▽`=)ノ

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