『小出し2020』その2 預託予定厩舎

ノルマンディー
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本日、ノルマンディーOC公式サイトにて、2019年産1次募集馬の情報が更新されました。
小出し第二弾は預託予定厩舎の発表。
悲喜こもごも、阿鼻驚嘆、様々な反応が見られましたが、皆様の狙われてる仔は狙い通りの厩舎になりましたでしょうか?

2019年産募集馬ラインナップ_予定厩舎

まず大方の予想通りだったのはペブルガーデンの19の杉山厩舎。
デアタク効果を最大限発揮するためにはエピファ牝馬と杉山厩舎のセットでということですね。

その他人気になりそうな仔で見てみると、ソラコマチの19が矢野厩舎、スノースタイルの19中舘厩舎、ローザレーヌの19吉岡厩舎。
この辺りは、それなりの馬質の仔を安定感のある厩舎に入れようという思惑でしょうか。

注目は、これも人気になるであろう3頭。
昨年のセレクト馬ラヴァリーノの19とノーザン馬チャイナドールの19の2頭が共に栗東・新規開業厩舎となっています。
来年度新規開業で注目されるのはダービージョッキー四位洋文。
おそらくどちらかは四位厩舎になるかと思いますし、ひょっとしたら2頭とも?という可能性もなくはないような気はします。
そして、岡スタ産一番人気であろうシュヴァリエの19は美浦・池上昌和厩舎に。
ノルマンディーでは初の預託で、この先クラブ出身の看板繁殖になるであろうシュヴァリエの仔を預ける形になります。

バランス的には美浦16頭に対し、栗東11頭(北海道1頭)と美浦比率が高いですが、有力(と思われる)馬は栗東に集められてる印象。
リーディング上位厩舎も栗東のほうが高いので、期待値も関西馬のほうが高くなりそうです。

この後は立ち写真、動画、測尺と実際に目に触れる部分が発表になっていよいよという感じです。
ワタクシ的にも今日の厩舎発表で、狙っている仔のうち2頭は希望通り美浦入厩予定になりましたので、次回(?)更新で馬体と動画を見てにはなりますが、今のところ最有力かなと思います。
後は関西入厩予定になってしまったあの仔の取捨と金額的に迷いがある仔をどうするか。
いかないのであれば替わりの候補をどうするか。
今年はおそらく今までなら先行では満口にならなかったような仔ですら激抽選になりそうな感じですので、そういった部分も踏まえて頭数をどうするかなども考えながら検討を重ねていきたいと思います。

ま、今が一番楽しい時期ですね(。・∀・。)

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