愛馬近況更新(2018.3.9)

オンファサイト&ダイバージェント 勝利写真 チーム近況
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久々に出走のない週だったこともあってブログの方も久しぶりに一週間空いてしまいましたね^^;
今週はこれだけになってしまいましたが、ノルマンディーOC公式サイトより近況更新です。

 
 

4歳馬

 
 
・シュエットヌーベル(2018.3.9 宇治田原優駿ステーブル 馬体重:ーーーkg)
 

★3/03(土)小倉・4歳上500万下(芝1200m)森裕太朗騎手 結果6着
この後はトレセン近郊の京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、7日(水)に移動しました。

「先行できるスピードがあり、キックバックを受けることもないので芝なら安定して走れますね。前走がフロックではないことも証明してくれました。ただ、鞍上からは『1200mだと若干忙しく、距離は1ハロン延びた方が競馬しやすい』とレース後に話されました。直線の長さなどで変わってくると思いますし、距離延長が一概にプラスに働くとは考えていませんが、次走は1200と1400mの両睨みで番組を選択していきましょう。一旦近郊でリフレッシュさせて、1回新潟開催(4/28~)を目標にします」(羽月友彦調教師)

 
権利取り出来なかったので、一旦放牧です。
この2戦で500万へのメドも立ちましたので、いつものただの節稼ぎとは違ってなんとなく気持ちの余裕もあります^^
メンバー的にはとりあえずローカルの裏開催を狙っていくのが現時点ではベターでしょうから、あとはまた上手いことレース選択をしてもらえれば良いのかなと思います。
何とか降級前に1勝したいところですねぇ。。。

 
 
・ダイバージェント(2018.3.9 松風馬事センター 馬体重:ーーーkg)
 

6日(火)の調教後に歩様が乱れたため、レントゲン写真による検査をおこなったところ、右前脚第一指骨骨膜炎を発症していることが判明しました。
今後は茨城県・松風馬事センターで調整を進めることになり、7日(水)に移動しました。

「先週末までは厩舎周りの引き運動のみにとどめ、5日(月)から馬場入りを再開しました。6日(火)の調教後、歩様に違和感があったため、すぐに獣医を呼んでレントゲンを撮影して詳しく調べたところ、右前脚の第一指骨に骨膜炎を発症していました。ちょうど右前の繋の内側あたりで、入厩当初に気になっていた箇所でもあります。立ち上げたばかりとあって軽めの調教でしたし、月曜日までは何ともなかったのですが…。調教とレースをコンスタントに積み重ねてきたことで、古傷にストレスが蓄積されていたのかもしれません。前走の強い勝ちっぷり、状態の良さを思うと残念です。ただ、翌日には腫れも引いていて、歩様もまっすぐ歩かせる分には全く気になりません。洗い場に入れる際、旋回時の着地で少し違和感がある程度。このまま厩舎に置いて様子を見ながら調整していくことも考えましたが、ここは無理をせず、早期回復の促進とリフレッシュを兼ねて7日(水)に放牧へ出しました。今の感じなら、それほど間を置かずに厩舎へ戻せるはず。出資会員の皆様にはご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです」(佐藤裕太調教師)

 
ちょうど水曜日に松風さんの中の人からジェントが松風に移動したと伺いました。
「多少脚元はモヤモヤしているけど大事には至ってない」
「相変わらず生意気」
「やっぱり背中は凄いw」
とう言う話でした。
大分馬体は減ってるようなので、まずは馬体回復ということで、今回の近況からパッと見で受ける印象ほど心配はいらないかなと思います。
どちらかと言うと後半にある『ここは無理をせず、早期回復の促進とリフレッシュを兼ねて』というのがメインだと思いますので、松風さんでしっかりリフレッシュしてもらいましょう。
鞍を外した写真を見ましたが、やっぱり背中はまだまだボッコンでした^^
あの背中でよくがんばってると思いますよ。
それにしても、ヤツは「生意気」なんですな。ヘンな髪型のくせにwww

 
 
 

3歳馬

 
 
・ロワセレスト(2018.3.9 NSR 馬体重:522kg)
 

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2400~3200m(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。だいぶトモに力が付いてきたようで、フットワークもよりダイナミックに。先週末に3頭併せで15-15の時計消化をおこないましたが、だいぶ前向きさが出てきた印象で、気持ちの面でもピリッとしてきましたね。ここまで緩めずジックリ乗り込んでおり、送り出しに向けて態勢は整いつつあります。厩舎からいつ声が掛かってもいいように、このまま進めていくつもりです」(担当者)

 
先週からの流れだとそろそろ帰厩する感じになりそうですね。
ここまでは順調。
今後のことを考えると次走はかなり大事になってくると思います。
力があることは間違いないので、レース選択含めてじっくりと方向性を見定めていってほしいと思います。

 
 
・セルヴァ(2018.3.9 美浦トレセン:大竹正博厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

「週末に坂路で終い15秒ペース、火曜日にも16~17秒ペースで2本登板したのですが、その後から右膝にまた熱を持ってしまい、歩様にも若干歪みが感じられるため、現在は運動メニューを控えて調整しています。レントゲン検査の所見からは前回と特に大きな変化を確認できませんでしたが、現状のペースでの調整で痛みが出てしまうようなら、積極的な治療をするなどの処置も考えた方が良いかもしれません。ひとまず今週末までは様子を見て、もし状態が良化しないようなら診療所とも相談していくつもりです」(大竹正博調教師)

 
さて、、、問題はこの仔です。。。
今週はいい感じで連日登坂していてそれなりに時計も出しつつあったので、このままいけるかと思いましたが。。。
この感じだと調教もまともにできない感じですね。
もうかれこれ半年以上状態はいったりきたりです。
ちょっとだけですが未デビュー終了も覚悟しといたほうが良いのかなと考えたりもしてます。
デビューにさえこぎ着ければ後は時間はかかっても何とかなるとは思うのですが、、、

 
 
・オンファサイト(2018.3.9 宇治田原優駿ステーブル 馬体重:423kg)
 

「現在は600mの馬場をハッキングキャンターで1800m、坂路コースを1本(ハッキング)のメニューで調整中です。ここにきてだいぶ落ち着きが出てきましたし、相変わらず飼い葉はしっかり食べています。ただ、毛足が長くてツヤ感がひと息。皮膚病も出ていて、代謝が落ちている印象は否めません。トモの筋肉も落ちていて、まだレースの疲れは抜け切っていない様子。現状を踏まえて獣医と相談のうえ、背腰にコンドロイチンを注入する治療をおこないました。今後も杉山調教師と相談して、様子を見ながら慎重に進めていくつもり。もし乗っていて違和感があるようなら、再び積極的な治療を施すことも検討したいと思います」(担当者)

 
少しずつですが馬体は戻せそうな雰囲気になってきました。
そして、今週一番の衝撃「コンドロイチン」使用ww
コンドロイチンといえばグルコサミンとの組み合わせで健康補助食品としてもメジャーなアレですが、単独でも「関節痛、神経痛、腰痛、五十肩、神経性難聴、音響外傷性難聴、疲労回復」に効能を持つ立派な医薬品です。
こうして効能を並べてみるとなるほどピッタリですなwww
まだ時間もあるのでゆっくり進めていってほしいと思います。

 
 
 

オンファサイト&ダイバージェント 初勝利写真

 

オンファサイト&ダイバージェント 勝利写真

オンファサイト&ダイバージェント 勝利写真


 
先日2頭分一緒に届きました^^
ダイバージェントさんの分はないもんだと勝手に思っていたので、ちょっと得した気分です^^
また写真立てに入れて飾らないといかんなというところですが、現状の展示スペースでは限界になってきました。。。
ヲタスペースを縮小するしかなさそうですね。
現在未開封のブリスターパックのフィギュアをかけてるところを整理してゼッケンやらと共に壁掛けにしようかなと考えております^^

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