愛馬近況と懇親会2018

ノルマンディー懇親会2018 チーム近況
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愛馬近況更新(2018.10.19)

 
遅くなりましたが、先週末ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況です。
週末いろいろイベントがあって時期を逸してしまったのでサッと流します^^;

 

4歳馬

 
・シュエットヌーベル(2018.10.19 栗東トレセン:羽月友彦厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

15日(月)に坂路コースで4ハロン56.7-41.6-27.2-13.4を単走で馬ナリに追われ、18日(木)にはCWコースで6ハロンから1.5秒追走して併せ、83.8-66.8-51.9-37.8-12.0を一杯に追い切りました。
「木曜日は2歳新馬と併せましたが、かなり後ろから追いかけて遅れただけなので、まったく気にする必要はないですね。状態はだんだんと上向いてきていますし、まだテンションは高めなものの、上がり過ぎることはありません。目標の11/03(祝)福島・河北新報杯(芝1200m・混ハンデ)は3戦ぶりに西田雄一郎騎手とのコンビで臨みます」(羽月友彦調教師)

 
極めて順調。
2週続けて強い稽古ができているのは、ここに来ての充実度がわかります。
久々に西田を配してることからも、昇級初戦とはいえシュエットの「現在地」を推し量るという意味においてはここはメイチの勝負になるでしょう。
これで馬券内にくるようなレベルにあれば次走以降は中央場所はもちろん、短距離のメインストリームを意識したローテーションになってくるのではないでしょうか。

 
 
 

3歳馬

 
・セルヴァ(2018.10.19 盛岡競馬場:齋藤雄一厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

「この中間はダクとハッキングキャンターで1600m、キャンターで3000m(20秒ペース)のメニューでジックリ乗り込んでいます。まだ若干の硬さは残るものの、コズミが出ていた先週に比べれば雲泥の差。定期で診てもらっている獣医からも『積極的に動かして固めていった方がいい』と言われています。様子を見ながらにはなるものの、今後も緩めずジックリ乗り込みつつ、並行してゲート練習も入念にやっていくつもりです」(齋藤雄一調教師)

 
綱渡りっぽい感じはありますが、どうやら脚元はなんとか大丈夫そうです。
もうすでにNARの方には盛岡所属で登録完了しているので、今週末の更新で何かしらの動きが見えるのではないかと思います。

 
 
・オンファサイト(2018.10.19 松風馬事センター 馬体重:405kg)
 

「現在は1時間のウォーキングマシン運動のみにとどめています。入場当初に見られた左トモの疲れや全体的な筋痛症状はだいぶ緩和されてきましたが、いかんせん腹目が巻き上がって体が細く見えるので、ひとまず今週一杯はウォーキングマシン運動のみにとどめるつもり。馬体の回復度合いを見ながら騎乗運動再開のタイミングを探っていくつもりです」(担当者)

 
前週には数値としては出てませんでしたが、コメント内容からは400kgを割っていたと思われますので、そこからすると少し戻した様子。
それでもこの仔の場合ここから戻していくのが大変なんですよね。。。
その辺は松風さんならいろいろ考えてやってもらえるだろうと思いますので、なんとかいい方法を見つけてもらえればと思います。
まだ転厩についての言及はなし。
入厩時に発表される形になるんでしょうかね。

 
 
 

2歳馬

 
・レイヴンキング(2018.10.19 松風馬事センター 馬体重:ーーーkg)
 

★10/14(日)東京・2歳未勝利(ダ1600m)津村明秀騎手 結果8着
この後は美浦近郊の松風馬事センターで調整することになり、16日(火)に移動しました。

「直線を向いての手応えも楽に映りましたし、走るフォームなんかはとても格好いいんですが、まだ前後が連動せずに追われると浮き上がってきてしまう。体がある割りには非力な印象ですので、もう少し乗り込む時間が必要かもしれませんね。ゆくゆく長い距離を走れるタイプで、ダートに関しても適性があるとは思っていますよ。磨けば間違いなく光る素材です。一旦近郊でリフレッシュさせた後、次走は3回福島開催の最終週(11/17.18)または5回中山開催(12/01~)に向かえればと考えています」(尾形和幸調教師)

 
厳しい見方をすれば「結局2走しても適正は測れなかった」ということですね。
とにかく今は鍛えていくしかないということでしょう。
福島最終週なら千八芝か千七ダート。
まだどちらもピンとこない感じはしますが、この辺を使っていきながら固めていかないと厳しくなってくるでしょうね。

 
 
・フェアリースキップ(2018.10.19 美浦トレセン:林徹厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

NSRで順調に調整され、17日(水)に帰厩しました。

「前走から2週間を馬体回復に充て、その後しっかりと乗り込まれて420kg台(前走408kg)での帰厩。毛ヅヤからもわかるように、コンディションは上々だと思います。何度か牧場を訪れ状態確認をおこなってきていましたので、本当にいいタイミングで戻せたのではないかと思っています。今週末の動きや息の入り次第で具体的な復帰戦のスケジュールを決定する方針ですが、11/17(土)福島・芝1200m・牝馬限定戦はハズせないと考えていますので、その前にいずれのレースを使うのがベストなのか、しっかりと見極めたいと思います」(林徹調教師)

 
帰厩しました。
未勝利戦にして早くも「初戦は叩き」明言^^
その姿勢嫌いじゃないですw
林師に対してはかなり賛否両論飛び交っていますが、こういうところも明確にしてくれるのはワタクシはありだと思います。
「時間制限があるのに1戦ムダにするのか?」という意見もごもっともですが、こういう今までとは違った考え方がこの先の『降級亡き後』の戦い方・考え方に風穴を開けるのではないかと思っています。

 
 
・アーブルルージュ(2018.10.19 :美浦トレセン:菊沢隆徳厩舎 馬体重:414kg)
 

「少しチャカつくような面は見られるものの、稽古に対しても前向きな姿勢がいいですね。数字的には現状えっ!?と思うかもしれませんが、見た目はそれほど華奢に映りませんし、なにより飼い葉をよく食べているので将来的に440kgくらいで競馬できるように成長するんじゃないでしょうか。レースでは道中ジワーっと上がっていって、終いシュッと伸びそうなタイプ。フットワークから走ってきそうな雰囲気が伝わってくるし、ゲート練習も順調に進められていますので、来週には試験が受けられるでしょう」(菊沢隆徳調教師)

 
馬体重に関しては想定の範囲内なので師の思惑とは裏腹に「えっ!?」とはなりませんでしたw
具体的なイメージを持って進めてくれて、それを伝えてくれるのは良いですね^^
明日あたり「ゲート試験合格」の報が聞けそうです。

 
 
・ガルラバン(2018/10.19 :ノルマンディーファーム小野町 馬体重:542kg)
 

現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。
今週も引き続き、周回コースをメインに体力強化に重きを置いたメニューで調教をおこなっています。
真面目なタイプでこちらの思い通りの調教は出来ており、現状のメニューをこなしていくことに問題はないレベルに達しています。
大型馬で筋肉よりも脂肪が多い体つきでこちらへ来ているので、今後は調教内容だけではなく、飼い葉の配合なども調整して根本的な筋肉量の増加をおこない、競走馬らしいフォルムへ変えていこうと思います。

 
まだまだ脂肪削減第一の段階。
バランスは良い仔なので、腹回りの脂肪が落ちて下半身の筋肉がしっかりしてくれば相当良い馬体になると踏んでいるのですが、、、
引き続き後一ヶ月くらいは小野町生活になりそうですね。

 
 
 

ノルマンディー懇親会2018

 
予想より1週はやく今年の懇親会の概要が発表され、本日から受付開始されました。
 

ノルマンディー懇親会2018 案内

ノルマンディー懇親会2018 案内


 
一昨年、秋葉原のパセラ系列のパーティルームから新橋第一ホテルへとグレードアップした会場は今年ついに新宿ヒルトンホテルへ。
そして金額も3年でほぼ倍に!w
懇親会だけは毎年順調に大手クラブに近づいていっております^^;
 
ワタクシももちろん今年も参加させていただきます。
今年は昨年以上に多くの皆さまとお会いできればと思っておりますので、ご一緒される方是非お声がけよろしくお願いいたします^^
 
新宿ヒルトンでボクと握手!

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