ノルマンディー2018年産1次募集 中間発表とポチっ。

ノルマンディー
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第一回中間発表

本日、ノルマンディーOC公式サイトにて、2018年産1次募集の申込状況に関する中間発表が上がりました。
各募集口数に対して90%にあたる、既存会員の現時点での申込状況は

会員様からのお申込み割合(募集総口数の90%に対する申込割合を算出)
募集No.15 ルーシーショーの18 103%
募集No.17 シュヴァリエの18 82%
募集No.26 ラーストチカの18 75%
募集No.7  サイレントソニックの18 62%

さすがに今年は50%超えが4頭と落ち着きました。
少し減ったなという印象だった昨年でも、中間発表時点で50%超えが7頭いた事を考えるとかなり落ち着いたと見ていいでしょう。
現段階でラーストチカまでは抽選有力という感じでしょうか。
今年の抽選はルーシーショーだけだと思っていたので、まだまだノルマンディーの底力を見せてはいますね^^

意外だったのがシュヴァリエ以下の売れ方。
サイレントソニックがもう少し売れると思ってましたし、ラーストチカがここに入ってくるとは思いませんでした^^;
理由は当然1000万という安値募集のダメジャー産駒だからというのはわかりますが、他にもっと売れそうな仔がいたので、相対的にはもう少し様子見できる仔だろうと考えておりました。

その他の仔に関しては割れてるんじゃないかと思います。
今回のツアーに参加された方のブログ記事やツイートなどを見ても割と評価は分散されてますし、今回は特に突出した仔もいない反面、平均点をやや上回るような仔が多かったのも事実ですので、全体的な評価としても割れてきているような気もしますね。

対して新規枠

ご新規でのお申込み割合(募集総口数の10%に対する申込割合を算出)
募集No.15 ルーシーショーの18 95%
募集No.7  サイレントソニックの18 78%
募集No.26 ラーストチカの18 60%
募集No.27 バチスタの18 50%

概ね似たような感じですが、この並びのほうがしっくりきます^^
ここでもラーストチカは人気ですね。
やはり1000万ダメジャーはなかなかの破壊力ということでしょう。
新規では地方募集馬のバチスタが入っています。
これもなんとなくこの方が「あるべき姿」っぽい感じはするのですがw
例年なら地方枠は会員でも確実に抽選になるはずですが、今年は動きが鈍そうです。
おそらく小さいことで嫌われてるところはあると思いますが、正直実馬も見た印象では久しぶりに『中央でも良いんじゃないの?』でした。
既存会員にとってはそれだけ中央募集馬に欲しい馬がいるということの裏返しなのかもしれませんが。

10/21(月)に最終の中間発表が予定されています。
そこまでに動きがどう変わるのか興味深く見守りたいです。

 
 

先行応募馬確定

そんな中、先程ワタクシも2018年産1次先行募集の申込みを完了いたしました(^0^ゞ
ここまでの情報と実際に北海道に行き、実馬を見て触れ合った上で様々な角度から検討を行い1次募集馬確定しました。

1)モトヒメの18

モトヒメの18

以前から公言していたとおり今年の本命です。
募集馬発表時は全くノーマークでしたが、写真を見て一気に本命に。
動画での動きこそマルーンドロップのほうが良いと感じましたが、実馬を見るとやはりこちらの方が上と感じました。
牧場での評判だけでいえばダントツの一番人気だと思います。
既に坂路入りもしてますし、順調に行けば夏の函館でデビューできるのではないでしょうか。
ゴッホ産駒はテオドルス以来になりますが、やはりノルマンディストとしては一度はゴッホで当たりを引きたいですね^^

 
 
2)ボンジュールメロンの18

ボンジュールメロンの18

今年の牝馬エース候補です。
ホッコータルマエ産駒といえば、上記にもあるように今年は一番人気のルーシーショーがいるのですが、ルーシーショーとは抽選の相性がおそらく悪いのでw、同じタルマエ産駒でかつ母系も良さそうなこちらにしました。
ルーシーショーは良くも悪くもルーシーショーですが、こちらは将一社長も仰ってた通りタルマエ感がしっかり出てると思います。
母はサンデー系にバクシンオー。
そこにキンカメ直仔のホッコータルマエなので、配合的にもバランスが良いかと考えています。
また、林徹厩舎への再チャレンジの意味合いも。
フェアリースキップでは結果は出ませんでしたが、馬との向き合い方は良かったですし、馬質の上がった今度こそやってくれると思っています。

 
 
3)シャルマンレーヌの18

シャルマンレーヌの18

正直迷いました。
現在左股関節炎で放牧中。
大きな怪我ではなく今後に影響はないとのことでしたが、実際に歩様に出ているのを見てしまうと心配が先に立ちます。
が、動画での動きはしっかりしたものであり、上2頭を見ても母系の能力はしっかりしていると思います。
加えて、アイルハヴアナザー産駒に残された時間も少ないですし、ここまで出資した唯一のアイルハヴアナザー産駒であるセルヴァはデビューに辿り着けませんでした。
ラフカディオ、アイルチャームの2頭は本ブログでも取り上げ、迷った挙げ句出資には至りませんでしたので、今回は先行にて迷いを断ち切ろうと思います^^

 
 
以上3頭、今年のテーマは『リベンジ』です。
ゴッホ産駒、アイルハヴ産駒のリベンジ、林徹厩舎のリベンジと3頭それぞれにリベンジがあります。
今年はどの仔も先行で埋まることはなさそうですが、例年より検討材料も多く濃い検討ができた上での結果なので、自信を持ってリベンジに挑戦したいと思いますヽ(`▽´)/

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