シュエットヌーベル 2年半振り東京出走へ

出走情報
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先週一頓挫あって出走を見合わせたシュエットヌーベルが、今週23日(土)の東京12R(2勝クラス・芝1400m)に出走します。
シュエットさんが関東で走るのは羽月厩舎に転厩以降初、2017年9/17中山競馬以来2年2ヶ月ぶり。
東京競馬場での出走は、初勝利後の昇級2戦目2017年6/4以来約2年半ぶりになります。

ノルマンディーOC公式サイトに上がった近況。

・シュエットヌーベル

☆11/23(祝)東京・3歳上2勝クラス(芝1400m・牝)藤井勘一郎騎手

17日(日)に坂路コースで4ハロン61.9-44.0-28.6-14.1を単走で馬ナリに追われ、20日(水)にも坂路コースで4ハロンから1.1秒先行して併せ、59.1-41.9-26.0-12.9を末強めに追い切りました。
「日曜日に軽く追い切ってみたところ、跛行などは見られなかったため、今週末の出走を目標に進めることにしました。昨日はもう少し速いところを乗る予定でしたが、相手を待って追い出したこともあり、思ったより時計は詰まりませんでしたね。ただ、動き自体に気になるところはなく、1週延ばした影響もなさそうです。芝だと1400mは初めてになりますが、未勝利を勝ち上ったのはダートの同距離。久々の平場戦で牝馬同士ならやれるはずです」(羽月友彦調教師)

鞍上は先週も予定されていた藤井勘一郎。
昨日上がった想定では騎手未定になっていたので、他を探しているのかと思いましたが元通りになりました^^
羽月厩舎に転厩してからは、転厩緒戦にダート千四を使って以降一貫して芝千二を使い続けてきましたが、ここに来てついに距離延長。
コメントにもあるように未勝利はダート千四で勝ち上がってますし、当時より更にズブくなってるシュエットさんにとってはスタートからゴールまで追い続けなければならない千二よりは、千四で出負けして向こう正面から早めに先団に取り付きに行く位の『ちょっと失敗した系』のレースの方が結果的に良いかもしれませんw
東京の長い直線は活きるはずですし、当日雨予報もプラス。
全く人気はないと思いますが、人気と着順が比例する仔でもないので、密かに期待できそうな気がしています。

そして、既定路線であれば、おそらく生でシュエットを見るのも最後になる可能性が高いです。
土曜日は仕事ではありますが幸いにも最終レース、ワタクシの仕事的には月初でもあるので、なんとか間に合わせて久々に会いにいこうと思います。

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