愛馬近況更新(2018.4.27)

20180422 東京5R ロワセレスト2戦目パドック 2 チーム近況
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今週もノルマンディーOC公式サイトにて所属馬の情報が更新されました。

 
 

4歳馬

 
・シュエットヌーベル(2018.4.27 栗東トレセン:羽月友彦厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

22日(日)に坂路コースで4ハロン58.9-43.5-28.7-14.9を単走で馬ナリに追われ、25日(水)にはCWコースで6ハロンから併せ、83.6-66.8-51.9-39.0-13.6を馬ナリに追い切りました。
「先週に引き続き、今週水曜日も同じ相手(インカンテーション)と併せて追い切り。先週とは違ってこの日は馬場が渋かったですが、この馬なりに動けていて、徐々に素軽さが出てきましたね。ただ、レースまでにはもう1本追い切りを重ねた方が良さそうなことから、今週予定していた新潟の特別戦から一週スライドさせて、5/06(日)新潟・4歳上500万下(芝1200m)に向かうことにしました。1400mから1200mに変更となりますが、小倉での2走と同じ距離ですし、騎乗を依頼している西田ジョッキーは新潟コースのこの条件に良いイメージを持ってくれているようです」(羽月友彦調教師)

 
先週末には特別登録されていましたが、水曜日の想定からは消えていました。
何らかのトラブルかとも思いましたが、特に大きな問題もなく単純に1週スライドのようです。
色々理由は出ていますが、実際は同クラブ馬のエスカラードとのバッティングを避けたということだと思います。
結果的に次走も千二ということになり、ちょっとテンション的には下がってしまいましたが、降級前あと2戦くらいで何とか形は作ってほしいと思います。

 
 
・ダイバージェント(2018.4.27 船橋競馬場:佐藤裕太厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

松風馬事センターで順調に調整され、24日(火)に帰厩しました。

「帰厩日とその翌日は厩舎周りの引き運動にとどめ、26日(木)から馬場入りを再開しました。右前の繋には腫れや熱感が若干残ってはいるものの、昨年の秋に初めて入厩した頃と比べれば全然マシ。もう脚元に関しては問題ないでしょう。いい意味で活気があって、心身共にフレッシュな状態。馬体にも幅が出て成長が窺えますし、いい休養になったのではないでしょうか。長く休ませた訳ではないので、仕上げにはそれほど手間取らないはず。来月末の第2回浦和開催(5/28~)での出走を目指して調整を進めていくつもりです」(佐藤裕太調教師)

 
帰厩しました^^
脚元はこのくらいの感じでしばらく付き合っていくしかないでしょうね。
復帰戦は予想していた川崎開催ではなく浦和になる模様。
1ヶ月ほどかけて作っていくということなので、リーチ一発でツモってもらえるんじゃないかと期待しています。

 
 
 

3歳馬

 
・ロワセレスト(2018.4.27 NSR 馬体重:ーーーkg)
 

★4/22(日)東京・3歳未勝利(芝2400m・混)田辺裕信騎手 結果8着
この後はトレセン近郊のNSRで調整することになり、本日27日(金)に移動しました。

「普段の追い切りで跨った感触は悪くなく期待を持って送り出したのですが…。私としても残念な思いがあり、もっとやれていいはずなんです。ジョッキーの意見をもとに次はダート2100mを目指してと考えていたところ、水曜日の朝に両前が腫れ、特に左前は屈腱炎を疑うほどの腫れ具合でした。昨日エコーを撮って屈腱炎でないことを確認。腱へのダメージはなく、その周囲が炎症をおこしている状態です。右前の腫れはだいぶ治まり、引き続き消炎剤を投与しながら腫れがひくのを待ちます。本日NSRに移動しており、順調にいけば1か月程度で戻ってこれるのではという見立てです」(尾形和幸調教師)

 
続戦どころか両前に問題ありの放牧。
未勝利開催期間中の勝ち上がりに暗雲が立ち込めてきました、、、
ここは無理せず、それこそ地方交流狙いでもいいし、早めに地方に出して年内2勝で再転入でも良いような気もしてきました。
どちらにしても古馬になって本格化してもらえればいいので、まずはしっかり走れる体制を作ってもらえたらと思います。

 
 
・オンファサイト(2018.4.27 宇治田原優駿ステーブル 馬体重:427kg)
 

「現在は600mの馬場をダクとキャンターで1800~2400m(キャンターは18秒ペース)、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。時計消化をおこなった後はどうしても体が減ってしまいますが、飼い葉食いが落ちる訳ではありませんし、その後に430kgくらいまで回復するので悲観することはないでしょう。体つきは決して細く見せませんからね。検疫が確保でき次第、早ければ来週にも入厩の予定と聞いていますので、送り出しに向けて態勢を整えていくつもりです」(担当者)

 
そろそろ帰厩ですね。
毎週体重の話ばかりでなかなか中身は見えにくいですが、きっちり動かせてはいるようですので問題ないでしょう。
一応次走の予定は再来週になってますし、あとは使ってみてってところではないですかね。
しっかりした鞍上さえ確保してもらえればみっともないレースはしない仔だと思っています。

 
 
 

2歳馬

 
・フェアリースキップ(2018.4.27 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:418kg)
 

現在は馬場2周と坂路1本を18秒ペースのメニューで調整しています。
セレーネワルツ同様、24日(火)より坂路も併用して調教をおこなっています。
こちらもテンションの上がりやすさは相変わらずで、まずは冷静にしっかりとした脚取りで進むことに重きを置いたメニューを組んでいます。
また、キャンターに関しては、前に推進するよりも上に力が抜けてしまうようなフォームになっているので、鞍上にはそちらの矯正も意識しながら跨ってもらっています。
気持ちが入りやすい反面、キャンターの出脚の速さなどは良いモノを持っていそうなので、それをしっかり生かした走りが出来るよう調整していきます。

 
順調に乗り込まれているようですが、やはりその分馬体は減ってきているようですね。
このまま強目に移行していくには少し厳しいかもしれません。
まずはしっかり調教できる身体を作っていってほしいと思います。

 
 
 
世の中はGWですね。
ワタクシはいつもながら特に祝祭日関係なく曜日で動いてますので日常通り仕事です。
が、仕事も少しヒマになるので今年は休んでしまおうかどうしようかといったところ。
おやすみのみなさまはゆっくりとお過ごしくださいませ^^

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