がんばれダイバージェント(愛馬近況)

0301川崎7R ダイバージェント圧勝 チーム近況
この記事は約7分で読めます。

今週もノルマンディーOC公式サイトにて所属馬の情報が更新されました。
中央復帰目前のダイバージェントの近況に心配な報告が。。。

 
 

4歳馬

 
・シュエットヌーベル(2018.5.25 宇治田原優駿ステーブル 馬体重:ーーーkg)
 

★5/20(日)新潟・湯沢特別(芝1200m・混)西田雄一郎騎手 結果:優勝
この後はトレセン近郊の京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、23日(水)に移動しました。

「内目の枠でしたので、道中は揉まれないか心配でしたが、上手く馬群がバラけてくれましたね。少し時計の掛かる馬場も味方したようですし、ブリンカー効果と鞍上のゲキに応えて最後も集中力を切らさなかったとはいえ、強い内容だったと思います。西田騎手とも手が合いますね。この馬にとっては2勝目ですが、ウチに転厩後は初勝利。降級前に勝たせることが出来てホッとしました。レース後は新潟から無事に戻りましたが、中1週で遠征させたこともあり、疲れが窺えることから一旦放牧に出させてもらいました。この後は2回函館開催(7/07~)を目標に進める予定です」(羽月友彦調教師)

 
一旦外厩で一息です。
次走予定が函館と出ました。
力のいる馬場が得意ということがかなりハッキリとしてきましたので、洋芝を試してもらいたいと思っていたところ。
なので、この方向は大歓迎ですね。
シュエットに関しては陣営も騎手も完全に手の内に入れてもらえたと思います。
このまま次走で再度500万を勝ち上がって1000万でも安定して好走できる仔になってもらいたいです^^

 
 
・ダイバージェント(2018.5.25 船橋競馬場:佐藤裕太厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

「当初は24日(木)に最終追い切りを予定していたものの、前日午後から雨の予報で馬場の悪化が懸念されたため、一日前倒して23日(水)に本追い切りをおこないました。道中の行きっぷりも抜群で、いい手応えで回ってきたのですが、直線に向いて手前を替えた時にミスステップして脚を捻ってしまいました。その後、歩様に違和感があったため、すぐに厩舎へ戻って獣医の診察を受けたところ、『右前脚の繋靭帯と浅屈腱を痛めている』という診断でした。今日までアイシングなどの処置をおこないながら経過観察をしてきましたが、患部はかなり腫れていて、全治には少し時間を要することになるでしょう。週明けにエコー検査をおこない、更に詳しく調べる予定です。入厩以来、ずっとケアしてきた箇所で、様子を見ながら慎重に進めていたのですが…。来週の浦和開催での出走に向けて、順調にメニューを消化していた矢先のアクシデント。勝ち負けできる手応えを掴んでいただけに残念ですし、出資会員の皆様には本当に申し訳なく思っています」(佐藤裕太調教師)

 
次走で中央復帰を決めるためにかなり慎重に進めていってくれていたと思います。
金曜日午前中には明日の浦和4Rへの登録を確認し、月曜ながらどうやって現地で観戦しようか算段をしていたところでした。
右前はこれまでもずっと不安を抱えていたところですが、浅屈腱まで痛めてしまうのはこれまでになく深刻です。
水曜の段階で即断の臨時更新がなかったところに一縷の望みを感じたいところではありますが、、、
週明け火曜日までが一つのヤマになるでしょう。
臨時更新がこないことを祈ります。

 
 
 

3歳馬

 
・ロワセレスト(2018.5.25 美浦トレセン:尾形和幸厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

NSRで順調に調整され、23日(水)に帰厩しました。

「若干まだ左前腱鞘部には腫れの名残が見られるものの、熱感などは無く落ち着いています。外厩ではもう時計を入れられる状態まで進めてもらいましたので、あとはじっくり厩舎で調整してレースに向かうことにしましょう。適性については正直つかみかねている現状ですが、前走騎乗した田辺騎手からのコメントをもとに、今は東京ダ2100m戦にもう一度向かう考えでいます」(尾形和幸調教師)

 
思ったより早く帰厩出来ましたね。
どうやらギリギリで東京開催に間に合う模様。
17日、24日いずれかの東京ダート2100に向かうようです。
尾形師のコメントからも少し自信がなくなってきてるのかなとうかがえます。
NSRでは「ピリッとしてきた」とのコメントももらってますので、どうかこの仔の素質を信じてブレることなく進めていってほしいです。
まだキャリア2戦。
あきらめるには早すぎますよ。

 
 
・オンファサイト(2018.5.25 栗東トレセン:杉山晴紀厩舎 馬体重:ーーーkg)
 

★5/20(日)京都・3歳500万下(芝1600m・混)西村淳也騎手 結果9着
この後は京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整することになり、明日26日(土)に移動予定です。

「前過ぎず後ろ過ぎずのポジションは悪くなかったと思います。ただ、勝負どころではモタモタとして、エンジンのかかりが遅かったことを考えると、現状だとハナとはいかないまでも楽に前につけてというのがいいのでしょう。そうなると距離を延ばして1800、2000mあたりが良さそうですね。レース後は使ったなりの疲れは感じさせますが、脚元等への大きなダメージはありません。馬体の成長を促しながら、この後は1回札幌開催(7/28~)を目指す考えです」(杉山晴紀調教師)

 
放牧に出されてなかったのでもう一戦だけ使うのかと思いましたが、すこしクールダウンさせてからの放牧だったようですね。
この仔も力のいる馬場のほうが良さそうな気がしますので、洋芝の札幌は歓迎です。
前にも書いたように、現時点での大幅な馬体増は期待せず、ある程度使いながらゆっくりと成長を待つような感じで捉えているんじゃないかなと思います。
いずれにしても本格化は古馬になってからでしょう。
それまでに現級で勝ち負けできる位の力を付けていってくれればと思っています。

 
 
 

2歳馬

 
・レイヴンキング(2018.5.25 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:486kg)
 

現在は馬場2周と坂路1本を18秒ペースのメニューで調整しています。
今週も先週と同じ内容で進めていますが、周回コース、坂路コースともに落ち着いて走れており、併走馬のテンションが高くなり、隣でバタついても意に介さずといった感じで、ドッシリ構えているところには好感が持てます。
体を大きく使う走りで、瞬発力があるといったタイプではなさそうですが、こちらの長めの坂路にも対応出来ており、割と体力が付いていそうな印象を受けます。
来週以降も更なる体力強化と、もう少し馬体に余裕が出来るようメニューを組んでいく予定です。

 
ここまでは順調ですね。
心配なのはこの仔も少しのんびり屋さんっぽいところが見受けられることくらいでしょうか。
馬体はまたどこかでど~んと増えてしまう時が来るでしょうからあまり心配いらないかなと思います。
引き続き下半身の強化に努めてもらえればと思います。

 
 
・フェアリースキップ(2018.5.25 ノルマンディーファーム小野町 馬体重:427kg)
 

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペースのメニューで調整しています。
こちらの環境と調教量にも慣れてきたようで、今では随分と落ち着いて調教に取り組めるようになりました。
フォームも改善されてきており、しっかりと前々へ体が伸びるようになってきています。
こちらもセレーネワルツと一緒に今週末には15秒ペースまで伸ばしてみる予定。
来週以降も週に1~2回は15-15をおこなっていくつもりですが、ペースを上げる日を交ぜることにより、キャンタ―時の馬体の伸び縮みなど体の使い方や、それに伴うハミ受けなども更に良化してくるものと思います。

 
早すぎたかと思えた移動でしたが、結果オーライなのかなと。
進んでいるセレーネワルツとメニューを併せることで、いろいろな面でしっかり成長しているようです。
林師もマメにチェックしてくれているみたいなので、入厩も早くなりそうですね。
我がチーム2016年産の秘密兵器。
少しずつ楽しみが増してきています^^

 
 
 

馬名総選挙

 
昨日から3次募集馬の馬名総選挙がスタートしました。
総選挙に合わせるべく追加出資したエーシンヘラの16。
今回は確実に候補に残るべく完全に置きにいった馬名で応募しましたが、、、
 

エーシンヘラの16_馬名候補

エーシンヘラの16_馬名候補


 
ワタクシが提出した馬名は、候補3番目と同じ「ヘラの息子」。
同名も候補として考えましたが、語感や音の響きからもうひとりの息子の名前にしました。
もしかすると英字登録が不可だったのかもしれませんが、これだけ弾かれるということはもはやノルマンディーの中の人とは全く合わないのかもしれません^^;
もう馬名考えるのやめようかなぁwww

Comments

タイトルとURLをコピーしました